鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

良くも悪くも、性格変った?

2012-10-22 09:58:53 | Weblog
前回は、慢性的な精神疾患について書きました。

まあ、自分で言うのもおこがましいですが、ようは頭が変!という自覚はありました。

だから?自信が異常に無いこともありました。


ここ1~2年で変ったことは・・・

億劫なことが少なくなった、面倒に思わなくなった、些細なことで悩まなくなった、大雑把になった、頭の切り替えが良くなった、プライドを捨てられるようになった、朝から調子よくなった、短期で無くなった、冷静さが出てきた。


悪いことを悩む反面、こういう改善もありました。


性格が変わった??


いや、性格は薬では治りません。


病気がそうさせていたんでしょう。それも何十年も。


つまり、ずっと、頭がおかしいと感じていたのは、病気の自覚で、そのことで、自分がイヤになって常にマイナス思考になってました。


今も、自分を好きになんてなれません。


でもね、特に冷静さが出てきたのはとても変ってます。


気持が入っていないので手からモノを落としたり、物をやたらなくしたり壊したり、咄嗟に何かをやる際に記憶が混乱したり・・・。


そういう、不器用?そそっかしい??、何か手が絡まるような行動が著しく改善されたのは、これは意外なことでもあり、ここの部分は、鬱という心の氷河時代に得た、良い部分だと思うものです。


クヨクヨもあまりしなくなりましたね。


しかしながら、1日を考えると、まだまだ気持の変動はあるわけで、それが抜けないと本格的回復ではないな~と思うものです。



少し前に、医者を変えることを考えていること書きました。


薬で点数を稼ぐようにしか思えないんですね?


減らそうという言葉は出ても減りません。それだけまだ、深刻なのか?


いや、前回の言葉で、大きく不信感を感じることが出たんで・・・


体重が半年で5kg、1年で10kg肥りました。


セロクエルの能書きには、体重変動が著しい場合は医者に相談のこと、とか、糖尿病を起こす可能性があるようなことが書かれている。


昨年、1回、それを心配したら、精密検査をし、問題は無かったんですが、今回も相談したところ・・・


「セロクエルを削ることと、体重が増えることを比較した場合、セロクエルを削るリスクの方が大きいから減らせない」


内心、なら糖尿病になってもいい?なったら治してくれるの??



相方(看護士)に相談しました。


医者変えるべきでは?



現に、今、心療内科の薬の処方は大分問題になっていて、薬の為に糖尿病になるケースも増えている。


約5年にわたり、相当の薬を飲んでいるのに、それの心配について語らないのはおかしいと相方はいいます。


次の通院で、いつものように、話聞いて終わりならば、ここは思い切って変えてみます。

今の先生は途中からなんですが、正直、相性合わないし・・・。



心療内科は貴重な病院です。でも、こういう事実もあることは少々いただけないな~と最近思うものです。

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