この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

観たい映画がいっぱい♪

2017-10-23 23:53:41 | 新作映画
 なぜだかわからないのですが、10月末から11月頭にかけてやたら観たい映画がいっぱいあります。

 まずは現在公開中の『アナベル 死霊人形の誕生』。
 自分は『死霊館』とその続編である『死霊館 エンフィールド事件』を非常に高く評価しています。こんなに怖くて面白くて感動するホラーはちょっとない、そう思っています。
 そのスピンオフである『アナベル 死霊館の人形』もそれなりに期待して観に行ったのですが、これがまたこれがまた恐ろしいぐらいにつまらなくて…。当然その続編である『アナベル 死霊人形の誕生』は頭から無視していました。しかし監督が変わったせいか、映画サイトのレビューでは結構評判がいいんですよね。現在公開中なので観に行くかどうかちょっと迷っています。

 10/20されたばかりのシャーリーズ・セロン主演の『アトミック・ブロンド』。
 ド派手なアクション映画も嫌いじゃないので、というか大好物なので、観に行こうかなとも思ったのですが、同週末に公開される『バリー・シール アメリカをはめた男』の前売り券を先に買ったので、こちらの前売り券を買うのは止めました。
 映画サイトを覗くと評判も悪くないようなので、しまった、こっちの前売り券を買うべきだったかと今ごろになって後悔しています。

 次は10/27公開の『ゲット・アウト』と10/28公開の『女神の見えざる手』。
 自分の中の映画の神様は「どちらもは観に行け!」とささやいているのですが、すでに『ブレードランナー2049』(10/27公開)の前売り券を買っているので3本観るのはちょっと厳しそう…。

 11/3は前売り券を購入している『マイティ・ソー バトルロイヤル』は鑑賞が確定しているのですが、同日公開される『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』は観に行くかどうか迷っています。

 さらに11/10に公開される『ジクソウ:ソウ・レガシー』。
 『ソウ』シリーズが復活すると聞いたときは、もういいやろ、と思ったのですが、監督が『プリデスティネーション』のスピリエッグ兄弟だと知ったとき、これは観に行かねば!と思いましたよ。あの兄弟であればただのリムーブ作品では終わらせないはずと信じています。

 鑑賞予定候補作品を8本挙げましたが、実際観に行けるのはこの半分ぐらいでしょうね…。
 さてさて、どれを観ようかな。悩ましいです。

 

 
コメント
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