神崎川畔をウオ―キングしながら雄大な川に見とれていましたが、もう一つ思った事がありました。
それは、ごみ一つ落ちていなく、土手沿いには花壇に花が咲き、整備された神崎川畔だと言う事でした。
この事について、立てられた説明板がありました。標記に「神崎川アドプト・リバー」と記していました。
この付近の神崎川河川敷地は、鳥・魚・そして多くの人が集まる事を、願って神崎川畔企業連絡会が清掃美化を
行っています。
アドプトとは、「養子にする」という意味です。このプログラムは、地元のみなさんに河川の育ての親になってもらい、
きれいな河川や住みよい環境を創っていくものです。
とありました。 その下には参加している30社ぐらいの社名が記されていました。
また、かっては水鳥が多く生息してたようです。紹介板には、ユリカモメ・コサギ・アオサギ・カワウ・マガモ・カルガモ・
ハシピロガモ・ヒドリガモの写真がありましたが、今では、ユリカモメやヒドリガや・カワウなど限られているそうです。
ユリカモメ カワウ
神崎川上流の摂津市を流れる安威川では、今でも多くの水鳥がみられるとの事です。
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