”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「紀尾井ホールとニューオオタニ日本庭園散策」

2022年03月27日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                         
 久々に四谷の紀尾井ホールで開催された日本音楽文化交流協会のクラッシク・コンサートを鑑賞しました。曲目はバッハ:ヴァイオリン、モーツァルト:フルート協奏曲にハイドン交響曲。指揮を務める及川光悦さんとの縁はかって私が会長を務めた「三月会」。例会に参加された及川さんから勧誘された私が「音楽文化交流協会」に入会し毎年案内を受けます。
 この日の同席参加は糸満出身の池田さんとお友達。演奏会前に最寄りのニューオオタニホテルの日本庭園を3人で散策、満喫しました。
 
                       
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「大恩・烈女来訪!」

2022年03月22日 | 「千客万来」
                    
 先日、私に「おきなわ就活塾」執筆を再三再四、督促した「おきなわ女子会」会長の花井さんと、原稿を添削修正編集頂いた川平さんお二人が揃って神田に来られ、歓談会食しました。私の初のこの著書出版はこのお二人の督励があったればこそと忘れがたい厚恩があります( ´艸`)。
 お二人は「早稲田大学琉球・沖縄研究会」(勝方会長)設立運営を陰でサポートされ、私はこの研究会の支援委員長に任命され、「おきなわ就活塾」(新宿書房)の印税100万円以上を寄付督励された思い出があり、数年ぶりの会合に尽きず盛り上がりました( ´艸`)。

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「沖縄のアメラジアン」“移動とダブルの社会学的研究”;野入直美琉大準教授著

2022年03月13日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                               
 アメラジアンとはアメリカ人とアジア人の混血子。本書によるとアメラジアンは韓国、フィリッピンにも多くいるようですが沖縄の比率が高いのは長きに亘る米国軍駐留の結果か。このアメラジアンを多角的に分析調査し、博士号取得の学術を基盤にした本書。私は著者の野入さんに沖縄のアメラジアンスクールを案内され、ブラック、白人、黄色、日本語、英語と多色、多彩な子供達の元気な姿を見て、沖縄の未来を感じました。
 琉球大で人文社会学の研究をしつつ、この沖縄アメラジアンスクールの理事長のボランティアー活動を務める野入さんの多彩旺盛な活動パワーに改めて感嘆です。300頁を超すこの調査研究書を読むのは大変でしたが、最も興味深く魅かれたのはアメリカ人と結婚した沖縄女性の動機、経緯やアメラジアン生徒へのインタビューを読み、ハーフならぬダブル、ナショナルからインターナショナルと沖縄の未来を予感しました。
 私が沖縄に居たころ“糸満ウランダ!”“北谷ナイチャー”“伊良部佐良浜アイノコー”等々の台詞を聞いたことがあります。これは古来沖縄の海外交流・混血の伝説では?歴史、由来、レベルが違うもののOIST(沖縄科学技術大学院大学)とアメラジアンスクールは22世紀アジアへの橋頭堡・沖縄の未来を予感させます。本書の末尾謝辞欄に私の名前を読みビックリ!恐縮の極みです。
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「貯蔵32年、43度の泡盛古酒に呆然困惑!」

2022年03月09日 | 「美ら島沖縄大使」便り
        
 沖縄県国頭郡金武町の金武酒造社は同地域の鍾乳洞に「古酒泡盛」として現在1万本を超す古酒(43度)の貯蔵ビジネスをしています。年3000円の管理費ですが、私は平成2年に同社オーナーの豊川麻美さんの勧誘を受け貯蔵委託していましたが32年を経過した先日、貯蔵を終え送付頂きました。
 この鍾乳古酒洞は「瀧の蔵」として、沖縄県観光ツアーとしても有名です。32年貯蔵・43度のこの稀酒 “果て、どうしたものか” と困惑呆然と眺めています。希望者には10万円で譲渡しようかな(笑)
         
       


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 令和4年の年賀状  

2022年03月06日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                      
 インターネット普及と高齢化促進もあり、今年も数人から「年賀状発送を止めさして頂きます」との挨拶を頂き、年賀状の受け取り数が減って来ました。私は印刷賀状に肉筆で一言加え、今年も300通程発送しましたが受信は250通程でした。
 お送り頂いた方々の半数近くが県人会・経営協や高校・大学の同級・同窓からでした。地域別には首都圏、沖縄が大部分、関西、奄美からは数通、北海道・四国からはそれぞれ1通づつでした。
       
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朝吼夕嘆

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