桃農家の主力品種となる清水白桃の収穫もそろそろ終わりを迎える。
長くお休みしていたブログ、久しぶりの更新です。
すでに60年以上生きて来たけれど、夏はこんなにも暑かったのか、今までどう過ごしてきたのだろうかと思わずにはいられない今年の猛暑です。
爺婆ふたり経営の小さな農家にもまたひとつ桃の歴史を刻むことができました。
忙しいドタバタとした収穫期に心に残る小さな出来事もいくつかあり、今年も回顧録として残しておこうと考える農婆です。
8月2日は地元の吉備津彦神社では御田植祭。
この日は「早く桃の作業を済ませ子どもを連れて行ってやれ」と亡き舅が言っていたことを思い出します。40年にもなりそうな昔の事です。いやはや、この時娘はまだ赤ん坊でしたが、舅にとってはかわいい初孫。
その孫も今は出荷作業の強いエキスパートでございます。
今夜の御田植祭り、農婆は孫を連れて高台から花火見物をしてまいりました。
今年も無事に収穫が出来ホッとした我が家です。
< 心地よく夜空見上げる夏の夜 >
長くお休みしていたブログ、久しぶりの更新です。
すでに60年以上生きて来たけれど、夏はこんなにも暑かったのか、今までどう過ごしてきたのだろうかと思わずにはいられない今年の猛暑です。
爺婆ふたり経営の小さな農家にもまたひとつ桃の歴史を刻むことができました。
忙しいドタバタとした収穫期に心に残る小さな出来事もいくつかあり、今年も回顧録として残しておこうと考える農婆です。
8月2日は地元の吉備津彦神社では御田植祭。
この日は「早く桃の作業を済ませ子どもを連れて行ってやれ」と亡き舅が言っていたことを思い出します。40年にもなりそうな昔の事です。いやはや、この時娘はまだ赤ん坊でしたが、舅にとってはかわいい初孫。
その孫も今は出荷作業の強いエキスパートでございます。
今夜の御田植祭り、農婆は孫を連れて高台から花火見物をしてまいりました。
今年も無事に収穫が出来ホッとした我が家です。
< 心地よく夜空見上げる夏の夜 >