猫とウサギに会いに行きました。二日続けて。

　今週末は猫とウサギに会いに行きました。二日続けて。

　土曜日は春日市にある【猫うさぎカフェ　ラビキャットん】に行ったのです。
　このカフェのことはずっと以前から知っていました。
　天神まで出かける際は必ずお店の前を通っていたので。
　ただ、なかなかお店に入る機会がなかったんですよね。
　行きに通るときはだいたい開店前だし、帰りは夜遅いですからね。
　この日はちょうどお店が開いている時間に通りがかったので行ってみることにしました。

　ラビキャットん、気にはなっていました。
　猫とウサギに会える店っていうけど、猫とウサギを一緒に飼っていたら猫がウサギを襲ったりはしないのだろうかって。
　アホな疑問でした。
　なぜかというと猫がいるスペースとウサギがいるスペースは別々だったのです。
　そりゃそっか。


　　　

　写真は、エサちょーだい！とねだるマーブルちゃん。

　猫はまぁ可愛いことは可愛かったですよ。
　ただお店にいる十二匹の猫すべてが人に懐いてなくて、エサに釣られてやってくるって感じで、もうちょっと愛想がよくてもいいのになぁと思いました。
　猫に愛想を求める方が間違ってますかね？笑。


　　　

　ウサギはというと猫同様愛想がなかったです。
　やっぱりウサギに愛想を求める方が間違っているんでしょうけれど。笑。

　日曜日はというと飯塚市にある【ふれあい動物園　ピクニカ共和国】に行きました。
　ここはショッピングモールや住宅展示場なんかでたまに見かけるふれあい動物園の巨大版といったところですね。
　なので、猫とウサギに会いに行ったというより、たくさんの動物を見てきて、その中に猫とウサギもいたというのが正しいかも？

　「ふれあい動物園」と銘打っているので、園内にいるすべての動物と触れ合えるのかと思っていたのですが、さすがにそんなことはなくて、触れ合えるのはごく一部の動物たちだけでした。


　　　

　ヤギとかね。

　ヤギに関しては昔から疑問があります。
　それはヤギとヒツジって何が違うんだろうってことです。
　ヤギとヒツジの違いも分からないの？見た目が全然違うじゃーん！
　って、そういうことを言っているのでないのです。
　
　ぶっちゃけ、ヤギもヒツジも育てる大変さって似たようなものじゃないですか？（この認識の時点で間違っているのかもしれませんが）
　でもヒツジを育てていれば羊毛が手に入りますよね。一方ヤギを育てていてもヤギの毛が手に入るってことはない。
　同じように育てるのが大変であれば、羊毛が手に入るヒツジの方を育てようって気になると思うのですが、あえてヤギを育てている人ってどういった理由があってヒツジではなくヤギを育てる気になったのでしょうか。
　【ヒツジ　ヤギ　違い】とかで検索しても生物学的な違いしかわかりませんでした。
　理由をご存知の方、教えてください。

　話をピクニカ共和国に戻すと、合鴨のレースがありましたよ。


　　　

　出走馬ならぬ出走合鴨５羽。
　どれがどれかはわかりませんが、ドラえもん、のび太、しずか、スネ夫、ドラミの計５羽です。
　激走を制したのはどの合鴨かというと、、、


　　　

　スネ夫でした！自分はのび太に一票投じていたので残念賞しかもらえませんでした。
　その残念賞のハンカチもレースに参加出来なくて愚図っていた女の子にあげたので手元にはないです。
　いいことした！

　そんな感じで動物に触れ合えた２日間でした。