鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

できないことのもどかしさ

2017-10-16 10:25:33 | 鬱、メンタル
過去を振り返れば、「やる気」の無さの悪状態は峠を越えているでしょう。

何度も書きますが、アポを取る、メモを取る、電話を掛ける、切手を貼る。
これらの行為すべてが憂鬱で、準備段階で挫折することもありました。

再燃と、回復を繰り返しながら、これらの簡単なことの行為は、憂鬱に感じなくなったものだ。

薬の影響で脱不安と、抗鬱で気持ちがまとまっているのでしょう。



調子が悪いときは、だれに伝言を頼む、サインをもらいにゆくなど、対面でやらなければならないことが憂鬱でした。

やりたくてもできないもどかしさに、自分はダメ人間と責めてしまう。


鬱から7年くらいはこんな感じでした。


今でも、強い憂鬱感があると何もできません。


自分がイヤになります。



先日から書いている同窓会。

結果的には、店がスムーズかつ良心的なサービスのため、スムーズに終わり、会計もドンピシャ。

朝まで飲む予定も、目が回ったので、二次会で帰った。

初参加の人や先生からは、楽しかっった、ありがとう、またたのむなどの声が掛かり、親交を深めることができました。

だが、今後のことで、3次会で、ほかの幹事同士で口論があったようで、3次会はシラケたとか。

私が帰ったのが間違いだね。


他の幹事2人は正直、指令だすだけで、自ら動かなかった。


人数足りないから助けての依頼も、理想論ばかりならべていたわ。


さすがに、両名には、もうやらんぞと釘を刺しているが、ほかにだれができる?といっても出来ない。


そうなると、また俺か。4

ただし、今回のように、全部をやるのは御免だ。会計までもだろ?
ほかの二人が幹事になれていないのはしょうがないにしても、自分の負担はつらい。


すでに、仲間うちでは「私の企画の同窓会は女性が多く楽しい」などとなっているらしい。
ありがたいことだが、気持ちの不安定さを他の幹事は知っている。もう少し同情しろよだね(笑


元担任には鬱のことを伝えてます。

女の先生だけど、帰り際に、辛い気持ちの時は電話するんだよとの一言に、温かさを感じました。
ありがとうのメール、頑張りすぎるななど、温かい内容のめーるでした。


仲間や先生がパワーをくれることで、元気が取り戻せますが、やはり、できないことはできない。
もどかしく感じるのを責めるのは不要だが、ここを改善しないと、次はない。
コメント
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