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鉄瓶の錆対策

2016年10月12日 05時10分43秒 | Weblog
鉄瓶が錆びてしまった時の対処方法をご説明します。骨董の鉄瓶の、物凄いサビ(鉄が腐食したり)に対する対処法ではございません。使っていて、中がだいぶ錆びてしまった、赤錆が出る。などの対処方法です。
私の鉄瓶は湯垢がなかなかつきません。
硬水で、湯を沸かすと着くそうですが?

3日ほといておいたら、内部に赤さびがでてしまいました。
そこでサビ取りを行います。

緑茶の葉を不織布に入れたものを鉄瓶の中にいれる。
水を鉄瓶の八分目までいれて煮出す。
最低でも30分沸騰させる。可能なら8分目のお湯が2分目になるまで沸騰。
お湯が2分目をきるくらいになったら一度中のお湯をすてて、また水を八分目までいれる。
このお湯が沸騰して、また二分目になるまで沸騰させ続ける。
この1〜4の処理を3回繰り返す。
緑茶は出がらしでOK。 緑茶のタンニンと錆が反応して、タンニン鉄が生まれます。鉄瓶の着色料は、そもそも水瓶に鉄を入れて赤くするか、そこに緑茶を入れて黒くするかで作ります。鉄瓶本来の黒は、緑茶で作れます。そして大概はこれで赤さびは止まり、お湯が赤いのも止まります。

これが煮出したものです。

うーん微妙です。
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