中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

「歩いているね。うちは大丈夫だよ」

2017年10月05日 20時44分33秒 | 活動日誌

短期決戦の選挙戦です。真っ赤な秋になりつつある景色を見ながら、党支部の皆さんと地域の訪活動をしました。ハゲイトウがきれいでした。

お天気の良い日だったお留守が多いかな、と思いきや、半分のお宅でお話できました。20人くらいですね。

 

全体の感想は、希望の党についてみなさん案外精悍して見ているということでした。マスコミでさわぐほど踊らされていないな、冷静だなと感じました。

 

昼食を食べながら見た「ニュース スクランブル」で、出演していた田原総一郎さんがかなり厳しく小池東京都知事を切っていましたが、そんな雰囲気は訪問した中でも全体にありました。

ま、しかし、スクランブルもそうですが、ニュース全体として、立候補状況を3極化していると位置づけて、3極のうち「自民・公明」「民進・希望の党」に集中した報道になっているのではないでしょうか。

 

結果的に、本来の選挙の構図が見えにくくされています。言わせていただければ、3極ではなくて2極だと私は思うのですよ。立憲主義か、憲法改悪か、どっちの立場に立つんだ、ここが構図の基本です。

 

話が飛んでしまいました。

短期決戦ではありますが、よくお話を聞くと、これはがんばれば切り開けるな、と実感しましたね。

 

そして地元は本当に暖かい。

 

散歩している方などに何人か出会いました。通りすがりに「こんにちわ」というと、向こうから「歩いているね。選挙でしょ。うちは大丈夫だよ」とか、「チラシはいらないくらいだ。わかってる」とか、「よく歩くねえ」とか、励ましていただきました。とてもうれしかった。

 

期待に応えるために、がんばろう。

 

長野一区は共産党の長瀬ゆきこさんを降ろして、無所属から出ると決めた民進党の篠原さんへ自主支援となりました。長瀬さんは比例候補として頑張ります。

 

 

コメント
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