齢を重ねるという事はこういう事かと最近つくづく感じている。
身体にガタがきて、コロナ以来の左肩・腕の痛みがとれないし、左腕の腱鞘炎に悩まされている。
タイピングもままならず、右手だけで打ったりすることも度々である。
昨日は史談会の例会に出かけたが、講演を拝聴するまさにその時間中、腱鞘炎の痛みが出て、左手の五本の指が固まってしまい、下腕部の筋肉痛にいためつけられた。
「指が固まる」と書いたが、両手指を交差させてづっともみほぐしていたが、一時間ほどは講演内容が身に入らぬありさまである。
考えてみれば、わがブログ人生もそろそろ20年になるから、タイピングで指や腕も酷使しており、その代償が表われたようだ。
今日はPCを離れ、資料を読んだり整理したりで一日を過ごそうかと思っている。
バンデリンを塗りたくって、今日も何とかしのいでいるが、なんだか指が固まりそうな予感がある。
最新の画像[もっと見る]
- ■複雑な「熊本藩表彰規定」 3日前
- ■本能寺からお玉ヶ池へ ~その⑲~ 3日前
- ■本能寺からお玉ヶ池へ ~その⑲~ 3日前
- ■飯田山が消える 3日前
- ■「熊本歴研・史叢」第8号 5日前
- ■御恵贈御礼「家系研究・第77号」 5日前
- ■猿木四兄弟と城義核 1週間前
- ■細川頼春書状 1週間前
- ■上林峯順宛書状 2週間前
- ■殉死を拒否した人 2週間前