趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

やっと明日!

2013-08-30 23:52:18 | 観劇
ようやく市川公演!!
東京近郊では唯一の土日公演でもあり、東京で観たい人はやっぱり集中するでしょうから、地方感は薄いかもしれませんけど。
ともみんの客席降り、北陸でかなり盛り上がってたという話も聞きましたので、ますます楽しみ♪ともみんの、あのお客様へのサービス精神というか、気遣いっぷりが発揮されれば、そりゃ~地方のお客さんはほっこりきゃあきゃあと盛り上がるだろうなぁ~♪
梅田の3階席てっぺんに向かってまで、幕が下りるまでニッコニッコで手を振ってくれたともみんが、超可愛かったのが忘れられない♪♪

市川を観る前に、見逃し防止のメモ書き。
プロローグ、上手側で歌う、少年逸平さんの愛らしさ。
野合わせが終わったあとの、柏餅(笑)。とにかく、嬉しそうにぴょんと飛び跳ねて、柏餅を取りに走っていく逸平さんが可愛すぎる(笑)。でも、決して独り占めはせず、持って行くのはきっちり人数分なところが、いかにもともみんらしく律儀(爆)。
そのあとの、柏餅を挟んでの(?)文四郎さまと逸平さんのじゃれ合い。
文四郎さまが帰宅したとき。おふくちゃんの歌に気を取られてると、文四郎さまと一緒に舞台下手から出てきて、じゃあな~と手を振って帰っていく逸平さんと与之介さんを見逃しそうになる。ほんの一瞬の出番でライトが当たっていないにもかかわらず、じゃれ合いながら上手袖へ入っていくのは、かなり可愛い。
七夕祭りでの喧嘩。かなりJさまを髣髴とさせる肉弾戦(大笑)。
山根さんたちを追い払ったあと、置いた刀をちゃんと差し、文四郎さまの刀も持って渡しに行き、その上すぐ与之介さんにひょいっと肩を貸して持ち上げる、一番てきぱきと動く逸平さん(笑)。しかもちゃんと、文四郎さまに「お前は小柳の娘を忘れてるぞ」と促す気遣いも忘れない。喧嘩に気を取られない冷静さを、意外にしっかり持ってるんだな~。
父上との最後の別れに向かう文四郎さまから、刀を預かる逸平さん。でっかいのに、上目遣いで仏頂面をしながら、それでも文四郎さまのために泣きたいのをこらえてる逸平さんがいとおしい。戻ってきた文四郎さまに、刀を返しに来るときもいわずもがな。
そんな逸平さんが、どうして文四郎さまが父上の遺体を引取りに行くときは手伝えなかったのか・・・。原作ではもしかしたら理由がちゃんと書かれてるのかもしれませんけど、ともみんの逸平さんだと、手伝いに行く!と家を飛び出そうとして捕まり、納屋かどこかに閉じ込められて、「出せ~出せ~!!」と扉をどんどん叩いてそう(苦笑)。
大人になった逸平さん、文四郎さまの母上が重そうに背負ってきた野菜の籠を、いかにも軽そうにひょいっと持って行ってしまうんだな~(笑)。
お酒を飲んでる姿が、いかにも酔っ払ってて好きだぁ~(爆)。
一番逸平さんを見落としそうな、文四郎さまの婚礼。正装で付添いを務めながら、嬉しそうに文四郎さまをひやかし(笑)、でも周囲の手前、すぐにしれっと真面目な顔をする逸平さんが、リアル(笑)。こういう人、絶対いるよね~(爆)。
久々の3人の再会。ここの逸平さんが、一番気楽に着崩した風情に見えるんですが。梅田で観たときは襟元がかなり緩んでて、ちょっとハラハラ(爆)。いやまぁそれも色っぽいんだけど(大爆)。
立ち回りは、やはり観ていて楽しい。梅田ではまだ段取りで必死状態でしたけど、少しは上達されてるかなぁ?(苦笑)・・・でもともみんの長い腕だと、何だか刀が短く見える気がする(爆)。
最後の舞姿は、本当に綺麗!!あの大きな衣装にも負けない、貫禄と存在感もある。
暗転で下手へはけて行くときの、さささと小走りで去っていく姿までが、とても綺麗で見惚れる・・・。
そんなところでしょうか。
ショーはひたすらともみんガン観なので、周りのほうがまったく観れていない(苦笑)。
ただただ、ともみんの華やかさとカッコよさとスタイルのよさを堪能しまくるのみです(爆)。
敢えて挙げるとすれば、ともみんの表情に注目。
プロローグのクールで色っぽい表情。
「ジェラシー」黒燕尾で踊る挑発的な表情と、一帆さんに絡むときに客席へ投げる目力。
‘影’として踊ってるときの表情。
等々・・・。
まだまだ必見ポイントはあると思いますが、私も明日、市川でもっと探したいと思います。

コメント (2)
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