佐土原ナスの田楽

「秋ナスは嫁に食わすな」
と昔から言い伝えがある程、秋のナスは極上の一品です。

佐土原ナスが出回り出しました。

高級料理店でこのナスのトリコになって遠方迄買いに行ったものですが、最近は格安でスーパーに出回る様になりました。

実は昔からあったのだそうですが生産者が少なく、県外に出荷されてたのか、地元では見当たりませんでした。

このナスは形は長くていびつ。赤紫してますのですぐ目に付きます。
皮が薄くて中味がジューシー。

このナスはシンプル料理に適していますので私にとってもってこいです。

焼きナスが最高の味をひきだすのですが、今日は味噌田楽にしました。

田楽と云えば米茄子で作るものだと思ってましたが佐土原ナスだと皮まで全部食べれます。

⑴   縦に切って水につけてアク抜きします。


⑵   外から数ミリの所と、中味に適当に包丁目を入れます。


⑶   ラップをして、3分間レンジでチン。

⑷   その間に味噌田楽を作ります。
味噌、砂糖、みりんを合わせて火にかけます。油断して焦がさない様に。

ゴマを振りかけて、はい！  出来上がり！

フライパンで再度ナスを焼くと良かったのですが面倒臭がりやの私。
ちょっと水っぽかったですが、ナスの甘みと味噌がマッチしていくらでも食べれます。皮も美味しい～♪


半分は塩もみしました。これ又、醤油をかけなくてもサクサク食べれました。

ゴーヤの佃煮風ふりかけ

今度はゴーヤが4本１００円だったので又買っちゃいました。

全部使い切りたいので、佃煮にしました。

⑴  ゴーヤを縦に切ります。


⑵  それを小さく切ります。


⑶  サラダ油で炒めます。


その後に.、 砂糖、醤油、  酢を入れて水気がなくなる迄かき混ぜます。


⑷   仕上げにゴマとゴマ油を振りかけます。

出来上がり～。

どれどれ試食。

あれ～。 苦いわ～(>_<)

しまったー！ 湯がかなかったから苦味が強かったのだわ。
やはり、生姜、ゴーヤは辛さ、苦味を少し取る為には湯がきが大事なんだと痛感しました。

折角作ったゴーヤ。
主人とゆかさんの旦那さんが食べてくれました。

新生姜の佃煮

新生姜を見るとつい買いたくなって又買ってきちゃった！

酢漬け、醤油漬けは作ったから次は佃煮にしましょう。

⑴   生姜を親指大に切ります。

⑵  沸騰したお湯に１０分入れます。

⑶  水に２時間位さらします。
その間に何度か水を変えた方がいいそうですが外出してたので替えませんでした。


⑷   薄切りにします。


⑸  生姜   ５００gに対して
      醤油   ７０ｃｃ
      砂糖    ７０g      
なんですが目分量で甘辛く仕上げました。
⑹   削り節を２パック

⑺   仕上げにゴマを振りかけます。
出来上がり～♪

我ながらうま～い(*^o^*)

あつあつご飯のお供に。ソーメンの薬味に。活躍です。


保存用にと思いましたが直ぐになくなっちゃいそうです。

イグアナ這い(ずり這い)で只今探検中

ここ最近、いざり這いから進化して、イグアナ這い(ズリ這い)になりました。
私達が勝手に付けた名前のイグアナ這い。イグアナの歩き方にそっくりなんです。
這うのが早い早い。もう目が離せなくなりました。

我が家にはモモのトイレ、餌箱がリビング、キッチンにあります。
場所替えを余儀なくされています。

今日はキッチンを探検し始めました。


私の顔を見ては、イグアナ這い。又ちょっと進んでは、振り向きながら辺りをキョロキョロ。


なんともイグアナ這いの格好が可愛い。


あ、何か見つけました！



手にあたる所に初めて見る物があります。

恐る恐る触っています。
先ずは舐めて見ましょう。

あまり好みでなかったらしく、場所変更。

ボックスティッシュを見つけました。


でも興味なかったみたい。

今度は主人の書斎向けて突進してます。


あまり、遠方に行かず、今日はここ迄みたい。
さて、明日はどこ迄探検に行くかな？

☆ おまけ
目の前にはおじちゃんがいます。二人で物乞いしてます。

インナーSAGって知ってますか？

［向かって左側は朝の顔。右側は夜の顔。こんなにも違います。］

インナーサグとは内側のタルミ、水面下のタルミの意味なんです。

若い内からお肌の内側にタルミ現象が起きている方が凄く多い事、ご存知ですか？

どんなタイプが起こりやすいか
⑴  ダイエットの繰り返しだったり…
⑵  更年期、女性ホルモンの減少
⑶  整理不順、ホルモンバランスが悪い
⑷  低体温(３５度台)、内蔵型冷え性
⑸  麺、パン、ご飯、甘い物＝炭水化物中心の食事によって良質のタンパク質の摂取が不十分だったり
⑹  化粧品選択のミス、界面活性剤を使用されたクレンジングや洗顔の連用だったり
⑺  紫外線による影響が大きい生活が長かったり

あなたに当てはまるのは無かったですか？

(私、⑵と⑷が当てはまりました)

どのケースもお顔の表情筋やコラーゲン・皮膚の裏地にあたる筋膜の老化が進んでいるのです。

特にダイエットを繰り返す人の水面下のタルミは凄いです。

状態が水面下で悪化していても、３０代の前半迄は表には出て来ません。
多くは、女性ホルモンが減り始める４０代に入った途端、表面化されます。

(その通りその通り。実感です)

その事に気づいた時から努力すれば若さが維持出来るし、老化を遅らせる事が出来ます。

☆  ［タルミ、顔痩せ、毛穴ケア］に優れた効果を発揮するトリートメントをしましょう。

☆トリートメントで使用するオイルは白ごま油なんです。
この［白ごま］油はダイエット、若返り効果が有名です。
白ごま油は口から摂取するだけでなく、皮膚に塗る事によっても効果が現れます。
白ごま油を皮膚に塗りこむと、早い場合２０分程度で体の芯(骨)迄到達すると言われています。
少量を肌に直接塗る事で、血管年齢も１０歳は若返ると言われています。
マッサージすると２４時間掛けてお顔から身体を介して排毒していきます。
表情筋の弾力は一気に変わりますのでお顔は引き上がり、余分な脂肪や水毒は取れて顔痩せ効果が実感できます。

定期的なお顔からの毒だしは、リバウンドがない技術として有名です。

必ず誰にも訪れるタルミ。それを少しでも遅らせて、肌細胞を活性する事が出来る様になった技術を活用してみませんか？

私、早速オイルを購入して、自分で出来る範囲でマッサージしてます。
内蔵型冷え性なのでオヘソにオイルを垂らし、周りをマッサージするだけで翌日、３日の便秘も解消。
ふくらはぎが朝方つっていたのでオイルでマッサージしたらそれからまだつってはいません。

白ごま油は美肌効果以外にも、この様にデトックス効果、体を温める効果、風邪、インフルエンザ、花粉症の予防、不眠症、目の疲れの解消等にも効果があるとの事です。

ますは自分の肌年齢はいくつなのか意識してみましょう。




［7の倍数で女性は老化が進みます。］

錦江湾サンセットクルーズ＆納涼サマーナイト花火大会

今年も鹿児島の花火大会がやって来ました～！

宮崎の花火大会は駐車場探すのも苦労するし、1万発。
鹿児島の花火大会は１３０００発。規模が大きいので、今迄に4回行っています。今度は船から見ようと思い、［サンセットクルージング花火鑑賞ツアー］に申し込みました。(一人９９８０円)

１９時半開催なのに、指定場所集合時間は１２時１０分。

鹿児島着いたのは２時半。近くをブラブラして、谷山港での乗船は5時。    鹿児島新港に着岸するまで４５分間の
錦江湾サンセットクルージング。


夕焼け空を眺めながらのクルーズは世知辛い世の中を一瞬忘れさせてくれました。


台風が近づいて来ているので波があるかもと思いましたが、8千トンの「フェリーあけぼの」はビクともしませんでした。
花火開始迄の時間は２等船室が開放してありましたのでユックリお弁当が食べれました。
ごろ寝も出来ました。
「ここならユーゴを連れて来ても安心やね」

ちっちゃな子供さん連れの家族が多く見えてました。

７時半ピッタリにデカイ花火が打ち上げられました。

観覧場所は指定席が設けられていて、椅子に座って見れます。海上前面でドカーン！

『二尺玉』同時打ち上げ』
『音と光のイメージスターマイン』
『巨匠達の技巧の特選花火』
『創作花火』

色とりどりの花火が息も尽かさず打ち上げられます。花火師達の全精力をつぎ込んだ花火が１時間１０分で終了。

夏の風物詩、花火大会なのに、この鹿児島の花火を見終わると、夏の終わりを感じさせる爽やかで、ちょっと冷たい風が肌を通り過ぎて行きました。秋だ～。


読売旅行の『貸切チャーター船』には大阪からのツアー客や地元、近隣県からと沢山の見物客で一杯でした。

来年はユーゴも１歳９ヶ月。是非連れて行きたいと思いました。

但し、岸辺から観るよりは迫力が劣りました。
アナウンスも音楽も聞こえません。
その分、感動が少ないです。

ユックリ観覧出来るのがメリットでした。

友達推薦の食事処に行って来ました。

今日は昼から予定が入っていません。ゆかさん、すかさず「今日はちょっと遠方の店に行こうや」

行った店は上北方の馳走家［こいこい］。  遠そうでしたが１５分で行けました。

大淀川が前方に見えて、深呼吸したくなる様な庭先です。

和食の店でした。板の間で広々しています。それ程お客は多くなかったので、ユーゴはキョロキョロ、ゴロゴロ。ハイハイの練習等しております。結構気に入ったらしく、いい笑顔をしょっちゅう見せます。お陰で私達はゆっくり食事が堪能できました。お利口なユーゴです。




［しきりに目を細めていい笑顔を作ります］

さて、料理です。
会席ランチ２６２５円が平日限定で２１００円。食べ過ぎるでしょうがお得なのでこれに決定。


車海老のフライは、珍しい「カダイフ揚げ」と云うものでした。


この店はエモー牛が有名らしい。エモー牛ステーキが出ました。脂分が少なくサッパリした肉でした。



食後のデザートはマンゴープリンとイチジクケーキ。
こんなに量が多いと食べたー！って感じです。


ユーゴ付きは場所が限られますが、この店はユーゴも気に入ったみたい。
ハンバーグランチは１２６０円でありますから又来てもいいかなと思いました。

宮崎観光ホテルの［みやちく］でランチ

毎月ディーラーの社長ご夫妻が招待して下さるランチはオシャレをして行くお店なんですが、今回は［みやちく］でした♪

「宮観集合」

おっ、宮観て聞いただけでも仕事着では行けないわ。クローゼットの前で思案中。
よし！  今日はミニスカートで行こう！
タンスの中で眠っていた赤いブラウス、シワクチャ。久しぶりにアイロンをかけました。カツラもかぶらなくっちゃ～。 

よし！  これで変身。  ５０代に見えます。(写真がないから何歳でも言えます)

集合の時間に５人が集まりました。やはり、皆さんオシャレして来てました。恥ずかしくない格好で着て良かった～。
招待して下さる時はその気持ちをくんで失礼にならない服装をしなくてはなりません。

さて、行く先は…

やった～！   ［みやちく］です。

オシャレな個室に通されました。

「アラー、個室が何部屋も有るんだわ」

知りませんでした。周りの声もあまり聞こえない、静かな、大人の雰囲気の個室でした。

出てきた焼肉ランチも上品～。



焼肉＝ドッサリ
焼肉ってこんなイメージでしたが全然違ってました。  サラダも食べれる花ビラが散りばめられています。



お肉がちょっと足りない感じがしました。
ここのお姉さん、すかさず
「ご飯、１０杯迄お代わり出来ます」
ご飯美味しい～。   でも私はお代わりは我慢しましたよ。

食後のコーヒーは焼肉の後にはもってこいでした。
デザートが出れば申し分なかったのだけどコーヒー止まりでした。
でも焼肉の後にコーヒーが出るのは［みやちく］だけではないかしら？

上品な焼肉を堪能したランチでした♪

社長ご夫妻は私達を毎月招待する為に、先ず下見に行かれるのだそうです。その心使いに感謝m(._.)m

バッグの中味の整理で気持ちもスッキリ！

私のバッグには全財産が入ってるかの如く、あらゆる物が入っています。

財布、化粧道具(リップ、コンパクト) 、手帳、携帯、老眼鏡、沢山のポイントカード、印鑑、ボールペン、ハンカチ、ティッシュ、メモ紙、鍵、扇子…

これだけの品がバッグの中で踊っています。(小分けしてポーチには入れてたのですが)

何度も整理したり、減らしたりしても又増えてゴチャゴチャ。
重いバッグをいつも肩に掛けているので肩こりもします。

こんなに入れなくても、と思うのですが抜いた物が必要だったりしますので、いざと云う時の為に私にとっては必需品です。

今回、知人から［バッグインバッグ］を頂きましたので又整理しました。   今度のバッグは丁度いい♪

［ポケットが沢山ついてます。］

［沢山入りました。］

時と場所によってはこのバッグインバッグをスルッと抜けばデカイバッグが超軽くなります。

今迄はスーパー等に行く時は、財布、携帯、メガネ、鍵だけを抜いてポーチに入れてましたが逆にしました。入れる手間を省いたのです。

車の鍵もバッグの底で埋れてたのをバッグの持ち手に下げました。


携帯は韓国で買ってきたポーチに入れて肩から下げます。(これは便利よ)


老眼鏡はさっと抜ける様にメガネケースを縦に置きました。


これで随分、探すストレスが解消されました。

果たしてこの方法が便利なのかはまだやってみないと分かりませんが、整理が出来たのが良かったです。(^^)


［デカバッグもチャックが閉まり、スッキリ］

秋の訪れ。

「お父さん！  セミが鳴いてないね。」

今日の朝は雨の隙間にウォーキングに行きました。

ひんやり。

他の県は何処も３０度以上の真夏日だと云うのにここ宮崎は最高気温が３０度を切る低さ。

つい先日はまだセミが最後の雄叫びを上げていたのに、今朝は何処の木からもセミの鳴き声が聞こえません。
代わりに虫の鳴き声に変わっています。

一気に夏から秋に交代した感じたです。

そういえば、日の出も３０分遅いし、日の入りも３０分早くなって来ています。

まだ汗の出る蒸し暑い日中ですが確実に秋がそこまで来ています。

青い栗が落ちていました。去年、栗拾いに行ったのがついこの前の様です。
月日の経つのは早いものです。



暑い夏を惜しみながら行楽の秋を心待ち致しましょう。

☆８月のサルスベリの花


７月に入った頃から庭先、沿道にピンクや白色で可愛らしく咲いているサルスベリも花が少なくなって来ました。ちっちゃな縮れた小花が沢山集まってボンボリみたいな花束がユラユラ揺れている様子は真夏日に清涼感をもたらしてくれました。
この花も秋の訪れと共に世代交代していく事でしょう。