4月29日、大井町の「きゅうりあん」(品川区立総合区民会館)で開催された「東京瀬戸内100周年総会・懇親会」に参加しました。瀬戸内とは私が小学時代を過ごした奄美大島の瀬戸内町。この村は笠利・名瀬の奄美本島北部と南部の徳之島諸島間の加計呂麻島等々。奄美瀬戸内町人口の一割に近い800人のこの日の参加者には驚嘆でした。
会場には鹿児島県知事、瀬戸内町長はじめ80人近い錚々たる来賓の参加に100周年を感じました。1年から6年までの小学時代を過ごした私には知人10人と流石に少なく(´;ω;`)両親出自の実久村・須子茂村出身の参加者は私の他一人(´;ω;`)
参加者全員による故郷遥拝と町民歌斉唱にはいつもながら沖縄懇親会との違いを感じますが、延々続く舞踊と島唄演舞には琉球カルチャーを堪能しました。中でも大島・瀬戸内会の異色イベントは何時ながらの相撲裸踊りでした。