人吉の上村うなぎ屋に行って二日目。
まだ舌が味を覚えている内に入船のうなぎと味比べがしたくて又行きました。
午前中の用を済ませて12時半に出発。
何時に行こうが行列は覚悟です。
13時08分到着。
案の定待合室周りも人だかりです。
129番でした👀
「14時過ぎになります。アナウンスしますね。」
ウワッ!1時間以上は待ちです。
今日は小雨でしたので外では待てないので車で待機。
14時になりました。まだ90番です。
「こりゃ〜、上村うなぎ屋さんどころではないね。」
じっと待つしかありません。
待合室は冷房が効いていますので後半はテレビを観ながら待ちました。
やっと呼ばれました。
15時でした。 1時間50分待ちました〜。
ここまで待つ価値あるのかしら。
室内は炭火焼きの香ばしいうなぎの香りがプンプン。早く食べた〜い。
テーブルに座って10分でうなぎが来ました🎵
☆主人は定食3450円
うなぎ4切れ
手作り呉汁
手作り漬物
キモ1本
☆私はうな重2710円
うなぎ3切れ
呉汁
漬物
キモ1本
値段の差はうなぎの数です。
早速うなぎをパクッ!
お〜、肉厚! 表面はパリパリ。身はしまっています。
1切れが大きい〜。3切れでも充分食べ応えありました。
入船の自慢の一品が呉汁です。お椀一杯のすり下ろした大豆の味噌汁は美味しい〜😋
ぬか漬けの漬物は茄子、白菜、きゅうりです。
個人の好みの差がありますが私は入船に軍配。
主人「俺はキモがたっぷり食べれる上村うなぎ屋の方がいいわ。」
うなぎよりキモかよ😆
入船はただ、2時間待ちは長すぎます。
市内のうなぎ屋さんを又探しましょう。
このお盆休みはうなぎ昇りに体重が昇っています😅
子供の頃は天然の鰻や鮎しか食べていなかったので、こちらに来て初めて鰻を食べた時は驚きました。名店で食べたのですが、ふっくら柔らかでたれの味しかせず鰻の川魚としての味がしませんでした。
入舟は帰省すると訪れます。宮崎の飲食店には珍しく待ち時間が長いですね。それでも待つ価値のある味だと思います。
多分ですが、関東風の蒲焼きのように焼く前に蒸していないですよね。蒸しの工程の入ったふっくら柔らか蒲焼きも好きになりましたが、やはり川魚の味が感じられる蒲焼きが好きです。
突然のコメント失礼しました。
私は鰻に蒸しがあるのを知りませんでした。幼児に食べさせるのに「鰻楽」のひつまぶしのふっくら皮パリパリの蒸し鰻を食べさせるとゆかさんに聞いて知った次第です。でも鰻は何処のお店でも美味しい。高くても食べたくなりますわ。