このプログラムはタバコを吸ったまま始められるプログラムです。禁煙するタイミングを自分で決め、禁煙がしたくなる時期を見計らって禁煙をはじめていきます。タバコを片手に読んでいただければ結構です。読んで声に出すだけで何も努力しないであなたを禁煙に導きます。
禁煙という言葉にはネガティブな言葉が含まれそれが潜在意識をコントロールてしまいます。
禁煙と聴いて 壮快 体が軽い 健康 良い人間関係 という言葉がイメージできれば良いのですが
つらい いらいら ストレス 意思が弱い という言葉しかイメージできない人はなかなか禁煙ができません。
人は不快を避け快を求めます。禁煙する不快を避け、喫煙する快を求めています。これを喫煙する不快をさけ、禁煙する快を求める様にプログラムを書き換えるだけなのです。理屈ではなく感情に落とし込みタバコが好きではない性格にしていきます。そのまま継続してタバコが不快な体質をつくっていきます。
タバコを吸う快はただの中毒です。ニコチンが切れた状態が不快なだけで、タバコそのものにそれほどの快はありません。吸っているのが当たり前になっています。吸わない状態が当たり前になれば問題ありません。
イメージして下さい、このままタバコを吸い続けて肺癌になる可能性がありますよね、あなたがタバコを吸い続けて肺癌がみつかりました。早期の癌ですぐ手術をすれば命は助かります。急に会社を休んで入院します。準緊急手術で手術の日まで3日しかありません。個室があいていなく病院独特の消毒の臭いのする大部屋の病室で部屋には多くの老人が横たわっています。手術までの3日間が非常に長く感じられます。医者から手術の説明があります。遠くで採血を嫌がる子供の泣き声がしています。「命には別状ありません、右の肺の1/3を切除します。いままでタバコの吸い過ぎで癌におかsれていない肺もスカスカになっています。肺気腫ですね、なんとか問題ないと思いますよ。早期にみつかって良かったですね」と医者は淡々と説明をします。手術時間は6時間出血も予想されます。手術当日、何か薬を飲まされもうろうとした状態で手術室に行きます。冷たい手術室でベットを変わります。頭の上には大きなライトが沢山あります。麻酔がはじまりあなたは意識を失います。消毒され執刀、、、胸に大きくメスが入れられます、肋骨を電動ドリルで切って外します。胸を開いて肺を引っぱり出します。肺をクランプで止め切り取ります。その奥では心臓が動いています。外科医は手際よく血管を縛り肺をもとに戻します。肋骨を金属のプレートで止め皮膚を縫い合わせます。中に血がたまらないように皮膚に穴を開けて管(ドレーン)をいれます。無事手術は成功しました。出血量は予想どうりでしたが、輸血をしました。あなたがもうろうとして目をさますと、自分の喉に管がはいっています、猛烈に苦しい、咳ができない看護婦さんが「喉に管が入っているから苦しいですよ」と声をかけてくれます。手術室に入って十数時間が経過しているようです。
「痰を吸いますよ」って喉に細い管をいれて吸引されます。猛烈に咳き込みます、喉が痛い、喉に手を伸ばそうとすると手がベットに縛り付けられています。家族が手を握って体を押さえます。
喉の管が抜けると楽になると思っていたのですが次の日になって管を抜くと、苦しい息を吸うことも吐くことも苦しい、息が吐けない苦しさをはじめて味わいます。呼吸が浅くなり、肋骨が猛烈に痛みます。寝返りもうてない、体中が痛い。看護婦さんが「大きくゆっくり呼吸して下さい」というがそんなことはできない。何ヶ月も入院してようやく退院するが体が傾き肩が以上に張る、一生再発の恐怖に怯えて、肺気腫もあって酸素ボンベを引っぱり鼻に酸素の管をつけ鼻も口もかさかさになって、ゆっくりとゆっくりとしか歩くことしかできない。
タバコをやめたあなたは、体が軽く健康です。壮快な朝、禁煙をきっかけに軽いストレッチやメンタルトレーニングを始め、前向きで活動的です。力が溢れ、夜は熟睡し疲れがありません。なにより頭がすっきりしています。仕事も趣味もプライベートもうまくいっています。社会にうとまれて小さくなってタバコを吸い、ますます不健康になっていく人が可哀想に思えます。潜在意識をコントロールすることができるようになる。タバコを止めることは潜在意識をコントロールする第一歩にすぎないのです。これから自信がつきいろいろなことに取り込めるようになります。
何も努力しなくてても潜在意識に落とし込むことができれば、「禁煙しなければならない」ではなく「タバコを止めたい」に変わります。
これでタバコ吸い続けるデメリットとやめるメリットがわかりましたよね。タバコを止めるデメリットはストレスです。このストレスを軽減させ、吸い続けることをストレスにしていきます。今頭ではわかりましたよね、これですぐ禁煙する必要はありません。そのまま吸い続けて下さい。
このタバコを止めるデメリットとメリットをこれから1週間言い続けるのです。1~3週の間に感情に落とし込まれた時に禁煙を始めたくなります。禁煙を始め、一ヶ月続ければあとは性格に落とし込むだけです。
とにかくメモに書いて、声に出して言い続ける。
「タバコを続ければ、苦しい生活が待っている。タバコを止めれば体が楽になって楽しい生活がまっている。」
それだけを手帳に書いて、寝る前に10回、起きてすぐに10回声に出して読んで下さい。
それを続けるだけなのです、あなたが禁煙しなくてもあなたの潜在意識が勝手に禁煙してくれるのです。
禁煙という言葉にはネガティブな言葉が含まれそれが潜在意識をコントロールてしまいます。
禁煙と聴いて 壮快 体が軽い 健康 良い人間関係 という言葉がイメージできれば良いのですが
つらい いらいら ストレス 意思が弱い という言葉しかイメージできない人はなかなか禁煙ができません。
人は不快を避け快を求めます。禁煙する不快を避け、喫煙する快を求めています。これを喫煙する不快をさけ、禁煙する快を求める様にプログラムを書き換えるだけなのです。理屈ではなく感情に落とし込みタバコが好きではない性格にしていきます。そのまま継続してタバコが不快な体質をつくっていきます。
タバコを吸う快はただの中毒です。ニコチンが切れた状態が不快なだけで、タバコそのものにそれほどの快はありません。吸っているのが当たり前になっています。吸わない状態が当たり前になれば問題ありません。
イメージして下さい、このままタバコを吸い続けて肺癌になる可能性がありますよね、あなたがタバコを吸い続けて肺癌がみつかりました。早期の癌ですぐ手術をすれば命は助かります。急に会社を休んで入院します。準緊急手術で手術の日まで3日しかありません。個室があいていなく病院独特の消毒の臭いのする大部屋の病室で部屋には多くの老人が横たわっています。手術までの3日間が非常に長く感じられます。医者から手術の説明があります。遠くで採血を嫌がる子供の泣き声がしています。「命には別状ありません、右の肺の1/3を切除します。いままでタバコの吸い過ぎで癌におかsれていない肺もスカスカになっています。肺気腫ですね、なんとか問題ないと思いますよ。早期にみつかって良かったですね」と医者は淡々と説明をします。手術時間は6時間出血も予想されます。手術当日、何か薬を飲まされもうろうとした状態で手術室に行きます。冷たい手術室でベットを変わります。頭の上には大きなライトが沢山あります。麻酔がはじまりあなたは意識を失います。消毒され執刀、、、胸に大きくメスが入れられます、肋骨を電動ドリルで切って外します。胸を開いて肺を引っぱり出します。肺をクランプで止め切り取ります。その奥では心臓が動いています。外科医は手際よく血管を縛り肺をもとに戻します。肋骨を金属のプレートで止め皮膚を縫い合わせます。中に血がたまらないように皮膚に穴を開けて管(ドレーン)をいれます。無事手術は成功しました。出血量は予想どうりでしたが、輸血をしました。あなたがもうろうとして目をさますと、自分の喉に管がはいっています、猛烈に苦しい、咳ができない看護婦さんが「喉に管が入っているから苦しいですよ」と声をかけてくれます。手術室に入って十数時間が経過しているようです。
「痰を吸いますよ」って喉に細い管をいれて吸引されます。猛烈に咳き込みます、喉が痛い、喉に手を伸ばそうとすると手がベットに縛り付けられています。家族が手を握って体を押さえます。
喉の管が抜けると楽になると思っていたのですが次の日になって管を抜くと、苦しい息を吸うことも吐くことも苦しい、息が吐けない苦しさをはじめて味わいます。呼吸が浅くなり、肋骨が猛烈に痛みます。寝返りもうてない、体中が痛い。看護婦さんが「大きくゆっくり呼吸して下さい」というがそんなことはできない。何ヶ月も入院してようやく退院するが体が傾き肩が以上に張る、一生再発の恐怖に怯えて、肺気腫もあって酸素ボンベを引っぱり鼻に酸素の管をつけ鼻も口もかさかさになって、ゆっくりとゆっくりとしか歩くことしかできない。
タバコをやめたあなたは、体が軽く健康です。壮快な朝、禁煙をきっかけに軽いストレッチやメンタルトレーニングを始め、前向きで活動的です。力が溢れ、夜は熟睡し疲れがありません。なにより頭がすっきりしています。仕事も趣味もプライベートもうまくいっています。社会にうとまれて小さくなってタバコを吸い、ますます不健康になっていく人が可哀想に思えます。潜在意識をコントロールすることができるようになる。タバコを止めることは潜在意識をコントロールする第一歩にすぎないのです。これから自信がつきいろいろなことに取り込めるようになります。
何も努力しなくてても潜在意識に落とし込むことができれば、「禁煙しなければならない」ではなく「タバコを止めたい」に変わります。
これでタバコ吸い続けるデメリットとやめるメリットがわかりましたよね。タバコを止めるデメリットはストレスです。このストレスを軽減させ、吸い続けることをストレスにしていきます。今頭ではわかりましたよね、これですぐ禁煙する必要はありません。そのまま吸い続けて下さい。
このタバコを止めるデメリットとメリットをこれから1週間言い続けるのです。1~3週の間に感情に落とし込まれた時に禁煙を始めたくなります。禁煙を始め、一ヶ月続ければあとは性格に落とし込むだけです。
とにかくメモに書いて、声に出して言い続ける。
「タバコを続ければ、苦しい生活が待っている。タバコを止めれば体が楽になって楽しい生活がまっている。」
それだけを手帳に書いて、寝る前に10回、起きてすぐに10回声に出して読んで下さい。
それを続けるだけなのです、あなたが禁煙しなくてもあなたの潜在意識が勝手に禁煙してくれるのです。