今日は、浜屋敷のウオーキング仲間と、神崎川畔を歩きました。風もない絶好の散歩日和を気持ち良く歩きました。
間近で見る神崎川の大きさに驚きました。
説明書きによれば、神崎川は一級河川で、西暦785年の開削で淀川とつながりました。この近辺の十八条という地
名は、奈良時代の条里制に基ずく歴史ある地名です。 と書かれていました。
素晴らしい風景を写真に撮ることができました。
榎木橋横には、平成7年の阪神淡路大震災を経緯に防災船着場が整備されました。万一の時は柵を取り払い赤い
物体に船をくくりつけるそうです。近辺はちょっとした広場になっています。今の平和を象徴するかのようにユリカモメが
柵に留まり、人が近寄っても知らん顔をしています。また、この広場ではいろいろなイベントも開催されているそうです。
この気持ちのいい空の下で、若者たちが何隻もボートをだし青春をおう歌していました。気持ちいいでしょね。
今日ほど気持ちの良い時間を過ごせたのは久しぶりです。本当に、よかった、よかった。
END