鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

今の私を見て友人が・・・

2017-04-15 09:43:52 | 鬱、メンタル
気を遣って言ってくれている。

私の今の状態、そうなってしかるべきだと。

中学からの友人だが、今の仕事で、明るさが無くなったし、余計な神経を使い過ぎる。そうなって当たり前。
だが、こればかりは、言葉で言うことしかできず、何もしてあげられない。


温かい言葉だ。

彼は失業中。というか、彼が仕事で苦しんでるとき、事務所に呼び、食事に誘ったり、欠勤時も私の所に来ていた。

「もういいんじゃない?25年頑張ったんだから」

そう説得し、彼も、公務員という職を辞した。


元気は戻り、今は、私のことを相当心配している。


もうそろそろ、1年になる。仲間の自殺の際も、彼が助っ人で来て、今度は私がまずいんではと、毎日監視に(笑)来たもんだ。

そういう友人だからこそ、特別にありがたく思う。


最近も、私の事務所で、私がくだらんことで奮闘してると、同情してくれる。

ここんところの相談は、一度来た、「ストーカー被害」をされている人がまた来て、今度は、常にだれかがいると。おそらく統合失調症だろう。そういう人が来ても、むげにあ出来ない。ただ、この人、うちと何の因果関係もないので。

それxtて、飲食や物販にはまず来ないよな。と。


あとは、郵便物の誤配、昼間から酔っ払いが絡んでくる、家賃滞納者が開き直る。


こんなことを見ていて、それ、お前だから我慢できるんでは?と。


確かに、なんで、私に?という内容が多いよな。



私がしきりに、廃業をほのめかすことも、納得しながらも、今は、なんとか踏みとどまれと力説する。



彼の言葉で、今は持ってるのかもね?


そう思うものだ。


前立腺を心配し、昨日も来てくれたが、昨日も、ワケわからん相談客に、今日はもう、閉めたら?と笑っていた。


そう、環境や業務形態は努力して変えなければならないが、こういう、不可抗力的なものは防げないよね。

でも、防ぐ手段を考えないと。


市には、「生活弱者」の生活サポートや生活能力の乏しい方のサポートを提言したことがある。
NPOなどが立ち上がり、ご高齢の見回りサービスも出来てきた。


これは相当助かるが、生活の仕方が分からない人っていうのが増えている。そういう人への対処はできていない。


ブレーカーを知らない、台所やトイレに残飯を流す、エアコンの掃除を平気で頼んでくる、電球の球が取り替えられない。

便利になり、自分で体験することが無くなった代償だろう。



昔は、スーパーのレジ横には「ヒューズ」や「水道パッキン」が置いてあり、主婦がヒューズやパッキンを交換したものだ。
今は、その必要が、あまりないから、それらが出来ないのはわかるが、ブレーカーがどこにあるのか、案内時、入居時に必ず説明しているんだからん、ブレーカーの「意味」が分からないというのは、生活能力に乏しいということだろうか。


毎日疲れます。気がオカシクなっても自然だろうね。



コメント
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