”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

(数年振りの関東城岳同窓会)

2022年10月26日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                     
  数年ぶりに関東城岳同窓会(沖縄県立二中・那覇高)が開催されました。この日の山城雄一郎順天堂大学名誉教授(13期)の講演には衝撃を受けました。かつて全国一の長寿県沖縄は今や全校最低の短命県?になり、子供の肥満性も高いこと!これは車社会で歩行少ない県生活や脂肪高いアメリカ食文化?の浸透等々。
 関東城岳同窓会は大浜多慧子会長はじめ、事務局担うメンバーに若手女性が増える世代交代を感じました。それと共にこれまでは参加の見えた旧制二中の先輩メンバーの参加が今回は全く見られなかったことです。今回の参加者は50余名でしたが、我が12期参加者は私を含め3人(´;ω;`)でした。
                        
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関東沖縄IT協議会総会

2022年10月23日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                     
                        (関東沖縄IT協議会HPより)
 新大久保の健保会館で開催された関東沖縄IT協議会の定例会に参加しました。
本日のセミナーは関東沖縄経営者協会理事の㈱沖縄物産センターの下里社長による講演。テーマーはNHKで放映された朝ドラ「ちむどんどん」と横浜鶴見の関りに改めて”沖縄タウン鶴見”を認識しました。
 私が関東沖縄経営者協会長を務めていた時、下里君のお父さんには副会長として大変サポート頂きました。下里君の活動を聴き、改めて関東沖縄経営者協会が沖縄出身二世による継承を感得しました。また、この日の多くの経営協若手メンバーの参加に、改めて経営協・IT協の協調連携を感じました。
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「翁長前沖縄知事との思い出」

2022年10月21日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                            
                           (平成28年・翁長知事より県功労受賞)   
 先日「沖縄県知事」野添文彬著を読み、歴代沖縄県知事との出会・懇談?を思い出しました。今回は2018年67歳、すい臓がんで“逝去した”イデオロギーよりアイデンティティー”フレーズで有名な翁長前沖縄県知事との出会!翁長さんの御尊父は私が小中学を過ごした当時の沖縄県真和志村長、安謝の自宅前を通られるのを何度か拝見しました。翁長さんは那覇高の同窓?ですが知事前の那覇市長時代何度かお会いし歓談した記憶があります。
     
   (那覇市長時代~2000年・甲子園で母校那覇高応援)
     
     (那覇で仲本淳英さんを囲む会)
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「早大スポーツアリーナ―で我名を発見!恐縮の極み(´;ω;`)」

2022年10月18日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                       
 先日、「大濱総長・沖縄展示」観覧に久し振りに早稲田大学に行き、懐かしの文学部「戸田キャンパス」と隣接のスポーツアリーナを訪ねたところ、地下階の“早稲田大学への寄付者一覧”我と吾が身の名前刻印を発見!少額ながら恐縮の極み( ´艸`)~「沖縄グラフ・山川夏子さん撮影)
                        
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「我が町・与野市の大正時代祭り」

2022年10月15日 | 「美ら島沖縄大使」便り
          
 
           
 私の住むさいたま市の与野駅は大正元年に開設されたようですがこれを記念し、20年前から毎年10月に"見事な”「大正時代祭り」が開催されますが、今年はコロナ蔓延のため3年振り。大正時代の衣装を着たボランティア連連が与野駅西口から国道17号線までの「与野西口通り」を往復します。
“大正時代の衣装はこんなに!”と溜息が出るほどの景色です。それにしてもこの参加漫歩の人々、皆さん!自ら衣装注文制作されるのだろうか!我が町・与野の誇りのカルチャ―です。かつての与野は大宮と浦和に挟まれた過小の町で、与野駅名はあるものの、3市合併で今や「与野市」は無く“さいたま市”になっています(´;ω;)
`       
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「沖縄県知事」(その人生と思想)~野添文彬著(新潮選書)

2022年10月11日 | 「Weekly 読書感想」
                           
 屋良朝苗、平良幸市、西銘順治、太田昌秀、稲嶺恵一、仲井真弘多、翁長雄志、玉城デニーと52年、歴代8人の沖縄県知事の履歴と詳細な政治活動記、屋良知事が就任した1968年、私は28歳。以来現在の玉城デニー知事まで、さながら我と我が履歴を追うように一気に読みました。それにしても滋賀県出身、一ツ橋大卒の沖縄国際大准教授の38歳の著者、よくまあ此処まで詳細に追及記述、その学術には感嘆です。本書を読んでいると戦後沖縄に一方ならぬ貢献?をした政治家、山中貞則、橋本龍太郎、小淵恵三、野中弘務、梶山静六等々の政治家を思います。山中は台北第一師範学校教師を務めた屋良朝苗の教え子。大蔵省や外務省等日本の官僚の懸念反対を押し切って、沖縄でのサミット開催を押し切った小渕恵三総理は早稲田大学中に度々沖縄を訪れ、元沖縄県知事稲嶺惠一の父・早大先輩の稲嶺一郎邸に滞在したという縁があったのか
 私は 本書に取材紹介されている太田、稲嶺、仲井真、翁長、玉城デニー知事とは面談?の縁がありますが、特に太田、仲井真、翁長知事とは会食?の機会がありました。往時茫々その思い出をBlogで回想したいと思いますが、プライベート開示、まずいかな??(´;ω;`)
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「久々!OSI百瀬先生にお会いしました!」

2022年10月08日 | 「美ら島沖縄大使」便り
       
 10月5日、川崎の中国料理「煌蘭」で開催されたOSI研究会に菅原理事の案内を受け、新垣関沖経営協会長と久々に参加しました。今回の基調講演は元「東洋経済」記者の福永宏氏による“SNS的ネット情報の功罪”。
OSI(Okinawa Sightseeing Industry) は百瀬恵夫教授が立ち上げた”沖縄観光産業研究会。私も会の創業時、沖縄ツーリスト東京支社(当時は有楽町)での例会は時折参加しましたが、今回は数年振り? 最近のOSIは菅原理事以外大半はヤマトンチュ(´;ω;`)
 百瀬先生には「紺碧会」による泡盛産業支援や富川元県副知事(沖縄国際大学長)、前泊沖縄国際大教授(琉球新報記者出身)育成等々一方ならぬ沖縄支援サポートを受けました。久しぶりにお会いした87歳の矍鑠した百瀬先生から、”重田君、少し太ったなあ“と言われました。
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「危機の外交」(岡本行夫自伝)~新潮社

2022年10月05日 | 「Weekly 読書感想」
                           
 2020年逝去された外務省官僚出身の岡本行夫さんは橋本龍太郎総理・梶山官房長官の下、沖縄担当補佐官として60回以上沖縄に行き、普天間返還問題や沖縄振興策に一方ならぬ尽力されました。
 実は、私がかつて会長を務めた「三月会」で外務省退職後、コンサルタント会社「岡本アソシエイツ」経営の岡本さんをお招きし、講演頂きましたが、沖縄への一方ならぬ思いを感じました。高校時代サッカーに熱中する等、体躯粒々の彼が74歳でコロナに感染し逝去されたのには驚きました。改めてご哀悼申し上げます。

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「ちむどんどん」お疲れ様!

2022年10月04日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                      
 沖縄の日本復帰50周年を記念してNHK朝ドラ放映の「ちむどんどん」が終わりました。私も毎日見ていましたが沖縄生まれながら流暢な語り部のジョン・川平さん!ご苦労様でした。また、沖縄のオバーとして活躍したきゃんひとみさんもお疲れ様!きゃんさんがRBC現役のキャスター司会として活躍の若き頃、私もシンポジウム番組に出た思い出があります。「ちむどんどん」には沖縄現地から様々な反響批判があったようですが、私が苦笑?したのは沖縄辺境やんばるで中国冊封使接遇?の琉球王朝料理が振舞われていたことです。
まあ、いいか( ´艸`)
                     
                       (若き頃のきゃんひとみさん)
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「久しぶりの早稲田で驚嘆!」

2022年10月03日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                      
                           
 
  沖縄の復帰50周年を記念し、母校早稲田で展示開催の「早稲田のなかの沖縄」~第7代総長・大浜信泉と学生たち~企画展を訪ねました。会場は本部「歴史館」の一号館。会場には八重山石垣の大浜総長の生家、ロバート・ケネディ、屋良朝苗、佐藤栄作、松岡政保、学園闘争、海洋博等々の映像資料がありましたが、ビックリしたのは2008年、勝方(稲福)恵子教授の企画・司会の「オキナワからワセダへのシンポジウムに出ている私の映像と名前が掲示されていたことです。これは初の女性沖縄タイムス紙編集長として活躍する由井昌子先輩と同期の大城将保氏の3人の映像です。それ以外にも池宮城秀意元琉球新報社長等々沖縄出身の早稲田OBの資料が提示されています。会館の隣は村上春樹記念館でした。
       
    (左からパネリスト由井さん、大城、私と司会の勝方さん)



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朝吼夕嘆

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