彩雲

いつの間にか設定方法が変わっていた

2009J2 第4節 vsアビスパ福岡

2010-03-28 15:49:51 | 2010 J2
大敗。
つくづくチーム作りとは難しく、バランスとは繊細なものだと痛感しました。

J'sGOALのプレビューより引用。
『「前節の柏は後半に4-4-2にシステムを変えたが、4-4-2の戦い方なら富山はに匹敵する力がある」と篠田善之監督も警戒を強める。』

そうか、これが原因か…
…昨季の反町監督の「今一番強いのは富山」を思い出しております(泣)。

3試合で0勝3敗、2得点10失点を評価するのは難しく、「産みの苦しみ」と見るか、「終わりの始まり」と危惧するか。
見方はそれぞれでしょうが、サポーターのなすべきことをなすのみです。

第1節で対戦した岐阜さんは3連敗中。
第3節で対戦した大分さんは今節4失点で敗戦。

サッカーとは、勝負とはこういう側面もありますね。





夫婦ともどもピン遠征で5-0体験を達成。

2009J2 第3節 vs大分トリニータ

2010-03-21 21:54:16 | 2010 J2
顔が日に焼けまして、ヒリヒリです。

「完敗」では決してないと考えています。
それは後半。
大分さんの足が少し止まった(前半に比してという意味で。質は流石だった)だけではなく、昨季2ndクールまで自分達の原点のスタイルに戻って闘った結果だけに、敗戦の中にも納得できるものはありました。
ゆえに、選手・スタッフの皆さんには、お疲れ様&絶対やれますよ、という言葉を送りたい私です。
「戻るべき原点」を欠き、試合が、シーズンそのものが壊れてしまうクラブの多さを考えれば、「初年度」に得たものは誇るに足るものであると。

さて、以下雑感。
天気予報以上の気温になるだろうとは思ってましたが、やはり「夏日」。
風は強いだけでなく、コーナーフラッグのはためく方向がアウェイ側とホーム側で異なるなど、ピッチ上は風が巻いているような状況でした。
(指摘してくれたのは観戦仲間の方)

2失点は不運でもありましたが、シュートを選択した大分の積極性ゆえでもあり、「運」だけで片付けてはならない筈。
長山選手の怪我が心配です…
前半は、何がどう悪かったのは分かりませんが、一体どうしたことか。

後半はカターレのペース。それだけに3失点目は確かに痛かった。
しかし、ここでワンサイドの展開にならなかったのが、成長の証だと信じています。
朝日大輔。何より、この漢。

クロスが文字通りゴール前を「クロス」しただけのが多かったのは残念。
パスよりシュートを。
目的はシュートを打つ事。シュートの選択順位はパスより高く。

バックスタンド側の副審の方は面白かったです。

オフサイド判定のゴール。
副審を確認していた私は、先の知人の方がハイタッチを求めてくるのに対し、両腕を腰の辺りで水平に振る。
本当に切なかったです…

たられば、ですが…
怪我をしたようにも見えた西野選手に代えて、船津選手を投入しては、と。

最後まで走りきった1万人超のホーム開幕戦。
伝わるものはありました。


で、大分さん。
勝てないとは決して思いませんでしたが、昨季J1勢の中では「チームとして」凄みをもっとも感じる相手でした。
(まあ、スカパー観戦によるイメージは異なるかもしれないけれど)

2009J2 第3節 vs大分トリニータ 前日

2010-03-19 20:56:33 | 2010 J2
富山地方気象台の予報によりますと、
明日は「晴れ」
最高気温22度
午後12時から18時の降水確率は20%
南の風強い

サッカーの試合としては…
初夏のような気温(富山市石坂より高い気温の可能性あり)。
加えて強い南風(フェーン)の影響も大。

強敵を迎えて、岐阜戦の教訓を生かして、どのような試合を見せてくれるか楽しみです。

なお、明日の試合(すわわち今季)から
「再入場が不可」
となります。

開幕戦ということで、多数のお客さんを迎えて混乱は生じないか?
アウェイサポの方々への情報の周知徹底は?
コンコースの混雑は?
そもそも観戦する環境に悪影響を与えないか?

開幕戦で得られた情報&教訓を大切にして貰えれば…と。

2010J2 第3節 vs大分トリニータ 富山のご案内

2010-03-16 21:21:49 | 2010 J2
富山情報をお求めの大分サポさんがいらっしゃいましたので。
以下ご案内を。

雪は大丈夫のようですが、基本的に「雨」と「寒さ」対策をお願いします。
「天気予報」は「天気報告」だと思って下さい。 

1)アクセス
 スタジアムの富山県総合運動公園陸上競技場へのアクセスです。

JRでお越しの方は、JR「富山駅南口」より以下の交通機関を。
(カターレ富山公式ホームページより転載)

※富山地方鉄道路線バス
   JR北陸本線「富山駅」(駅前バスターミナル)より「総合運動公園」行きで終点下車(所要時間約30分)
   【時刻表】 富山地方鉄道株式会社 路線バス時刻表

※臨時直行バス
   【往路】JR北陸本線「富山駅」(駅前バスターミナル6番乗り場)より運行
       試合開始2時間前より旅客状況に応じて約20分間隔で試合開始30分前まで運行。
   【帰路】試合終了後、随時運行(富山県総合運動公園西側臨時バス停留所)
   【運賃】片道500円(小学生は半額)※未就学児は大人1人につき1人まで無料
       往路利用者にカターレ富山選手ブロマイド進呈![2枚1組:非売品]
       平日ナイターゲームに限り往路運賃は無料です!

 *第3節は往路復路とも無料です(訂正)…富山地方鉄道株式会社HPより
  なお、タクシーだと3,000~4,000らしいです。

自家用車等の方は…
 北陸自動車道「富山IC」を出て、岐阜方面{向かって右方(南方向)へ進む立体交差路}へ向かいます。
 国道41号線と合流しますので、そのまま直進(岐阜方面へ)。
 「下熊野南」交差点を右折すると、向かって左側にスタジアムが見えてきます。
 スタジアムの手前から案内看板があります。
 所要時間は5~10分。

飛行機の方。
 大分空港からの乗り入れ便が無いので、あれですが…
 空港からは約1.5kmです。
 ターミナルを出て東に200mほど行きますと、「富山空港前」交差点があります。
 なお、交差点にローソンがありますが、これが最後のコンビニです。
 交差点を右折(訂正)して直進するとスタジアムです。

富山駅からの徒歩はお勧めできません。
適当に南に真直ぐ行けば着けますけど…

2)お勧めの店
 寿司が有名ですが、回転寿司に足を運んでいただいても全く問題はありません。
 他県のそれのレベルが分からないのですが、良い評判を聞くことは多く、一方悪評は稀です。
 飲むならばJR富山駅前から富山城址付近に飲食店が多くあります。
 (ご連絡いただければ、もう少し詳しい情報をお伝えします)
 魚は当日前の天候次第で、海が荒れると地物は厳しいかも。
 試合前に軽く魚を、ということであれば「富山IC」の南約600mの国道41号線沿い(岐阜方面に向かって左側)に海鮮丼の店があります。
 (地物ですのでお薦め)

 こんなところで宜しいでしょうか?

2010J2第1節 vsFC岐阜(ようやく録画チェック)

2010-03-16 20:51:23 | 2010 J2
岐阜は強かったです。
が、力負けではなく、勝ち試合を落としたとも評価できるもの。

さて、気になったこと。
昨季第3クールは「リスクを冒して攻撃に比重を置いた」結果、僅か3勝。
主力陣に負傷者続出の影響や、未知の試合数の多さからくる疲労もあったでしょう。

しかし、得点力向上を目指してゲームスタイルを変えつつある今季のカターレは…敢えて再びそのリスクを冒している、と思ってしまいます。
岐阜戦ではしばしばDF4人とボランチ2人が横一線になって守備に縦深を欠いたり、ボールウォッチャーになってフリーの岐阜選手を作ってしまったり、チェックに行く選手とカバーリングを果たすべき選手が交錯してしまったり、と守備の課題が目に付きました。

得点力向上を目指しても、これでは勝ち点を積み重ねるのは難しいでしょう。

昨季のマスコミの戦評は得点力不足を指摘することが多かったと思いますが、無責任な側面もあると評価せざるを得ません。
失点数の低さ第7位の実績と得点数の少なさは表裏一体でもあり、昨季の守備力の高さをそのままに得点力が向上するほどサッカーは単純ではありません。
今季のカターレが目指す方向性が-不幸にも-結果を伴わなかった時、マスコミがどのような反応を示すか?
…無責任な論評だけはご勘弁。

とつおいつ考えると、支えるのはやはりサポーターの同志諸嬢諸兄おいて他になく。

38節が終わるまで「闘いはまだ始まってもいない」。

2010J2第1節 vsFC岐阜

2010-03-07 21:56:00 | 2010 J2
中川選手のPK阻止、黒部選手の先制点。
勝てると思ったのですが、岐阜さんも強かったし、良いサッカーをしていました。
やることに迷いがないようで、清々しくすら感じます。

レフリーのユニも新調されており目立っておりましたが、別の意味でも際立ってしまって残念。

先制しての逆転負けはカターレ初だったと思うのですが、どうでしょうか。

さて、いよいよ始まったと実感しております。

遠征でも負けは堪えますが、それでもサッカーはやっぱり楽しいな、と。
皆様、今季もよろしく。



…風邪気味を押して出掛けたら、声が全く出なくて恥ずかしい限り.

此一戦

2010-03-06 19:17:39 | 2010 J2
開幕戦。
東海北陸ダービー。

北陸のJクラブの先陣を承ったカターレの砥ぎ直された切先は如何に。

雨模様の天気ですが、多くのカターレサポが駆けつけるようですね。
明日は早起きです。

福岡vs甲府は予想外のスコア。
どこも強敵でもあり、各クラブとも全く読めません。

正念場の2年目の大切な初戦はダービー。
本当に楽しみです。

2010シーズン対戦クラブ09

2010-03-04 20:54:42 | 2010 J2
このエントリのトリを飾るべきクラブはやはりこの二つでしょう。

<FC岐阜>
東海北陸「ダービー」の名を冠する試合の雄敵。
昨季11節での完勝しましたが、経営危機発表後にチームは変貌を遂げ第3クール序盤まで快進撃。
結果、カターレの上位の12位に。

アウェイ25節は0-0も内容は岐阜さんのもの。
そして「東海北陸ダービー」を大々的に銘打ったホーム40節も完敗。

復仇を期して対戦する3月7日。
対するFC岐阜はいかに。

高木和正、片山真人選手といった攻撃陣主力が退団し、大卒・高卒の新人が加入。
とはいえ、11得点の西川優大選手、サイドの核である嶋田正吾選手なども健在。いずれも県総でカターレゴールを割られた選手…
嶋田選手は昨季51試合に出場、すなわち全試合出場という偉業。
加えて昨季の(経営危機発表後の)好成績がクラブにもたらした経験値がもたらすものは侮れません。

待望の胸スポンサーも決まって望む今季初戦。
出来ればここで当たりたくはなかった相手、の筈ですが今一つ読めない要素もあります。

それは倉田安治監督の目指すサッカー。若手育成に関しては定評のある方らしいのですが、昨季12位以上の成績を上げることが出来るかに注目。
コーチには元FC刈谷監督の浮氣さん。我々にとっては馴染みのある方ですね。

岐阜さんは東海北陸ダービーで様々なイベントを用意して我々を邀撃するようです。
(栄えある開幕戦を盛り上げてくれることに感謝)



<ロアッソ熊本>
昨季50節は忘れようのない想い出でもありますが、今となってはレフリーのスキルアップという永遠(にしてはならない筈)の課題を除けば、カターレにも(苦いながらも)収穫はあったと思います。
また、熊本を去る選手達が結果を残したことも評価すべき。これは熊本にとって有形無形の恩恵をもたらすのではないでしょうか。

で、熊本さん。
カターレのそれを大きく上回る66得点を挙げながらも、何と82失点。失点数を見ればファジさんに次ぐワースト2位。
(50節の後半でも特に右サイドがスカスカでして、フリーでシュートを放つシーンが3回はあったように記憶しております)

安定した守備の構築すべく高木琢也監督が就任しましたが、これが選手補強以上の効果があると予想。
高木監督が2節から指揮を執った横浜FCの2006シーズンは、48試合で32失点。
菅野選手の存在もあったでしょうが、それにしても瞠目すべき成績です。

ただ、3得点以上の試合が珍しくなかったことも考えると、「角を撓めてなんとやら」になる恐れもなくはなく。
10得点を挙げた木島選手の退団もありますし。
神戸から獲得した松橋選手は高木監督の(横浜FC時の)戦術と合いそうですが、昨季主力攻撃陣退団の穴を埋めることができるか。

監督次第では相当の順位までいくのではないかとも考えますが、プラスとマイナスのどちらに振り子が傾くか。

注目選手はGK木下選手。
28節では特にキックが不安定で「若手には成功体験も必要なのだが」と、(敵ながら)その後の奮起に期待しておりました。
昨季終盤は安定したプレイだったようですが、柏から南選手が加入。
背番号1を確かなものとすべき正念場の今季、名実共に熊本の壁と成り得るか?

てすてす。

2010-03-03 17:50:55 | Jリーグ
Jリーグ公式パーツを貼りたくて、朝からテス。(ご挨拶も兼ね?てす!)
どーにもうまくいかなくて、ブログデザインを真っピンクにしてみたり(笑)
あわあわした挙句。

gooではサポートしていないパーツは貼れない事が判明いたしました。

とほほ、と落ち込む花粉症疑いの嫁でした。
貼る気がないんじゃないんです、貼れないのですよー。
折角告知してくれたのにカターレ公式さん、ごめんなさーい!
goo、早くサポートしておくれよぅ。