趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

大河

2020-05-11 23:50:11 | いろいろ
バタバタするなかでも、今年の大河ドラマの明智光秀はどうにか見ようと努力中。
何回かは用事しながらだったり飛ばしたりもありつつ、今のところついて行っています。
しかしコロナ騒ぎで、6月半ばには放映が一度中断されることになりそうだとのこと。
これからどんどん話が加速していくところなのに、残念と言えば残念。

期待感があるのは、脚本を書いているのが「太平記」の時と同じ池端俊策さんだということ。
私が南北朝にはまるきっかけのひとつが、この大河「太平記」でした。
見比べると、結構うなずくところがあります(笑)。
この「太平記」、BSプレミアムで日曜の早朝に再放送してますので、ご興味おありの方はぜひ!
5月10日現在、6話が終わったところなので、まだ間に合うっちゃあ間に合う。
(ていうか、私も再放送チェックしたのはこの6話からですけど)
私は発売DVDで全話持ってはいますが、再放送版だと当時のままのミニふるさと紀行もついていて、おおお!となりました(笑)。

最近、妙に太平記、それも楠木絡みの話題が多いような?
産経新聞がずっと、楠木正成についての連載記事をこの数年続けていますし、地元の千早赤阪では、正成公を大河に!という運動が盛んだと言いますし、先日NHKの歴史番組でも正成を取り上げましたし。
乗っかったのかどうか知りませんが、宝塚まで、たまきちくんの退団公演にまさかの楠木正行を持ってきた!という衝撃の出来事もありました。
…正直、苦手なウエクミ先生演出ということで、手放しでは喜べずにいたのではありますが(汗)。

マイナーな南北朝時代にスポットが当たり、興味を持ってくださる方が増えるのは良いこと。
ぜひぜひ、楠木や足利や佐々木や高や北畠や菊池等々について語り合える人が増えたらいいなぁと思います。
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近況

2020-05-06 21:39:47 | いろいろ
気がつけば、GWも最終日。
実はこの半月が怒濤で過ぎました…。

4月に、旦那の両親が相次いで亡くなりました。
コロナではなく、義父は心臓発作で突然、義母は昨年末から入院して寝たきりではあったのですが、あとを追うように一週間違いでのことでした。
思いもかけず急なことで、旦那も義妹もショックが大きく、家族とごく近い身内だけでひっそりと見送って、バタバタとしているうちに日が過ぎてしまいました。
私も、旦那の実家の大阪と東京とを行ったり来たりで、コロナどころじゃなかったです。

ひとまず、手続きや実家の片付けなど、ひと通りを終えて、疲れきった旦那を連れて昨夜帰ってきました。
旦那はほぼ半月の間、長男として忙殺されていたので、さすがに疲労困憊。
義妹も、同居していた両親が突然いなくなり一人きりになってしまって、心配ではありましたが、それぞれの仕事や生活もあることなので、こればかりはしようがない。

タイムワープしたみたいに、この半月のことがポンと飛んでしまってる気分ですが、明日からまた仕事なので、疲れが出ないように気をつけようと思います。
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