芸術の秋、9月20日の日曜日に主人と宮崎県立美術館に足を運びました。
東京富士美術館のコレクション展が開催中です。
ルネッサンス期の巨匠達からモネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ等近代人気作家迄の絵画82点が展示されています。
実物が見たい!
13時頃行きました。
美術館は感染予防対策バッチリ!
検温、消毒、マスクは勿論、来館指名記入、2米のソーシャルディスタンスで足元には印が付いていてチケット購入に30分掛かりました。
会場内も人数制限があり、混雑はしていません。
第一部は20世紀後半の西洋絵画「歴史画」「肖像画」
一点一点がまるで生きている人みたいな描写で吸い込まれそう。
いつまでも鑑賞したい思いでした。
主人は作家解説や作品解説も読まずに気に入った絵だけを見ていくので近くには見当たりません。
でも私は又とない機会ですのでゆっくり鑑賞しました。
でも1時間も観ていると疲れが出てきました。年だ〜。
もう後半はスルーしてしまいました😵
やはり一日では見切れません。今度は一人で心ゆくまで観に行きましょう。
★人気絵画の内3点だけが撮影 OKでした。
♪『サンベルナール峠を越えるボナパルト』
♪『観念』 ルネ・マグリット
♪『睡蓮』 モネ
1冊260円のメモ帳買いました。
『シルクのソファー』
可愛い少女よりもシルクのソファーがメインらしい。写真みたいです。
『鏡の前の装い』
見惚れました。