38歳からの百姓志願〜実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

就農から、まる4年。

2010年02月09日 | 農と暮らしの日記
藤田家族の経営日誌。
見開き1週間、手帳代わりのノートです。開いたところの写真を載せられれば一目瞭然だけど、「個人情報」もあるので、言葉で説明すると、縦軸が月〜日の7等分、横軸は野菜セットその他の出荷の予定とスーパーの記録(出荷と実売)、一日の簡単な作業日誌。野菜セットの詳細な出荷記録は別の伝票にあり、栽培の日誌(いつ、どこに何の種を播いたか、など)も別のノートになっている。

この経営日誌はいま9冊目。
だいたい半年に1冊という感じで、就農からしばらくはかたちが定まらず、他のノートなどに記録していた。

いま、2月9日の午後7時半近く。
ちょうど4年前の2006年のこの日、この時刻に、僕は東京を発って愛媛・西条に向かい、農業を始めた。今日はそんな日です。毎年書いているけど。今日は畑の写真がなかったのでどうしようかと考えていたら、そうだ、と思いついて、こんな写真をとって、話をつないでみたというわけ、うまくいった……。



火曜、予報は日中のどこかで一時雨。朝から10℃を超える暖かさ。
朝:6時半過ぎからごはん、保育園納品、スーパー出荷。
午前:野菜セットづくり、12時前に新居浜方面の配達に出て、種屋さんに寄り、14時前帰宅、遅い昼ごはん。
午後:小雨がぱらつくなか、レタス類の種を畑の育苗床に播く。早春の育苗を露地の苗床に播くのは初めて。いつもは温室の中でセルトレイに播いていたが、省力化をあれこれ試みているなかで、レタス類はたぶんうまくいきそうなので。
夕方:管理機の調子が悪いのでメーカーのお店に持って行き、その場で直してもらった。こういうのは自分でできたほうがいいのだろうけど、すぐ近くで(車で2分くらい)すぐに直してもらえるので、頼ってしまう。とにかく、ありがたいことです。

<本日の野菜セット>例
人参、里芋・その親芋、青首大根、葱、大蕪、小さい白菜、千筋水菜、ほうれん草、小松菜、体菜、小さいチンゲン菜、小さいリーフレタス(赤と緑の組み)、などから。


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小学校、マラソン大会。

2010年02月08日 | 農と暮らしの日記
中・晩生の玉葱の畑。
薫が時間を見つけては草をとり、そしてこの畝は試しに稲藁を敷いて草抑えのマルチングにしているようだ(ようだって他人事のようだけど、玉葱畑はこの冬、完全に薫にお任せになっている。あとは頼んだ、よろしく!って感じ)。この稲わらを敷いてあるところは赤玉葱で、右手のほうのまだ草とり途中のほうが保存用の普通の玉葱。こことは別の畑は除草が終わっていて、そちらは早春に「葉つき玉葱」でセットに入れる予定の極早生の品種。



月曜、天気は下り坂で久しぶりに暖かい朝。
朝:6時半過ぎからごはん、市街に出て保育園、スーパー、8時半頃戻り。
午前:野菜セットづくり。今日は小学校のマラソン大会なので、セットが大方仕上がってから、まずは真たち2年生が走る10時半頃に自転車で学校へ。ゴール後いったん戻って出荷準備の続き、渚たち5年生が走る11時半頃に再び学校へ。自転車で5分ほどなのでこんなこともできて助かる。ま、近いからって、こんなに行ったり来たりする親もあまりいないでしょうが。
午後:マラソン大会が終わり、12時すぎ、出荷に出る。
市街、宅配便センター、氷見・小松方面と配達して戻ったら14時過ぎ。今日は「お試し」のお客さんが2軒あったので、それぞれそこで少し話をしていたのでいつもよりちょっと時間がかかった。遅昼のあと、15時から明朝分の収穫1時間半、17時前から、昨日の続きでじゃが芋の植え付け少しとトンネル栽培の種播き(葉もの少しと蕪を少し)。18時あがり。



マラソン大会は二人ともがんばった。
渚2位(約1.5km)、真3位(約1km)、ともに去年と同じというのが「よくやった」ともいえるし、「あとひといき、どうにかならんのかい」といいたい気もするし。まあ欲をいえば切りがない。元気に練習もできて本番も普段どおりに走れたのだから上等であることには違いない。めでたし、めでたし。

<本日の野菜セット>例
人参、里芋・その親芋、青首大根、大蕪、葱、水菜、小松菜、大和真菜、リーフレタス、などから。
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春のじゃが芋、定植開始。

2010年02月07日 | 農と暮らしの日記
今年も、じゃが芋を植える季節がやってきた。
植え付けは種芋を用意するところから。種屋さんで20kg入りの袋を買ってきて、庭先でこんなふうに包丁で切り分け、天日干しにする。種芋は1個まるごと植えたのでは芽がたくさん出過ぎて芋が小さくなるようだ。実体験としてそうなった記憶はない。それは「種芋は切って使う」と先に頭で理解しているからで、比べてみたことはない。春作で種芋を切るのは、「芽が出過ぎて困る」というよりは、「どうせ芽が出るなら、切って種の数を増やしたほうが得」という感じ。秋作の品種「デジマ」は同じ20kg袋でも種芋が小ぶりなので数はたっぷりあり、だから切らずにまるごと使っている。写真の青いバケツは、すでに伸びている芽を掻いて捨てるためのもの。種芋1袋を切り終えると、レバニラ炒めにどーんと入れたい感じのモヤシが、じゃなくて掻いた芽が、バケツにたまっている。



日曜、朝は0度前後と冷たかったけれど、日中はぽかぽか、春の作付け日和。
朝:6時半すぎから朝ごはん。渚と真は日曜にしては珍しくバレーが休み。
午前:9時過ぎ頃から冒頭の種芋切り、準備と片付け入れて1時間ほど。10時過ぎ頃から、あちこちの畑で管理機で畝立て。明朝出荷ぶんの人参と大根を収穫して帰宅、14時前に昼ごはん。

午後:援農“Hさん”初登場で来訪、まず人参の葉の切り落とし。
その後まずはHさん、自分ち関係の草刈りしてくるというので刈り払い機を燃料満タンで貸し出し。僕が農機の使い方を人に教えるなんて、就農4年、もしかして初めてかも。その間に僕はこの春初めての小松菜と人参を播き(トンネルはあとで)、明朝出荷の葱と蕪をとって帰宅、人参と大根を終えた薫に引き渡してからHさんと合流。

午前中に準備したじゃが芋を二人で植え付け。
今日はメイクインでのべ約120mほど。余っている種芋は別の畑に植える予定。Hさん、じゃが芋は「大根みたいな種から育てると思ってた」そうで(たぶんウソだろ)、半分に切られたじゃが芋が種だと聞いて驚いていたけど、びっくりするのはこっちのほうだ。もしかすると、Hさんはシャケが切り身で海を泳いでるってことも、ちりめんじゃこがメダカの子どもだってことも知らないかもしれない。

植え付けのあとは収穫。
水菜、小松菜、大和真菜、サニーレタスなどの収穫も手伝ってもらって、日没ぎりぎり(日没してもまだ明るいけど)帰宅。18時半、あがり。Hさん、来たときは援農のつもりじゃなかったと思うけど、結局バリバリ働いてもらった、ありがとう。またどうぞ。



今日は管理機(手押しの小型耕耘機)に泣かされた。
畝立てに行こうとした朝、エンジンがなかなかかからず、やっとかかって軽トラに載せ、現地に着いてさあ始動と思ったら今度はロータリのギアが入らない。どこがどう悪いんだか、正常なときのメカニズムを見てないから手のつけようがない。早々にあきらめてご近所の農家さんに助けを求め、快く貸し出してくださった。

のだが、それは「二輪」の管理機。
バイクみたいな「前後二輪」じゃなくて「左右二輪」。これが難しい難しい。一輪のほうが不安定なように思えるかもしれないけど逆。ぜんぜん思ったほうに走ってくれない。ま、だけど、畝はなんとか(不格好だけど)立ったし、こんなタイプの管理機も一応扱えるようになったし、怪我の功名みたいな面もあったかな。ありがとうございました。

これとは違うけど、こんな話をちょうど今晩、渚にしたら。
僕のたとえ話は、「泥棒も警察に捕まったら、それはダメなことじゃなくて、刑務所で仕事を教えてもらったりして、今度は泥棒しなくてもお金を稼げるようになるから、捕まるのは、いいことなんよ」みたいな。そしたら渚、「いいことなのに、泥棒はなんで逃げるん?」。……。たしかに。僕のたとえが何か間違ってるようだ。



週明けすぐの雨予報はとりあえず消え、火曜からの様子。
それでも一週間ずっと雨模様だと、当面の畑しごとは遅れるし、その後ずっと晴れ続きでもない限り畑はさらにしばらくトラクタも使えない。そうこうしているうちに春の周期的な雨となれば(もうなっている様相でもあるが)、春作は大いに遅れそう。
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樹木「消毒」、春作耕耘。

2010年02月06日 | 農と暮らしの日記
小麦がだいぶん大きくなってきた。
年の瀬に、西条農業高校生たちに麦踏みしてもらったときはまだこんな感じだったから、寒さのいちばん厳しい季節でも少しずつ確実に成長していることがよくわかる。



土曜、天気はいいけれど空気が冷たい。週明けから雨が続く予報。
朝:6時半すぎからごはん。渚と真はバレーの練習。
午前:保育園納品とスーパー出荷、ついでに種屋さんに寄ってじゃが芋の種芋を買って帰る。10時頃から、ほうれん草の追肥・中耕・除草、そして来週ぶんの里芋の収穫、11時半戻り。机しごとして、真が午前中の練習のみで終わって帰宅、昼ごはん。
午後:13時半頃から、春作の畑の準備で元肥を播く。15時〜17時、小学校と公民館の敷地内の樹木の「消毒」。例年、飯盛会で担当している仕事ということで、僕は初参加。マシン油というのを水に溶かして薄め、動力噴霧器で飛ばす。3人組で、ひとりは溶液を動力を乗せた軽トラの運転、ひとりはホースのやりまわし、そしてもうひとり、これは僕で、ホースの先の水鉄砲みたいなのでマシン油の溶液を樹々にじゃんじゃんかける。「消毒」とか「農薬」とかはうちでは一切使わないし、そもそも農地は借地、住居は借家だから果樹も庭木もないので、こういう作業も初体験。正直なところ、これは楽しい作業だ。
夕方:17時から18時すぎの日没までトラクタで耕耘作業。



週間予報に傘マークが並ぶ。
いよいよこれから春作の準備、とくに2月上旬にしておきたい、春どりの葉ものや端境期の人参のトンネル栽培の種播き、じゃが芋の植え付けが、予報どおりに雨が続くとなると遅れてしまう。あす日曜いっぱい降らなければなんとか少しでも進めておけるのだけれど。
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成功体験、失敗体験。

2010年02月05日 | 農と暮らしの日記
白菜が、いよいよ「最終盤」を迎えている。
2月いっぱいくらいセットに入れたかったけれど、残りの株数からも、その野菜としての状態からも、そろそろ限界。写真奥のほうにはもう菜の花も見える季節(これはチーマ・ディ・ラパなのでとくに早いけど)、やむをえない。

この冬は白菜ができて、よかった。
先日レポートした、ゆうき生協の「キムチづくり」、本当にこのプログラムのおかげである。みんなで種播きして、みんなで植えて収穫して、みんなでキムチ漬けて食べる。「みんな」がいるから、やるしかないって感じで。苦手な野菜をこうして克服、「成功体験」として蓄積する。この経験に味をしめ、藤田家族の次なる挑戦(?)は「大豆」になりそう。ゆうき生協西条周桑地区会の2010年の「みんなで育てて作って食べる」活動のテーマのひとつ(藤田家族の担当分)が大豆に(ほぼ)決定! 

大豆は白菜の比じゃない。
何がって、藤田家族の「苦手」度が。いや、そうじゃなくて、大豆は白菜の比じゃなく、「みんなで作る」バリエーションが豊富。味噌、豆腐、納豆……。しかも、今年は大豆の「種」が、実はすごいことになってる。また追ってお知らせしますが、いい種がいっぱいあるのだ。いただきもの。楽しみ、楽しみ。



金曜、今日も朝は冷たいけど日中は日差しがある。
朝:6時半すぎからごはん。
午前:保育園、スーパーにも寄りつつ、市街の配達、その他の用事を何軒か、昼すぎ戻り。ごはん。

午後:同級生農家Y君の助けを借りつつ、育苗用温室の建設の続き。
さすが建築のプロ、って、それは関係ないかもしれないけど、とにかく大助かり。野菜の栽培も同じだと思うけれど、研修とかこういう共同作業で学ぶことは、「この程度のアバウトさはOKなんだ」という「程度」がわかることだ。僕のいちばん苦手なのはそういうことで、どうしても、慣れない仕事だと、厳密にしないとあとが大変なことになるかも、というのが先に立って、なかなかひとりでホイサホイサと進めていくことができず、躊躇してしまう。この点、いつも手伝ってくれている援農Sさんも「とにかくやってみよー、ダメだったらやり直そー」って感じなので助かるわけだ。こういうのが「経験」てことなのだろうか。失敗を繰り返すことが勉強だ、とかってよく聞くことだけど、就農してから、つくづく「失敗経験」の貴重さを感じる。

17時頃、ひと段落して本日解散、日没まで明朝ぶんの収穫。
戻って調製、荷造り、19時あがり。渚がバレーから戻って、晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
人参、里芋・じゃが芋、大蔵大根、蕪・赤蕪、白菜、水菜、小松菜、ほうれん草、ターツァイ、まんば、小葱、など。
※小葱は昨夏の瓜科の畑でコンパニオンプランツで植えてあったもの。畑を片付けるので残っていたのを抜いてきて出荷。
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立春、終日の出荷作業。

2010年02月04日 | 農と暮らしの日記
不耕起の畑の空豆(一寸蚕豆)。
最初に出た芽がいっときかなり徒長気味になっていたのだけれど、その後どんどん出てきた脇芽(?)から伸びた茎はまあまあしっかりしてきて、そしたら最初の徒長気味の芽は「なかったもの」としてもよさそうだったから、目立ってひょろっとしたものは摘んでしまった。まだ全体的には弱々しいけど、まあまあの空豆畑になってきている気がする。寒いうちに枯れ草をいちど刈っておいたほうがいいかな。



立春。だけど冷たい。木曜は「とにかく出荷作業」の日。晴れ。
朝:6時半すぎからごはん、7時半前後に市街で保育所納品、スーパー出荷。
午前:寒いから畑に日が差すのを待って、9時頃から収穫2時間、11時頃に戻って荷造り開始。13時頃に宅配便で今日出荷するセットは完了、遅めの昼ごはん。
午後:14時頃から、今度は明朝出荷する「市街配達便」のセットづくり。今日は葉ものの種類が多いので、調製と計量・配分に少し時間がかかってしまい、18時過ぎ終了。



この冬の野菜セットは仕上げの段階で少し手間がかかる。
畑の野菜や在庫の芋類が限られていると、有無を言わせない感じでセット組みをすることになるのだけれど、幸いこの冬は芋類も根菜もわりと潤沢で、葉ものはほうれん草や小松菜がやや不調な代わりに白菜(しかも3〜4kg級の大型)がたっぷりあったおかげで、「先週はこれが入っていたから、今週はこっちを入れよう」というような余裕がある。具体的にいうと、白菜は隔週にして他の葉物を入れよう、あるいは、じゃが芋、里芋、さつま芋は週替わりで1〜2種入れよう、ということになるので、それぞれのお客さんの前回のセットの内容を台帳をめくって参照しながら、野菜の割り振りをすることになる。

こんなこと、一昨年くらいまではしてなかった(できなかった)。
やはり少し余裕が出てきたということなのだろう。ありがたいことです。もちろん、セットひとつひとつという前に、「先週の月曜はみんな○○を入れたから今週は……」みたいな大雑把な割り振りがまずあって、そのうえで細かい調整をするわけだから、ここに言葉で書いてあるほどには実際の作業は煩雑ではない。だけれど、一日の収穫量の少ないもの、たとえば茎ブロッコリィが5人ぶん、まんばが6人ぶん……というふうに最後に残っているときに、それをどう配分するかということになると、「えーと先週は……」ということになる。ひとつの野菜を全員ぶんたっぷり収穫してくることができれば、こんな悩みはないのだけど。余裕が出てきたといっても、まだまだ、ということですね。

<本日の野菜セット>例
人参、里芋(親芋も含む)・じゃが芋、大蔵大根、蕪・赤蕪、白菜、水菜、ほうれん草、小松菜、しゃくし菜、ターツァイ、まんば、茎ブロッコリィ、などから。
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求む! 中古トラクタ。

2010年02月03日 | 農と暮らしの日記
真がLEGOで作ってくれたトラクタ。
市販のLEGOには農場関係のセットがいくつかあるようだけれど、真はそういうのは持ってなくて、写真のは手持ちの部品でトラクタっぽく作ってみたものだろう。けっこうよくできている。僕の使っているトラクタにはない「屋根」をつけてくれたあたりに、父への愛を感じる。よしよし。

奥に見える本は「スモールさんの農場」。
レンスキーのスモールさんシリーズは何冊かがうちにあり、本当は全巻揃えたいのだけれど、図書館で借りたりして読んでやっているうちに、渚も真ももうその年齢を卒業してしまい、そのチャンスを失ってしまっている。こっそり自分用に買うのもなんだし、もうちょっとしてから英語の原版でも買ったらどうかと思ったこともあったけど、それもちょっと「教育的」な感じでつまらないように思えてきて、まあ子どもなんてそんなふうにどんどん成長していくものだとしみじみするのもまた一興、ってところかも。



水曜、セット出荷は休みの日。青空が戻ったが風が冷たい。
朝:6時半すぎからごはん。8時頃に家を出て、今日は保育園納品が休みで、スーパーに行ってから買い物、もうひとつ買い物、税務署、それから同級生の野菜農家、Y君ちに行って、そのいきつけの農機具屋さんに連れてってもらい、冒頭のLEGOみたいなかっこいい中古トラクタが入ったら連絡くれるようにお願いして(15〜20hsくらいの)、Y君の畑もあちこち見せてもらって、帰宅。
明朝ぶんの収穫を少しして戻り、昼ごはん。

午後:先日からネット張りしている豌豆の畑で最後の列の仕上げを薫と。
こういうのも二人いないとどうにもならない作業。15時すぎから明朝ぶんの人参、里芋を収穫、戻ってからレタス類の定植を少し。17時半から机しごと。
夜:節分なので、渚も手伝った恵方巻を西南西向いてみんなで黙々と食べ、鰯の丸干しも食べ、それから大豆はちょっと変則的にかき揚げっぽいフリッター(かな?)、これなら40粒以上でも軽く食べられる。19時前に家を出て図書館に久しぶりにちょっと寄って、19時半からゆうき生協の地区会の会合。21時すぎ終了、22時前帰宅。
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新居浜配達、レシピ印刷。

2010年02月02日 | 農と暮らしの日記
今日のスーパー地産地消コーナーの棚。
このところ少し葉ものが野菜セットでの出荷ぶんより多めにとれる感じなので、ここにもちょっとずつ並べるようになった。本来なら冬のあいだずっとこんなふうに各種の葉ものを置いておけるとお客さんにも喜んでいただけると思うのだけれど、この冬はとくに小松菜やほうれん草など定番の葉ものの調子が芳しくなくて、ここまでは人参や里芋、大根、蕪などで棚を埋めて「お茶を濁して」いた。

というわけで、今日の野菜は。
ほうれん草、固めの小松菜(普段の単価より安く)、水菜、まんば、リーフレタス、里芋、人参、源助大根、そして写真には写っていないけれど、下段に大蔵大根。スーパー「フジグラン西条」の「私の自信作」コーナーです(いつも言いますが、うちの場合、けっして「自信作」ではありません…)。火曜はいつもフジの特売日なので、他の買い物がてら寄ってみてください。特売日は一般の青果売り場の野菜も安いものが並ぶようなので、こちらの売れ行きは悪くなるのかというと、お客さんの数そのものが火曜はかなり多いらしく、このコーナーの野菜もそのぶん(?)よく売れる。



火曜、野菜セットの多い曜日。雨がようやくあがり、時折日差しもある。
朝:ちょっと早起きして5時半ごろから上記のスーパー出荷分の荷作り、7時前から朝ごはん。
午前:7時半頃からそのスーパーと保育園の納品・出荷、戻って野菜セットづくり、12時前から新居浜方面の配達、買い物にもちょっと寄って13時すぎ帰宅。昼ごはん。
午後:藤田家族のレシピ集「秋冬やさいで、しあわせごはん」の増刷作業(家庭用プリンター)を3時間ほど、18時すぎに家を出て青年農業者協議会の役員会(県の丹原庁舎)19時〜21時、終わって21時半前に帰宅、印刷を再開、同じパソコンで同時進行でブログを書きながら、いま24時をまわった。明日午後に「ゆうき生協」納品なので、なんとか印刷だけは終えておきたいところ(製本作業は明日、納品当日にやっつけるしかない…)。



今日の新居浜配達の記録を参考までに。
ま、自分の後日の参考のためですが、それと、順路がまだこれで最短の効率的なまわり方なのかどうか思案中なので、もし、「こうまわったほうが、いいんじゃない?」というようなご助言、ご提案、「ここまで来てるなら、うちにも寄ってください!」という野菜セットの新規のご注文など、よろしくお願いします(結局、「参考」じゃなくて「販促」だったりして)。

で、今日は昼前の11:46に飯岡を出発。
国道11号線で、西の端交差点12:00左折北上、西の土居経由、楠木中央通りの高木町で職場共同購入(12:06着→1211発)、マルナカ経由、久保田町2丁目で共同購入ポスト(12:14→12:16)、一宮神社前経由、徳常町で個人(12:20→12:21)、再び楠木中央通りに出て若水町で個人(12:24→12:29)、「銅夢」経由、三井住友BKで左折南下、宮西交差点で平和通りに出てリーガロイヤル手前を左折、西中から入って江口町で個人(12:36→12:37)、再び西の土居、ふじ結婚式場から高木入口、庄内町4丁目で職場(12:43→12:46)、ウィメンズプラザ経由、庄内町6丁目で個人(12:49→12:51)、これで新居浜は終わって東城交差点13:00に右折・西条へ、最後に飯岡で個人(13:11→13:14)。

このまま戻れば13:20前には帰宅。
……のところ今日は買い物に寄って14時前に帰宅。この買い物がなければ、やはりいつもどおり実質約1時間半ちょっとの「火曜日、新居浜配達」である。いちおう「ひと筆がき」だけれど、西の土居からふじ結婚式場に出るところを二度走ってしまうのが無駄な感じがして、だけどこれを二度通らないようにルートをとると、ひと筆はひと筆だけど「大きな通りを右折して配達」、大通りに戻ってまた「右折して配達」の連続になり、つまり交差点で対向車待ちの停車時間が長くなる気がする。こんな停車のアイドリングがあっても、無駄に距離を走るよりは「地球環境」的にはいいのかも? だけど気分的に、なんだかね。

<本日の野菜セット>例
人参、里芋・じゃが芋・さつま芋、大蔵大根または青首大根、大蕪、白菜、水菜、ほうれん草、固い小松菜、大和真菜、ミニチンゲン菜、まんば、リーフレタス、などから。
※雨中の収穫で皮がぐしゃぐしゃになるので、葱は本日お休み。
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降りすぎ、春の予兆?

2010年02月01日 | 農と暮らしの日記
まさかこんなに降るとは思わなかった。
だいたい、雨が降るという予報さえ見逃していた。ほんの少しの夕立ちでも来てくれないかと、毎日何度もパソコンで雲の動きを見ていた夏場からは考えられないけれど。それにしても、日曜にたっぷり降ったと思った雨が月曜もほぼ終日続き、畑はご覧のとおり、久しぶりに“田んぼ”状態。春どりキャベツはここまでわりと順調に育っているように見えるけれど、こんなふうに湿気が多くなるとまた病気が出そうで気がかりだ。



今日から2月。
月曜、ぴったり一日(ついたち)からの一週間、それだけでちょっと気持ちいい。……はずだけど、この雨だ。
朝:6時半すぎからごはん、8時前後に市街に出て保育園納品、スーパー出荷。
午前:9時頃から野菜セットの荷作り。収穫は昨日してきてある。正午前後に来客あり(立ち話ですみませんでした……)、12時過ぎに配達出発、市街から氷見・小松方面、ちょっと用事して14時戻り、遅昼。

午後:15時頃、近所の行きつけの車屋さんで軽トラのバッテリー交換。
昨日のブログを書いたあと、19時半から飯盛会の集まりが公民館であって、そのあとに市街でちょっと用事があり、その帰路に携帯が鳴ったから軽トラをちょっと路肩に停めて話して、さて帰ろうと思ったらエンジンがかからない。どうやらヘッドライトつけたまま数分話しこんでいたところ、ちょうどバッテリーが弱っていたらしい。22時という時間にも関わらず車屋さんに電話したら、10分ほど待ってもう1回やってみて、と助言をもらったので、その通りにしたら無事始動し、なんとか家まで帰ってきたが、納車からほぼちょうど4年、ぼちぼち替えどきだというので、大事にならないうちに交換。

夕方:その足で、降り続く雨のなか明朝ぶんの収穫約2時間。
明日のセットづくりを始めやすい程度に大雑把に調製して18時あがり、びしょびしょなので熱いシャワー。
夜:渚と真もバレーがない月曜だから、18時台、いつもより早めの晩ごはん。お昼のお客さんが釣果をお土産にくださったので、刺身、カルパッチョ、あらのお汁でおいしくいただきました。雨で畑もご案内できずお役に立てませんでしたのに恐縮です、ごちそうさまでした。

<本日の野菜セット>例
人参、里芋・じゃが芋、大蔵大根、水菜、ほうれん草、まんば、大和真菜、リーフレタス、ねぎ、などから。
※雨で泥だらけなので、人参、大根などの根菜は例外的に水洗い。こんなときはちょっと残念な気持ちです。
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野菜のレシピ集、刊行!

2010年01月31日 | 農に関する情報
「秋冬やさいで、しあわせごはん。〜有機菜園藤田家族の食卓から」、詳しくはこちら。松山市三番町の「the blue marble」さんでも販売中!
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まる一日、冬の大雨。

2010年01月31日 | 農と暮らしの日記
このところ人参の写真ばかりですが。
これはさっき収穫してきたもの。思いがけず今日は大雨となり、明朝出荷分の野菜の収穫も雨の中。ふだん土つきで出している根菜類もご覧のとおりの泥だらけ、このまま新聞紙に包んでも破れるし、たとえ乾いたとしても普段の「土つき」に比べてたっぷり土がこびりついた状態になるので、ざっとホースで水をかけて大雑把に泥を流しておいた。



日曜、1月も今日で終わり。雨の予報は出てなかったと思ったが。
朝:夜か未明に雨。7時前から朝ごはん。渚はバレーの予選で薫も当番なので一緒に出かけていった。
予定では午前中、市内の野菜セットのお客さんIさん親子(「Iさん」、多いな)が来て里芋掘り体験だったのだが、雨のため中止(無期延期。里芋は春まで畑にあるので、いつか仕切り直しで)。

午前:雨はやまないどころか、いっそうしっかりと降り出した。
一方の僕と真は荷造りを済ませ、9時前に市街に出てスーパー出荷(今日の野菜は人参、里芋、大根、水菜、小松菜のちょっと固いの、リーフレタス、まんば、など)。薫が配達用のハコバンに乗っていっているので久しぶりに軽トラでの出荷だが、よりによってそんな日に雨だから、荷台に雨よけのカバーをかけるのも久しぶりで、ゴムバンドが切れていたりしてひと苦労だ。戻って昼まで机しごと。真は近所の友達が来てレゴ。
午後:昼ごはんのあと、雨中の収穫、大雑把な調製、15時あがり。雨はあがらず、以降、机しごと。
(このブログも机しごとついでに早々に書いてしまいました)
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藤田家族の白菜で、キムチ。

2010年01月30日 | 農と暮らしの日記
うちの畑の白菜が、キムチになった。
ゆうき生協の西条・周桑地区会の企画で、飯岡小学校の稲作の学習「籾播きから、とうどまで」にならえば、「種播きから、キムチまで」?

種播きは8月下旬にみんなで
その後、9月中旬、都合のよい日に畑にきてもらって植え付け。10月中旬に虫よけの寒冷紗を外した頃はこんな感じ、さらに11月に入ると白菜らしい姿になってきて11月下旬にはほぼ仕上がり、12月には野菜セットに入り始め、キムチの前に「鶏の水炊き」で試食

1月に入ると、白菜も寒さで傷みがどんどん進む
そして先週あたりの白菜はこんな感じ。おそらくキムチづくり(に限らず白菜の漬物、あるいは冬の漬物全般)は、これ以上畑に置いておいても傷んでいくだけ、という頃合いに一気に収穫してしまい、塩漬け(または乾物)にして保存食として細々と食べつないでいこうという知恵なのだろう。



で、いよいよ今日がそのキムチづくり。
水曜に参加者の代表数人が各家庭で、うちの白菜を軽く干してから塩漬けにしてあり、それを持ち寄って今日は水を絞って細かく切り、各種の調味料を配合して漬け込むまで。これを各自が希望する量を持ち帰り、お好みの日数おいて味をなじませればできあがり。

会場はおなじみ、「西条市 食の創造館」。
オーガニックマーケットでも出店した場所で、その2階のキッチンスタジオは「IH」だから「電磁波がどうのこうの……」とか言いながら、しかし便利で明るくて道具もそろっていて、子どもたちは食卓で絵を描いたり窓からJR壬生川駅に出入りする電車を見たりと、子連れでも困らないのが魅力。使用料金も手ごろ(1時間700円)。



参加者は10家族ちょっと。
みんながみんな種播きから参加しているわけではなく、また、種播きしてくれた方が今日みんな来てくださっているわけでもない。みなさんご都合に合わせて、かなりアバウトな「種播きから、キムチまで」。白菜20kgからちょうど20kgのキムチができた。藤田家族は1kgを持ち帰り(400円)。大根、人参も藤田家族の畑から。あとの材料は、にんにく、しょうが、韓国からし、いかの塩辛、塩、砂糖、白玉粉。これらはほとんどが、ゆうき生協の供給品です。レシピはお問い合わせください。



それにしても、キムチ・パワーはすごかった。
いや、キムチそのものの栄養とかいうことではなく、「藤田家族の白菜でキムチをつくろう!」という企画の力。とにかく毎冬、白菜がうまくできなかった藤田家族、一念発起して「白菜ができなきゃ、キムチもできない!」というプレッシャーを利用し、また、みなさんの「白菜援農」もいただいたおかげで、見事この冬は立派な(いちおう見かけは)白菜ができた。ありがとうございました、来年度は「藤田家族の大豆で、味噌をつくろう!」に勝手に決めたいところ。あるいは、「藤田家族のトマトで、スパゲティ!」か。胡瓜でピクルスとかも魅力的。こう考えると、藤田家族の苦手野菜、けっこうある……。



土曜、ぽかぽか陽気の週末。
朝:7時頃に市街に出て先にスーパー出荷、続いて保育園納品。もどってから朝ごはん。
午前:渚はバレーに行き、僕と薫と真は上記のキムチづくりに出発。畑に寄って材料の大根を2本抜いて。10時〜13時頃、キムチづくり。
午後:終了後の会場でおにぎりの簡単昼ごはん。あちこち買い物やら用事やらで寄って、15時半頃に帰宅。僕は明朝ぶんの収穫、荷造り。
夕方:17時頃に真と一緒に近所の自転車屋さんへ。8歳の誕生日に「大阪のおばあちゃん」から新しい自転車のプレゼント。24インチ、サドルを一番下まで下げてなんとかぎりぎり。動物園のサルがハーレーに乗ってるみたいだ。
夜:真の誕生パーティ(家族で晩ごはん)。例によってソーセージはじめ、好きなものいっぱいの食卓、なぜかメインは畑の野菜てんこもりの「いもたき」だが。食後はちょうどお隣の農家さんがくださった摘みたて苺も乗せたチョコレートケーキ。



留守中にゆうき生協から注文FAXあり。
取り扱っていただいている藤田家族のレシピ集「秋冬やさいで、しあわせごはん」の来週配送分で、またまた部数がすごい……。また夜鍋で家庭用プリンターをフル回転して準備しなきゃ。ありがたいことです。
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土つき人参も、スーパーに。

2010年01月29日 | 農と暮らしの日記
藤田家族の人参のメイン、黒田五寸。
つい先日、「スーパーに出すのは洗ってから」というようなことを書いてツルンツルンの人参の写真を載せたばかりなのに、きょう実は、この「土つき」の黒田五寸をいつものスーパー地産地消コーナーに並べた。野菜セット用に収穫してきた人参がちょっと余ってしまい、かたちがきれいなのでスーパーにと思ったけれど、黒田五寸は洗うのがもったいないからそのまま袋詰め。「汗をかく」のは承知のうえ、すぐに買ってもらって新聞紙に包んでもらえば、洗った人参と違って冷蔵庫に入れなくても常温保存できるので。まだたぶん、店頭に残っているはず。フジグラン西条「私の自信作コーナー」。



金曜、気温は高めだけれど風が強い一日。
朝:6時半すぎからごはん。7時半過ぎに市街に出て保育園納品、スーパー出荷、そのまま市街地からご近所で野菜セットの配達、9時前戻り。
午前:9時すぎから、またまた援農Sさん来訪で、先日来の温室建設の続き。アーチのパイプは組み終えているので、今日はお隣さんから脚立をもう一本借りて、天と両脇、肩の部分の直管パイプ5本をアーチパイプに直交させて留める作業。こういうのは二人いないと絶対できない。しかもSさんだから心強いことこのうえない。Sさんもハウス建設は初めての作業のようだけど、初めてでもやりながら考える、やってみてダメだったらまた壊してやり直すっていうタイプだから仕事が速い。農業にはこういう力が本当は必要なんだろうなとつくづく思う。ため息。お昼過ぎに仮留め完了。今日もまたありがとうございました。
午後:2時頃から畑で薫と不耕起畑の豌豆のネット張り2本目。先日と同じように夏の瓜科の畑のネットを外してそのまま移動、設置。残るはあと1本。
夕方:明朝出荷ぶんの収穫、戻って荷造り、17時半頃あがり。以降は机しごと。

<本日の野菜セット>例
人参、里芋・じゃが芋、青首大根、大蕪、白菜、ほうれん草、水菜、ちょっと固い小松菜、大和真菜、まんば、リーフレタス、葱、などから。
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木曜は、終日出荷作業。

2010年01月28日 | 農と暮らしの日記
里芋。手前に二つ転がっているのが親芋。
奥のは親芋に小芋、孫芋がまだ付いている状態で、それをポキポキと外した残りが親芋である。こんなことも、自分で育てて初めて知った。というか、半年かかって育てて、秋に掘ってみて初めてわかったわけだ。ほんの3年とちょっと前。あ、違う。その1年前に相原農場での研修で掘ったんだった。だけど4年とちょっと前。

里芋の親芋も野菜セットに入れている。
写真のように、地上の茎の部分と地下の種芋のほうとを切り落とすと、ほぼまるごと使えるかたちになるので、これを200円/kgで。写真の2つで約1kg。普通の里芋は600円/kgだから格安。火が通りにくいから時間をかけて煮る必要があり、それが手間だし、本来の里芋のねっとりした食感が欲しい場合はちょっとあっさりしている感じなので「B級品」扱いになっている。だけど、大きいから皮をむくのも楽だし、おでんなんかにしたら、僕はこっちのほうが好き。刺身や三枚下ろしの切り身の「あら」みたいなもんだから、里芋そのものの出荷に応じて親芋もできる。だから「親芋だけ5kg」とかいうご注文は1週間くらい前にご連絡ください。がんばって里芋を売って親芋キープしますので。うちの経営規模はそんな程度。

「里芋、親・子・孫ともども」だったら単価いくらで売ればいいだろう。
こんど計算しときます。これがいちばんありがたいかな。



木曜、予報通りの前夜の雨が朝のうち少し残る。セット出荷は宅配便のみ。
朝:6時半過ぎからごはん、7時半頃から市街で保育園納品、スーパー出荷。
午前:戻って9時前頃から収穫約1時間半、戻ってセットの荷作り。昼までに今日出すセットは作り終えて、ごはん。
午後:引き続き、明朝出荷ぶん(主に配達)のセットの荷作り。材料の野菜は今朝あわせて収穫してきてある。17時過ぎ完了、あがり、以降は机しごと(来月の菜園だよりに着手)。

年が明けた頃から、「木曜は終日出荷作業」になっている。
去年まではこんな感じじゃなかったはずだけど。冬期は降霜などで朝早くに野菜の収穫がしにくいのと調製・荷造りに時間がかかる野菜が多いため、出荷前日の夕方に収穫をしてくるのが通例になっている。けれど、木曜はセットの出荷が宅配便のみのため、到着が翌日になるから到着の前々日に収穫するのは鮮度から見て気が進まず、到着前日=出荷日に収穫したい、けれどそうなると荷作りの完成が遅くなる、のだが幸いなことに宅配便の場合は急いで配達に出る必要がない(夕方の集荷に間に合えばいい)、というわけで、例外的に木曜は冬でも当日収穫となるわけだ。

が、しかし、一日に二度収穫に行かなければならない。
そこで、金曜出荷の分も一緒にとってくることにした次第。日付が変わるわけではなく数時間の違いだから、こちらは鮮度をさほど気にしなくていいので。こうすれば、前日の水曜はまるまる日没まで収穫以外の畑仕事に使えるし、金曜も配達が朝のうち早い時間帯に終わるから、金曜昼頃から土曜まるごと、日曜の昼頃までも畑のことに打ち込める。

<本日の野菜セット>例
人参、里芋・じゃが芋・さつま芋、青首大根、大蕪、白菜、キャベツ、水菜、まんば、リーフレタス、葱、などから。
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強い霜、畑の片付け。

2010年01月27日 | 農と暮らしの日記
今朝も強い霜が降りた。
1月下旬になってから霜の朝が多い。霜が降りると畑はこんなふうに真っ白になり、野菜も凍ったようになる。写真のほうれん草は霜にあたると甘みが増すといわれる野菜だから、いまがまさに旬なのだろう。



野菜セットのない水曜、今日は晴れ、今夜遅くから明日にかけて雨の予報。
朝:6時半過ぎからごはん。市街保育園納品、スーパー出荷、ちょっと実家に寄る。
午前:9時過ぎ頃から畑の片付け。ピーマンがあった畑で、僕は枯れ草を刈り、薫がそれを集めて山にし、火をつける。その後、隣の畑で昨夏の瓜科のネットを片付け。別の畑の豌豆の畝に支柱を立てたので、ネットをそのまま移設。資材類は家に持ち帰らず、こうして畑の中だけでやりくり、移動ができるととても効率がいい。しかしそれがなかなかうまくはいかない。今日は雨の前にうまく段取りができて助かった。13時とりあえず終了、明朝出荷分の野菜を少し収穫して戻り、14時から遅昼。
午後:14時半頃、毎週水曜恒例、ゆうき生協の配送あり、担当のIさんとあれこれ立ち話。その後、とってきた野菜の荷造りを少し始めたら、県(行政)のMさん来訪、地域の農業者のネットワーク(○○ネットみたいな組織があり、僕も会員)についての話で、就農以来の自分自身の関わり方を振り返りながら勝手なことをしゃべる。こういう組織というか取組は最初に始めるのも大変だけど、続けるのはもっと大変かもしれない。
夕方:荷造りにひと区切りつけて、17時頃から、今朝片付けて枯れ草を燃やした畑のトラクタ耕耘。18時戻り。
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