趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

幸せだぁ~♪

2013-08-31 23:59:29 | 観劇
とりあえず、明日も朝早いので覚書のみ。

市川公演、梅田よりもさらに良くなってました。
何よりも、お芝居でみんなが活き活きと生きてました。
特に逸平さん、お芝居が内面に馴染み、心情の深みが増してきてます。
ともみんの逸平さんで何が素晴らしいって、常に相手への想いが見えるところ。文四郎さまにも、与之介さんにも、文四郎さまの母上にも、おふくさんへも、常に気遣い、心情を汲み、真っ正直に、嘘のない、優しさを向けている。
そのあたたかさが心に染み入る、本当に懐の深い大きな人物です。
逸平さんは、書院番組頭→書院目付と物語中で出世してますが、書院番って、つまり殿様の身辺警護なお役。・・・やっぱり体育会系か(笑)。
少年逸平さん、文四郎さまのお家の前で、「じゃ~また~!」と別れて行った直後、前方に何やら発見したらしく、与之介さんの背中をバンバン叩き、前方を指差してぴょこんと飛び上がると、全力疾走で走り去っていった(与之介も置いて/爆)。一体何を見つけたの~!?(大笑)
細かく観ていると、本当に逸平さん、お着替えが多い(爆)。着替えてばっかりだから、襟元も緩んでくるんだろうか(苦笑)。昼公演、少年逸平さんの襟元が、喧嘩で着崩れてゆるゆるでした(爆)。いやそんな、まだ少年なのに、そんな色っぽくなくていいんですけど?(違)夜公演はきっちり綺麗でしたけど。

ショーの「アンダルシア」の影、ちょっとずつ、影の風情が出てきました。というか、最初に背後からスッと出てくるときは、影のようなんですけど、踊っていくうちに存在感を増して、光と逆転していく、そのお芝居の面白さが増してきました。歌詞との連動が活きる表現力というか。
一帆さんとの呼吸も、どんどん合ってきてますね。すごく面白く、華やかな一対として成長しつつあります。もっともっと、目が離せなくなりそうです。
客席降り、昼公演では、かなり握手したりしてましたけど、夜公演の前方席のお客さまたちがおとなしくて、ともみんせっかく手を差し出したのに、振られちゃいました(汗)。一帆さんも、昼公演のほうがお客さんたちのノリが良かったなぁ。

明日もガッツリ2回。
とにかく堪能します!

コメント
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