大晦日

今年も一年、お世話になりました。

この年末年始は実家に帰省。
金曜の晩に、仕事帰り直接実家へ。
昨日は、西宮へふらっと映画「スターウォーズ」を観に行ってきました。
思ったより混んでなくて、やはり男の人が多い？
面白かったです。…ほぉそう来たか、と。
どーでもいい設定まで細かくパンフにみっちり書いてあるのが、マニア向け(笑)。
大野先生もそういうところあるけど、やっぱりマニアとかおたくとかはそういうところにこだわりあるのが共通だったりするんでしょうかね？
その方が私も好きだけどサ。

大晦日、珍しく昼のうちに、紅白が始まるまでに年賀状を書き終えました(爆)。
元日に届かないのは例年通りですけど…ご容赦ください。

年越し恒例ジルベスターも録画セット。
今年は「展覧会の絵」でカウントダウンだそうで。

あとは、紅白を見ながら年越しを待つのみ。
それでは皆さま、良い年をお迎えください。

メリークリスマス

クリスマスですね。
一応は我が家も、小さいけどホールケーキを買いました。

あとは、旦那とカラオケで歌ってきました。
とはいえ、レパートリーが少ない。
アニソンも、最近のはわからないし、昔のは忘れてる。
見てたはずの懐かしのアニメでも、意外に覚えてないもんだ…。

今年も残りわずか。
なんか、観た舞台の半分も、今年は感想を書いてないんじゃなかろうか。

先日は久しぶりに、植本姫の出演してた花組芝居も観てきました。
「黒蜥蜴」、桂さんが明智ってのに、すごく惹かれた(笑)。そーゆーところでの２枚目役者なのが桂さん。微妙に崩れてヘタレなのに、基本的なところが２枚目なんだな(褒めてます／笑)。
姫は安定の上流の夫人。やろうと思えば、早苗でもまだ充分できると思う。ま、今回は若手のサポート担当というところなのかな。
早苗の二瓶くんが可愛いですからね。
小林少年が大井さんってのも、わかりやすい配役。
黒蜥蜴の谷山くんを、四獣の３人でサポートしたというところか。ちなみにあと一人、八代さんは今回は留守。
ダブルキャストのもう一組も観たかったんですが、叶わず。
あちらは主宰の加納さん黒蜥蜴に小林さん明智だから、正統派だろう。
来年の花組芝居、秋の本公演で「天守物語」をやるそうな。それは観たい。

雪組も、ムラで２回。新公も観ました。
曲が綺麗。「スカーレットピンパーネル」と同じワイルドホーンさんなので、聴いてるうちにごっちゃになるけど(笑)。
音楽が壮大で濃いので、生田脚本のアラが目立たなくてさいわい(苦笑)。
よ～く歌詞や台詞を聴くと、んんん～？なんですけどね。ツッコミ入れたいところが多々。
ポスターで大きく取り上げられたカナリアはどこに？街で売られてるだけだったよ…。おそらくは、何かカットになったエピソードがあったんだろうな～生田先生…。
だいもんくんときーちゃんの安定感は素晴らしかった。耳に優しい公演です。
CDで聴きたい公演かな。
新公の綾くんも、難しい歌を頑張ってました。芝居心と包容力があるので、お芝居としてとても良かったです。

月組全ツも月組バウも観てきましたが、月組はどんなに分かれてもレベルを保つ。上手い下級生がぎゅうぎゅう居るってことか。優秀だなぁ。

新年も、とりあえずお正月の帰省ついでに、「ポーの一族」は観てくる予定。
最近は、ムラで観ておかないと、東京でチケットが取れるかわからないからなぁ。
宙も星もムラで１回観ただけで終わったし。

その他。
ついに「アルスラーン戦記」完結。
まぁ、予想内の結末か。なにせ、皆殺しの田中芳樹(苦笑)。
とりあえず、ちゃんと終わって何より。長かったなぁ。

最近、レンタルであれこれ漫画を読んでますが、意外に面白かったのが「魔法使いの嫁」。
あまりこういった、少女漫画でもなく少年漫画というほどでもないジャンルって読まないんですけど、古代ブリテン・ケルト系ファンタジーをガッツリというのも珍しくて、ふと手に取ってみた。
ん～雰囲気がジブリみたい？テーマは違うんだけど。
ナウシカとかもののけ、ハウルみたいなハード系の方。ゲドは近いのかな。というか、原作のゲドの雰囲気みたいな感じがある。
暗いというかちょっと怖い、闇の側のケルトの妖精とか伝承とか知ってると、この漫画のつくり方は面白い。今後も続けて読んでいこうと思います。

バファローズポンタちゃんが契約更改。
来シーズンも、いっしょに応援できることになりました(笑)。
そりゃあ、あれだけヒットキャラクターになればね。
球団の大トリでの最大の契約更改ニュースでした(笑)。

近況はこんな感じ。
２０１７年もあと一週間。
あとの仕事は年賀状書きかな。

ルミナリエ

先週末、月組バウと雪組観劇のため、帰省してきました。
その時に、ふとした思いつきで神戸のルミナリエへ行ってきました。
姉と一緒にバウ観劇後、そのまま三宮へ。

スマホで姉が調べてくれたところ、駅前のセンター街の元町側の出口から列が始まり、一旦三宮駅方向へ戻って折り返し、改めて元町方向へ向かって、大丸百貨店の横から会場へ入る、というコース。
事前に調べて正解でした。
通り道の両側は、バリケードと警備員でガッチリガード。途中からは絶対に入れない。正規の入口からでないと、通れない状態でした。

おかげで、すんなり行列に加わり、じりじり進むこと一時間ほど。
ようやく、ルミナリエへの入口にあたる大丸が見えてきました。



百貨店も、ここぞとばかりにライトアップ。

そして、いよいよルミナリエ会場へ。





数年ぶりのルミナリエでしたが、今年は色使いがカラフルに感じました。



メイン会場の公園。









面白かったのが、来年また開催するための募金方法。
公園の奥に、お賽銭方式でお金を投げ入れるコーナーが。



お賽銭箱を見れば投げ入れたくなるという、日本人心理(？)を上手く突いている(笑)。
普通に設置された募金箱よりも、明らかに投げ入れる人が多い。
ちなみに、私も投げてきました(笑)。



公園の奥の噴水広場では、ミニステージも作られて、ジャズバンドが演奏してたりするのが、いかにも神戸。



広場の周りにも、神戸らしい食の出店が並んでいて、ついついあったかいものを買い食い(笑)。
名だたるホテルや、神戸の老舗、UCCやドンクやアンリ・シャルパンティエなどなどがずらりとお店を並べていると、何を食べるか迷うくらいでした。

思いつきで行ったわりに、姉と二人、たっぷりと堪能できました。