13位以上とは何か。
それは得失点差が±0に近いことであり、勝敗数がほぼ拮抗する順位である、といえるでしょう。
(中位の下のほう、あるいは中位と下位の境界、とも表現できるかな)
昨季の大量失点を改善することから始めた3年計画の1年目としては、至極まっとうな目標と評価しています。
まずは守備からは基本。何となれば「決定力」はどのカテゴリー、どのクラブでも永遠の課題でありますしね。
で、目標達成後に「何が残るか」は来季以降のクラブ編成によります。そこで大鉈を振るってしまうと、元の木阿弥、いや今季は何であったのかと深刻な疑問が残りますよね。
問題として挙げられるとすれば「13位以上」にどんな意義があるのかを、(J2に詳しくない可能性がある)スポンサーの皆様にどう説明しているのか、という点でしょうか。
フロントにおきましては是非とも丁寧な対応&フォローをお願いします。
そんな13位目指してのホーム鳥取戦。
2008年JFL後期第15節を思い出しました。同じ日本海側のクラブとして県総に迎えることが出来たことに感慨もありましたね。
そして小針選手。
結果的に朝日選手などの決定機を3~4回阻止しており、敵手ながら流石です。
大人気(?)な理由はやはりその技量があってこそでしょうし、人徳もあるような気がしますけど。
そして、楽勝にさせてくれなかった理由は最後まで諦めない鳥取の闘志と、小針選手のファインセーブであることは明らか。
JFLといえば、朝日選手のヘディングゴール。2008JFL前期第11節の流通経済大学戦@五福以来のヘッドではないでしょうか?(間違っていましたらご指摘をお願いします)
4得点より2失点が気になって、大勝とも完勝とも感じることが出来ない面もありますが、とにかく過密日程の最後を飾ってくれた選手&スタッフに感謝します。
日曜日の午後4時開始という悪条件にも関わらず、駆けつけた鳥取サポーターの皆様、お疲れ様でした。無事帰宅されたでしょうか。
アウェイに赴く身としてはとても他人事ではない日程。そして晩秋の日本海側は雨天も多くなりますし、何より車の運転は常にリスクがつきまといますから。
長いシーズンもあと5試合。
それは得失点差が±0に近いことであり、勝敗数がほぼ拮抗する順位である、といえるでしょう。
(中位の下のほう、あるいは中位と下位の境界、とも表現できるかな)
昨季の大量失点を改善することから始めた3年計画の1年目としては、至極まっとうな目標と評価しています。
まずは守備からは基本。何となれば「決定力」はどのカテゴリー、どのクラブでも永遠の課題でありますしね。
で、目標達成後に「何が残るか」は来季以降のクラブ編成によります。そこで大鉈を振るってしまうと、元の木阿弥、いや今季は何であったのかと深刻な疑問が残りますよね。
問題として挙げられるとすれば「13位以上」にどんな意義があるのかを、(J2に詳しくない可能性がある)スポンサーの皆様にどう説明しているのか、という点でしょうか。
フロントにおきましては是非とも丁寧な対応&フォローをお願いします。
そんな13位目指してのホーム鳥取戦。
2008年JFL後期第15節を思い出しました。同じ日本海側のクラブとして県総に迎えることが出来たことに感慨もありましたね。
そして小針選手。
結果的に朝日選手などの決定機を3~4回阻止しており、敵手ながら流石です。
大人気(?)な理由はやはりその技量があってこそでしょうし、人徳もあるような気がしますけど。
そして、楽勝にさせてくれなかった理由は最後まで諦めない鳥取の闘志と、小針選手のファインセーブであることは明らか。
JFLといえば、朝日選手のヘディングゴール。2008JFL前期第11節の流通経済大学戦@五福以来のヘッドではないでしょうか?(間違っていましたらご指摘をお願いします)
4得点より2失点が気になって、大勝とも完勝とも感じることが出来ない面もありますが、とにかく過密日程の最後を飾ってくれた選手&スタッフに感謝します。
日曜日の午後4時開始という悪条件にも関わらず、駆けつけた鳥取サポーターの皆様、お疲れ様でした。無事帰宅されたでしょうか。
アウェイに赴く身としてはとても他人事ではない日程。そして晩秋の日本海側は雨天も多くなりますし、何より車の運転は常にリスクがつきまといますから。
長いシーズンもあと5試合。