昨日、運動不足の解消にと、久しぶりにノルディックを持ち万博を歩いてきました。
いつもは、ポールをもたないで歩くと、１０回ぐらい「ヨイコラショイ」とベンチに腰を掛けるのですが、
今日はコーヒーを飲むとき１回だけ腰を掛けました。歩くのも楽でした。
年末の多忙期、寒い冬、平日ともあって人が見当たりませんでした。
夢の池のスワンボートも行儀よく整列し、池も静かでした。
花を探しましたが、バラのような可愛い花が咲いていました。
今日の一番の収穫はカリン（花梨）の実でした。世界の森で見つけました。かたくてすっぱい果実を、砂糖づけや果実酒に
しますと書かれていました。
いつも、子どもの声が響いている「ジャンボ滑り台」や「おもしろ自転車」もチラホラでした。
中央口では葉牡丹や門松など、お正月の準備がすでに整っていました。
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イオン茨木店で１２月２６日(火）、７つの高校書道部による書道パフォーマンスが行われました。
① 芥川高校
② 阿武野高校
③ 茨木西高校
④ 向陽台高校
⑤ 高槻北高校
⑥ 北摂つばさ高校
⑦ 早稲田摂陵高校
ここ数年、毎年開催されています。高校生の真剣なまなざしにひかれ、毎年楽しみにしています。
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１２月２４日(日）イオンにて、クリスマススペシャルイベント女性だけで演じる「ルミエル デュソレイユ」の
イリュージョンマジックショーが開催されました。
人気が高いのでしょう、大人も子どもも大勢の観客が集まりました。
①籠の中に女性が入り、もう一人の女性が籠の外からナイフを突き刺し、中の女性が危うし・・・
②今度は縦長い箱に女性が一人入り、腰のあたりで切はなし、もとに戻せば無事生還・・・
③１人の女性が水平に宙に浮くというストーリーでした。どうして？
子どもたちはマジックショーに入り込み、真剣に見ていましたが自分と言えば、仕掛けはどこにあるのか？
こんな事ばかり考えながら見ていました。本当に可愛げがない人間です。
この「ルミエル デュソレイユ」は、音楽センスや演出などにも定評があり、全国的に人気の高いグループとの事です。
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先日、植物観察会が終わって、あの大きな台風の被害により通行止めになっていた西大路通りを歩いて見ました。
大木のプラタナスの木が倒れたり、根が切れ危険な状態になっていました。
ようやく通行止めが解除され、そびえたつプラタナスは四方八方にロープで引っ張られ生かされていました。
彼岸花の葉は11月頃生えてくることを観察会の時教えていただいていたのですが、通行止めのため気になっていました。
生えていました！彼岸花の葉が！彼岸花に葉があることは考えたこともありませんでした。
今日は、日曜日でもあり大勢の人が万博に訪れていました。お祭り広場ではラーメンEXPOや子どもの遊具などオモシロ広場になっていました。
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12月17日(日）冬の植物観察会に参加しました。
毎回、はじめに室内で講義を受けます。今日は「モチノキ」「クロガネモチ」「タラヨウ」についてでした。
外に飛び出し、実物を見ながら説明を受けました。
「カシワ」です。葉が枯れても落葉しないので、受験のお守りとして用いられることがあるそうです。
「ネズミモチ」です。秋にネズミのフンに似た実を付けるのでこの名前がつきました。春に白い花を咲かせます。
生垣によく植えられます。
「ビワ」です。日本の古い楽器の琵琶に葉や実の形が似ているので、この名前がついたと言われています。
葉や種は薬に、木材は木刀や杖などの材料に使います。タネが落ち苗が育っていました。この時期、花が咲いていました。
近頃、寒波到来のためか参加者がちょっと減っていますが、参加している方々は熱心で良くご存知です。
寒くても自然の中を歩くことは気持ちの良いものです。
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