若槻北部九条の会でスタンディング。滝沢市議とツーショット。
次々とマイクを持ちそれぞれの思いをスピーチしながら、炎天下に立ちました。
特に今日は、8月6日からの広島・長崎での原水爆禁止世界大会に参加したSさんが、その感動を皆さんに伝える良い話をしてくれました。
滝沢市議は、沖縄に視察に行って学んできた、若者の貧困についての優れた施策を話しました。
街頭演説会ではないので、立ち止まって聞いてくれる方がいるわけでもないから、話の内容は通行人には伝わらないかもしれませんが、お店の中や、ご近所のどこかで誰かが・・・と思いますね。恒例なっているので、手を振ってくださる方もいます。
北朝鮮とアメリカのにらみ合いは大変危険な状態です。
北朝鮮は国連安保理の決議に違反して核開発をしているのだから、まずはそれをいさめなければ。
そのためには、軍事力で脅し合っていては何の解決にもならないどころか、最悪の事態も想定されます。私は、やはり、話し合いしかないと思う。どちらも冷静になって歩み寄って、無条件の話し合いをすることが世界を救う道です。
日本政府もその方向で臨むべきだ。
万が一の時は、日本は最大の被害を受ける国になることはわかり切ったことです。アメリカと一緒になって、核兵器禁止条約に背を向けるようでは、話にならない。平和的外交を促しす役目を果たしてほしい。
私は今日はこのことを一番言いたかった。でも残念!順番が回ってこなかった(^◇^)