日高茂和ブログ・のほほん書斎

つぶやきのような、ぼやきのような。

川面を見つめて (短歌)

2011年08月02日 | のほほん万葉集
銀鱗のたゆたうごとく翻る(ひるがえる)この川彼の川のデジャヴあり懐かし


♪兎追いし かの山・小鮒釣りし 「彼の川」・夢は今も めぐりて・ 忘れがたき・ ふるさと♪

・・・・・さすがにウサギはいなかったので追っかけなかったが、悪童たちとノラネコは追っかけたことがある。

実家の近くを流れる福江川では、フナやハヤをよく釣って遊んだ。

休日に、ぼんやりと近所の川を眺めるたびに捉われる思いは、郷愁なのだと気づいてできた歌です。


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2 コメント

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五島へ (gurico)
2011-08-04 00:24:36

ひだか様 こんばんは
昨年夏に、五島を旅した折に、この電子網という世界で貴頁に出会いました
少し前に、酒の肴にピッタリな五島うどんレシピ記事もあり、また訪れたい気持ちが大きくなります

311を経て、しばらく九州方面への旅をあきらめました…先立つものを湯水のように使えるのであれば、可能ですが、サラリーマンの身の上、お小遣の使い道として、しばらくは東北行脚に費やします
ボランティア活動はまだまだ先になりそうですが、とりあえず訪問し、枯木も山の賑わいの一枝になります

東シナ海によろしく伝えてください

拝復 gurico 様 (日高 茂和)
2011-08-04 04:39:01
コメントありがとうございます。

ぜひぜひ、また五島を訪問なさってください。

高台から海を眺めると、心が洗われることと思います。

よく遊んだ川も、今では護岸工事と拡張で、別物になってしまいましたが・・・

私も、日本酒を買う時には、つとめて北の酒を買って、応援しております。

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