我が家で生中継を見るのは1年半ぶりのことでしょうか。おかげでスタジアムではなかなか見られない細かいところまで-ハイビジョンでもあり-把握できたような気もします。
結果的にはやはり難しい試合になりました。
先発に前節結果を出した関原、そして1対1対策としてGKに飯田を起用。
関原選手は今季大いに期待していた選手の一人。昨季の先発出場試合では序盤こそ一定の結果(得点を含む)を出すものの、15分過ぎあたりからスタミナ的に厳しくなることが課題だと感じていました。しかし、前節はソ・ヨンドク選手の負傷交代として出場し、長時間に渡って効果的な働きを示してくれました。
このため、今節も注目していたのですが、後半は上述の課題が露呈してしまったように感じました。
早めに木本選手と交代すべきでは?と考えましたし、木本選手のパフォーマンスを考慮しますと後手を踏んだ感を否めません。
まあ、これは結果論ですね。
但し、寒暖の差の激しい昨今。日常の自己管理も含めて、何より己に厳しく臨まないと前節どおりの活躍は出来ないのが実戦。
また、森選手はこと展開力については非凡な才能を有しているのですが、「ボールを持ってしまった」ときの判断やキープ力に(この試合については)難があり、再三岐阜に狙われて逆襲を受けてしまったのは残念。
関原・森両選手の運動量が落ちた後半開始から70分あたりまでは逆転も時間の問題か、と覚悟しましたけど、守備陣の奮闘と異常な「運」に助けられたように思えます。
終了間際は双方決定機がありましたが、アディショナルタイムの決定機は決めないと順位の上昇は望めないですね。FWは「結果」で語らないと、ね。
今節の結果、最大順位は13位となり、13位も得失点差を考慮すると、カターレが勝利し、湘南が敗戦、岡山が引き分け以下となることが条件となりました。
ともあれ、今季の集大成を最終節で示してくれることでしょう。
「集大成」とは「前半0-0」ではないと信じてますけど…
念のため。
結果的にはやはり難しい試合になりました。
先発に前節結果を出した関原、そして1対1対策としてGKに飯田を起用。
関原選手は今季大いに期待していた選手の一人。昨季の先発出場試合では序盤こそ一定の結果(得点を含む)を出すものの、15分過ぎあたりからスタミナ的に厳しくなることが課題だと感じていました。しかし、前節はソ・ヨンドク選手の負傷交代として出場し、長時間に渡って効果的な働きを示してくれました。
このため、今節も注目していたのですが、後半は上述の課題が露呈してしまったように感じました。
早めに木本選手と交代すべきでは?と考えましたし、木本選手のパフォーマンスを考慮しますと後手を踏んだ感を否めません。
まあ、これは結果論ですね。
但し、寒暖の差の激しい昨今。日常の自己管理も含めて、何より己に厳しく臨まないと前節どおりの活躍は出来ないのが実戦。
また、森選手はこと展開力については非凡な才能を有しているのですが、「ボールを持ってしまった」ときの判断やキープ力に(この試合については)難があり、再三岐阜に狙われて逆襲を受けてしまったのは残念。
関原・森両選手の運動量が落ちた後半開始から70分あたりまでは逆転も時間の問題か、と覚悟しましたけど、守備陣の奮闘と異常な「運」に助けられたように思えます。
終了間際は双方決定機がありましたが、アディショナルタイムの決定機は決めないと順位の上昇は望めないですね。FWは「結果」で語らないと、ね。
今節の結果、最大順位は13位となり、13位も得失点差を考慮すると、カターレが勝利し、湘南が敗戦、岡山が引き分け以下となることが条件となりました。
ともあれ、今季の集大成を最終節で示してくれることでしょう。
「集大成」とは「前半0-0」ではないと信じてますけど…
念のため。