ぐるぐる☆インディア  ~ 廻る廻るよ、宇宙は廻る。

踊り手の日々想う色々しのごの。
西へ東へ、あっちこっち。

踊りにジャンルなし!国境もなし!

うなされプシュカル。

2019年02月13日 | 印度と書いて、カオスと読む
<前回までのあらすじ>

誰も知らぬ。


<コウノトリが大挙して押し寄せている。> 今迄に無いプシュカル。

全然見えないけど、大量にすっ飛んでる。

(´-ω-`) 私のとこには、お土産置いて行かなくていいからね。

<ジャネット・ジャクソンは五十路で産んでるぞ。> アッ、小笑いちゃん。

コウノトリを刺激するな、懐くぢゃねーか。

<子どもは可愛いわよ♪> アッ、美牛さん。

この人(うし)の子らは、どの子も可愛い。

<暇だし自主練にでも行こう。> お客様状態のミッリー様。

亀のシェールゥは、とんとお目にかからない。


ちうわけで、誰も知らぬ振付を、ヤッツケではあるが興してきた。
重圧から逃れ、若干爽やかな気持ちではあるが、おそらく

(´-ω-`) フォーメーションで変えられてしまうわー。

よって、変わらないであろう前半部分のみ。
貴重な体力は大事に使わねば、風邪一つひけない。

どの世界に居ても、先を読む能力といふものは必要であるよ。


<中国の師匠に送り付けたお写真。> 小学生か、とも思うが切実なので。

お写真が何故か縦にならなくて横ですみません。
マッハで

(∩´∀`)∩ ありがとーーん♪ 助かるーん♪

無邪気なお返事が…。

先を読んでおいてよかった。
これで乗り継ぎも大丈夫(なはず)。

(´-ω-`) プライドの置き処って、人によりけりよの。


<鼻風邪の強い味方、鼻うがい器~テレレテッテレー♪> 9年前、リシケシのヨガアシュラムにてゲッチュ。

こんなもんも持って来ているのか、と。

(´-ω-`) 先読み読みですねん。

をーっと!塩水でないと、それはそれはハードコアに沁みるぜ!

<ちなみに、Tyagiさんのモモはこれ。> 何のサービスか電灯が青い。

醤油とおぼしきタレが、九州の醤油っぽい甘さとトロミ。

<残りはお持ち帰りで。> 水ギョーザっぽくする。

関西人なら御存知。

(´-ω-`) 鶏肉が入ってなくても入ってるような味になるからね。

<情けねーなぁ…。> アッ、首輪君

剥き身ちゃんは何処だい?

<夜露死苦ちゃんは今日も居る。> ちっとも変わらない。

寝てても察して、カメラ目線。 犬の友情。


と。 楽しいヴァケーションはマッハで過ぎ行く。
師匠ってばよ、休みゃーいーのに(魂の叫び)

(`・ω・´)!15日から稽古やっから!

15日の早朝にプシュカル着だから、午後からやると。
よって、このブログも明後日から、アップが滞ることと思われます…。

(´-ω-`) 密かに楽しみにしておられるマニア様達、大変申し訳ございません。


<エー!これで溜飲下げてたのにぃ~!> すまんな。

怒りは活力だかんな、1人でも怒ってくれ。

<ヴァカを見る楽しみを取るなよぉ~。> 夜露死苦ちゃん…。

ふて寝。


しかし、突然またシリアスになるけれども。

どういう状況であれ日常となると、一抹の退屈がついて廻るものである。
そして、ぎっしり密なルーティン・ワークの中では、上達といったものが見えない。

肉体的に楽ではない。
いつまでやれるのかという不安も過ぎるが、止められたら楽になるのではないかとも過ぎる。

深みにはまってくると、今迄思いもよらなかった面倒も生じてくる。
己の内のみならず、外部から。
それはそれは、しょうむなく。

初めて1曲振付を覚えた時の、無邪気で得意気な感情が懐かしい。

(´-ω-`) どーしてこんなこと、やってんだろ?

大きい病気もなく、なんだかんだで再三インドへ来られるお金も得られて。

頓狂とはいへども、師匠に恵まれて(自分で選んでるんだもんなぁ…)。

踊りのみならず、行く先々でグットクる師匠が待ち構えていて。

日本へ戻れば、また一緒にやろうと言ってくれる仲間も居て。

時折「何故だ!おかしい!」とシャウトしつつも『色々制限してくる夫』といった弊害もなく。


(´-ω-`) 何言ってやがる自分、と思う。


<また明日が来るよ。> 似ているようで違う明日が。

各々が、各々置かれた境遇の中で、幸せを感じられますように。


<アカン、発熱してきたかもしれぬ…明後日までに治るよ。師匠ショックで治るよ。インドの病は突然発症して突然治癒するんだよ。パンチの効いた風味のショウガ汁を飲みながら、つづく。>