4月29日(祭日)万博つつじヶ丘で「森の音楽会」が開催されました。
小さい雨が降っていましたが、始まる頃には雨もやみ太陽が顔をのぞかしていました。
「花笑み」というリコーダーデュオのお二人です。
マイクなしの生の音での演奏で、新緑の木々の間を、音色がアチコチと漂っていました。
静かな空間に心地よい音色が流れ、やすらぎの時間を過ごすことができました。
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4月29日(祭日)万博つつじヶ丘で「森の音楽会」が開催されました。
小さい雨が降っていましたが、始まる頃には雨もやみ太陽が顔をのぞかしていました。
「花笑み」というリコーダーデュオのお二人です。
マイクなしの生の音での演奏で、新緑の木々の間を、音色がアチコチと漂っていました。
静かな空間に心地よい音色が流れ、やすらぎの時間を過ごすことができました。
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日本庭園にも新緑の美しい季節がやって来ました。
冬の芝景色も春色に変わってきました。
日本庭園の中央休憩所から見た景色も新緑色です。
今日は、EXPOアーティスト「森の音楽会」が開催されます。
日 時 4月29日(金) 11:00~ ・ 13:00~ ・ 15:00~
場 所 日本庭園つつじヶ丘
出 演 花笑み(リコーダーデュオ)
さあ 今日はちょっと寒いようですが行かなくちゃ。
つつじも満開の見ごろでしょう。
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4月24日(日)の事です。若い葉が素晴らしい色をかもしだしていました。
お天気も良く園内ではイベントがあり、たくさんの人々が心地よい空気を楽しんでいました。
とてもきれいな新緑でしょ。桜やチューリップに負けない美しさを感じます。
葉と葉をすり抜けてくる風は、私たちに平和を運んできているのでしょうか。
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4月17日(日)の演奏会は震災のため中止になりましたが、4月24日(日)は開催されました。
今日の奏者はアイリッシュバンドのCocopeliena(ココペリーナ)のみなさんでした。
パンフレットには、2013年京都にてIrish Pub等でセッションを数回経て結成。2014年より本格的に
Cocopelienaとして活動を開始。
アイリッシュトラッドを中心に様々な音楽を独自のアレンジで演奏する。
「美味しお酒とともに音楽を」というテーマを活動理念とし、お祭りからライブハウスまで楽しいお酒を
求めて幅広く活動中。とありました。
チューリップはほとんど終わっていましたが、新緑の心地よい風に乗った音色は最高でした。
2歳ぐらいの女の子がお父さんとお母さんの横で、しっかりリズムを取り楽しそうに長い間上手に踊っていました。
メンバーと楽器を紹介します。
岩浅 翔 TinWhistle IrishFlute Banjo
さいとうともこ Fiddle Accordion Vocal
山本 宏史 Acoustic Guitar
美しい音色は人を引き付けるのでしょう。段々と人が増え美しく張りのある調べに酔っていました。
新緑の中での演奏会、心地よい風の中で、気持ちの良い時を過ごすことができました。
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4月20日(水)の事です。
湯浅城でお昼を頂き、向かったのは湯浅醤油蔵でした。ここではお土産を買い、醤油ソフトクリームを頂きました。
次に向かったのは玉津島神社でした。この神社は和歌の神様として天皇や貴族、歌人たちに崇拝されてきました。
玉津島神社境内には、山部赤人が読んだ玉津島賛歌の万葉歌碑がありました。
玉津島神社を出て和歌川に沿って少し行ったところに不老橋がありました。
この橋は1851年紀州徳川家10代藩主である徳川治宝の命によりつくられた。
江戸時代のアーチ型石橋は、九州地方以外では大変珍しいとの事です。
現代にあった車が通行可能な橋は、すぐ後ろにあります。不老橋の景観を邪魔すると言う事で、
反対運動が起きたそうですが、今の生活が優先されたようです。あしべ橋と呼ばれています。
このあしべ橋の横には、素晴らしい景観が広がる和歌の浦が、遥か彼方まで広がっていました。
片男波と呼ばれる景勝地は遠くに見えました。こんなに広い入り江は始めて見ました。
地元で育った方達は「自分たちが小さい頃は一面砂浜であったのに」と懐かしんでいました。
和歌の浦の中に小さい小島が浮かんでいました。妹背山と呼ばれるそうです。
この島に渡るための橋が「三断橋」と名づけられています。
紀州藩初代藩主徳川頼宣が1651年に建設したそうです。右に見えるのは経王堂です。
妹背山の周りをぐるっと回ってみましたが、化石らしきものが出てきそうなところでした。
これで「紀州路を往く」観光は終了でした。歴史は難しく思います。でもふれるだけでも価値はあると思っています。
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