二〇〇六年七月末までに劇場に観に行った新作映画の一覧リストです。
* リンク先は公式ページではなく、拙ブログの記事になっています。
36.『暗いところで待ち合わせ』(12/2鑑賞) 満足度80
35.『カオス』(11/25鑑賞) 満足度85
34.『トゥモロー・ワールド』(11/23鑑賞) 満足度75
33.『SAW3』(11/18鑑賞) 満足度80
32.『ナチョ・リブレ 覆面の神様』(11/4鑑賞) 満足度65
31.『トンマッコルへようこそ』(10/28鑑賞) 満足度75
30.『スネーク・フライト』(10/21鑑賞) 満足度55
29.『16ブロック』(10/16鑑賞) 満足度65
28.『フラガール』(10/1鑑賞) 満足度95
27.『グエムル 漢江の怪物』(9/3鑑賞) 満足度80
26.『マイアミ・バイス』(9/2鑑賞) 満足度25
25.『スーパーマン・リターンズ』(8/12鑑賞) 満足度100
24.『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(7/28鑑賞) 満足度65
23.『ダ・ヴィンチ・コード』(7/7鑑賞) 満足度55
22.『サイレント・ヒル』(7/1鑑賞) 満足度70
21.『ウルトラヴァイオレット』(6/24鑑賞) 満足度10
20.『M:i:Ⅲ』(6/24鑑賞) 満足度80
19.『カーズ』(6/23鑑賞) 満足度90
18.『花よりもなほ』(6/3鑑賞) 満足度85
17.『嫌われ松子の一生』(6/3鑑賞) 満足度75
16.『トランスポーター2』(6/3鑑賞) 満足度70
15.『GOAL!』(5/27鑑賞) 満足度85
14.『陽気なギャングが地球を回す』(5/14鑑賞) 満足度10
13.『ナイロビの蜂』(5/14鑑賞) 満足度80
12.『佐賀のがばいばあちゃん』(5/5鑑賞) 満足度40
11.『トム・ヤム・クン!』(4/22鑑賞) 満足度85
10.『ウォレスとグルミット』(4/1鑑賞) 満足度70
9.『ナルニア国物語』(4/1鑑賞) 満足度45
8.『ヒストリー・オブ・バイオレンス』(4/1鑑賞) 満足度70
7.『SPIRIT -スピリット-』(3/18鑑賞) 満足度85
6.『ミュンヘン』(3/5鑑賞) 満足度75
5.『ホテル・ルワンダ』(2/26鑑賞) 満足度80
4.『シムソンズ』(2/26鑑賞) 満足度90
3.『草の乱』(2/4鑑賞) 満足度60
2.『レジェンド・オブ・ゾロ』(1/27鑑賞) 満足度70
1.『THE有頂天ホテル』(1/15鑑賞) 満足度95
2006年もいよいよ年の瀬が押し迫り、、、といってもまだ三週間以上残ってますが、おそらく今年はもう劇場まで映画を観に行くこともないだろうと思うので、久しぶりに劇場で鑑賞した映画の一覧リストを更新してみました。
一年間に36本、もちろん平均よりは多いでしょうし、個人的にも記録ですが、映画ファンというには少ないかな、と思います。映画ファンなら観て当然、という作品も、例えば『父親たちの星条旗』や『X-MEN:ファイナルディシジョン』など、何本か観てないですしね。
どういった基準で観に行く作品を決めているのか、自分でもよくわかりません。同じ銀行強盗物でも『インサイドマン』はスルーしたのに、『カオス』は観に行きましたし。う~ん、、、マジでわからん。笑。
ま、自己分析はそれくらいにして、恒例の(いつから恒例になったんじゃい)その年に観た映画ベストスリーを発表したいと思います。
第三位は、、、『フラガール』。自分がなぜ映画を観に行くかというと、やっぱりそれはその映画から“元気”を与えてもらうためなんですよ。世の中にはいくらでも重いテーマを内包した、決して明るい結末ではないけれど、でも観るべき価値のある映画というのが存在するっていうことは知っています。そういった作品が悪いってわけではないんですが、自分の好みではないんですよね。世の中、暗いことばかりだから、せめて映画の中でぐらいお気楽なハッピーエンドであって欲しい、そう思っています。
第二位は『フラガール』と同様の理由で『シムソンズ』。『フラガール』よりこちらの方が順位が上なのは単純に現時点では蒼井優より加藤ローザの方が好きだから、というだけの理由です。笑。
第一位は評価点を見てもわかりますね、『スーパーマン・リターンズ』です。おそらく、この作品を年間一位に選ぶ人は少ないと思いますが、単純にいって自分のツボだったんです。久しぶりに劇場まで二回観にいって、二回目もやっぱり満足しました。
続編製作決定の報を耳にしました。今から楽しみです。
次点で『カオス』を挙げておきます。これも自分好みの作品でした。
ついでにワーストスリーも発表しちゃいます。順不同で『マイアミ・ヴァイス』、『陽気なギャングが地球を回す』、『ウルトラ・ヴァイオレット』の三作品。『マイアミ・ヴァウィス』は員数合わせって感じですが、あとの二作品は個人的にかなり許し難かったです。鑑賞する前の、過度の期待は禁物だなって思いました。
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当ブログではコメントは大歓迎です!でも当然荒らしはその限りではありません。荒らしに関しては、無視、もしくは削除といった対応をさせてもらいます。どういったコメントが荒らしに属するか、基本的には常識によりますが、最終的には管理人である自分が判断させてもらいます。
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トラックバック返しはあまり期待しないでください。平日は何かと忙しくて、週末になったらなったで、トラックバックされたことを忘れちゃってて・・・。どこまでも自己中心的ですみません。。。
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*seprainnole@hotmail.com
以上よろしくお願いします。
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36.『暗いところで待ち合わせ』(12/2鑑賞) 満足度80
35.『カオス』(11/25鑑賞) 満足度85
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33.『SAW3』(11/18鑑賞) 満足度80
32.『ナチョ・リブレ 覆面の神様』(11/4鑑賞) 満足度65
31.『トンマッコルへようこそ』(10/28鑑賞) 満足度75
30.『スネーク・フライト』(10/21鑑賞) 満足度55
29.『16ブロック』(10/16鑑賞) 満足度65
28.『フラガール』(10/1鑑賞) 満足度95
27.『グエムル 漢江の怪物』(9/3鑑賞) 満足度80
26.『マイアミ・バイス』(9/2鑑賞) 満足度25
25.『スーパーマン・リターンズ』(8/12鑑賞) 満足度100
24.『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(7/28鑑賞) 満足度65
23.『ダ・ヴィンチ・コード』(7/7鑑賞) 満足度55
22.『サイレント・ヒル』(7/1鑑賞) 満足度70
21.『ウルトラヴァイオレット』(6/24鑑賞) 満足度10
20.『M:i:Ⅲ』(6/24鑑賞) 満足度80
19.『カーズ』(6/23鑑賞) 満足度90
18.『花よりもなほ』(6/3鑑賞) 満足度85
17.『嫌われ松子の一生』(6/3鑑賞) 満足度75
16.『トランスポーター2』(6/3鑑賞) 満足度70
15.『GOAL!』(5/27鑑賞) 満足度85
14.『陽気なギャングが地球を回す』(5/14鑑賞) 満足度10
13.『ナイロビの蜂』(5/14鑑賞) 満足度80
12.『佐賀のがばいばあちゃん』(5/5鑑賞) 満足度40
11.『トム・ヤム・クン!』(4/22鑑賞) 満足度85
10.『ウォレスとグルミット』(4/1鑑賞) 満足度70
9.『ナルニア国物語』(4/1鑑賞) 満足度45
8.『ヒストリー・オブ・バイオレンス』(4/1鑑賞) 満足度70
7.『SPIRIT -スピリット-』(3/18鑑賞) 満足度85
6.『ミュンヘン』(3/5鑑賞) 満足度75
5.『ホテル・ルワンダ』(2/26鑑賞) 満足度80
4.『シムソンズ』(2/26鑑賞) 満足度90
3.『草の乱』(2/4鑑賞) 満足度60
2.『レジェンド・オブ・ゾロ』(1/27鑑賞) 満足度70
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2006年もいよいよ年の瀬が押し迫り、、、といってもまだ三週間以上残ってますが、おそらく今年はもう劇場まで映画を観に行くこともないだろうと思うので、久しぶりに劇場で鑑賞した映画の一覧リストを更新してみました。
一年間に36本、もちろん平均よりは多いでしょうし、個人的にも記録ですが、映画ファンというには少ないかな、と思います。映画ファンなら観て当然、という作品も、例えば『父親たちの星条旗』や『X-MEN:ファイナルディシジョン』など、何本か観てないですしね。
どういった基準で観に行く作品を決めているのか、自分でもよくわかりません。同じ銀行強盗物でも『インサイドマン』はスルーしたのに、『カオス』は観に行きましたし。う~ん、、、マジでわからん。笑。
ま、自己分析はそれくらいにして、恒例の(いつから恒例になったんじゃい)その年に観た映画ベストスリーを発表したいと思います。
第三位は、、、『フラガール』。自分がなぜ映画を観に行くかというと、やっぱりそれはその映画から“元気”を与えてもらうためなんですよ。世の中にはいくらでも重いテーマを内包した、決して明るい結末ではないけれど、でも観るべき価値のある映画というのが存在するっていうことは知っています。そういった作品が悪いってわけではないんですが、自分の好みではないんですよね。世の中、暗いことばかりだから、せめて映画の中でぐらいお気楽なハッピーエンドであって欲しい、そう思っています。
第二位は『フラガール』と同様の理由で『シムソンズ』。『フラガール』よりこちらの方が順位が上なのは単純に現時点では蒼井優より加藤ローザの方が好きだから、というだけの理由です。笑。
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いや残念です。僕が楽しみにしてる「16ブロック」「ナチョ・リブレ」はそんなに評価は良くないですねぇ。可もなく不可もなくといった出来なんでしょうか?
「ダ・ヴィンチ・コード」はほぼせぶさんと同じ点数ですね。50点でもいいかも。予告や特報はモナリザに謎が隠されているような作りでしたけど、実際はほとんど関係のない話でした。映画としては取り立てて傑出した所のない平凡なミステリーに思えました。キリスト教の歴史に詳しい人や特別関心がある人は凄く面白いと思えるかも。まぁ、大騒ぎするほどの映画じゃないです。
ですか。。。大好きな「リベリオン」の監督だったので観ようかな~どしよかな~ってうちに終わってしまったのでした。。。んじゃ観ないでよかったんかな。
あ、せぷさん、ブックマークにいれさせていただきますね。事後報告になってごめんちゃい。
>たっちゃん
永遠に続くって一体何がだああああああああ。
主語と目的語をきちんと書きましょう。。。
>shit_headさん
『スーパーマン・リターンズ』はいいと思いますよ~。出来れば劇場で観た方がよかったですけれど、、、それにしてもshit_headさんは本当にたくさんDVDを所有してらっしゃいますね!自分はいまだに未所有です。
『16ブロック』は手堅くまとまった佳作で見て損はないと思いますが、特別これといって印象に残るものがなかったですね。
『ナチョ・リブレ』は、同じ監督の作品である『バス男』に比べるとどうしても見劣りしちゃうかな。ただ修道尼フェチの方であれば20pプラスですけれど。笑。
『ダ・ヴィンチ・コード』、出てくる登場人物、出てくる登場人物、皆が皆、揃って主人公の敵方なのでサスペンス的な盛り上がりに欠けますよね。誰が味方で誰が敵か、わからないからこそ見ているこちらとしてもハラハラドキドキするのではないでしょうか。
この作品は“宗教蘊蓄”映画であっても、“宗教”映画ではないと思います。本記事を書いた際、酷評したことに怒鳴り込んできた人がいて、ビックリしました(shit_headさん、覚えてますか?)。
この作品を酷評されたことで憤慨できる人はある意味羨ましいと思います。
>dimさん
『ウルトラ・ヴァイオレット』はですねー、本っっっ当につまんないと思いましたよ。
というか、自分も『リベリオン』は大・大・大好きっ子なので、だからこそ期待しすぎたのかもしれません。
原作や前作に思い入れが強すぎると、逆につまんなかったとき思いっ切り評価がきつくなっちゃいますね。
ブックマーク登録、ありがとうございました。早速こちらも登録させていただきますね。
10日に一回は映画観てるんですねぇ。
旅行帰りの飛行機で、『フラガール』がやってました。
観なくても泣きそうな気分だったので、観なかったのですが、
空いてる席をはさんだ隣のおにいさんが、観て号泣してました。
5、6回は毛布で涙をぬぐっていた。エンドロールでも…?
借りようかな…って思いました。
旅行にいかれるとは聞いていましたけど、でもいつからとか、どこからとか、書いてなかったし、出掛ける際はその旨きちんと書いていくだろうと思ってましたから、十日近く更新がなかったから、どうしたんだろうって思ってたんですから!!
ま、何事もなかったなら何よりですけどね。
映画はそうですね、十日に一度は観に行ってる計算になりますね。
でも、そんなに映画ファンかというとそういうわけでもなくて、週末他にすることがないから映画を観に行ってるって言った方が正しいかもしれません。
麻雀をしようと思ったら四人、三十人三十一脚をしようと思ったら三十人集まらないといけませんが、映画なら一人で観に行けますからね。
限りなく後ろ向きな映画ファンです。笑。
あと、断るまでもないですが、点数はあくまで自分個人の満足度なので、参考にならない場合もありますよ。特に『スーパーマン・リターンズ』をベストワンに選んでる人は年間三十本以上観ている人ではたぶんいないと思います。笑。