日曜の夜は家族でおいしくて楽しい食事を堪能して、ごきげんでした。
「こんないい思いして、バチがあたらないように明日からがんばるぞー!!!」
とか言いながら帰宅しました。
車から降りるときに長女が
「おんぶ」
というので
「ハイハイ、おんぶねー」
と背負ってよたよた家に入りました。
全てはここからはじまったのです。
翌朝、ゴミ捨てしようと玄関に向かうと鼻もげそうな異臭
「んー?また野良猫が糞したかな?」
とおもって靴を履こうと視線をおとす私。
「え?なに?これは・・・・・・」
玄関の扉をあけて外も確認。
ああ。
ああ。
ああああ。
昨夜
娘をおんぶしながら
わたしは
猫フン(ソフトタイプ)を
ガッツリ踏みましたぁぁぁぁ!!!!!
玄関の状況はまさに阿鼻叫喚。
アプローチの階段を登って家に入るまでの私の足どりが、きっちりうんこで再現されてるではありませんか!!!
そして私は朝から強烈な臭いと闘いながら、ガシガシ玄関にデッキブラシをかけたのです。
一晩でかっぴかぴに乾いて、なかなか落ちなくて淚モノでした。
うんこのせいですべての歯車が噛み合わなくなったのか、この日は何をやってもうまくいかなかったです。
買い物に行ってレジで
「これに入れてください」
と、マイカゴを差し出したら、カゴの中に前の買い物で買ったマヨネーズをうっかりそのまま入れて持ってきてしまったようで、マヨ片手に
「あ、あの。すみません。
これは違うんです。
買うんじゃないんです。
買ったんです。
今日じゃないけど、こないだ・・・」
と、苦しい説明をするハメに。
幸い店員さんは信じてくれたのでマヨはちゃんとお持ち帰りできたのですが、車にカゴを積み込もうとするとナゾの汁がポタポタポタポタ。
「!?なに?どれ?魚?それとも卵???」
とカゴを必死で点検するけれど、汁が出そうなものはみんな無事。
それなのにしたたり続ける汁。
よくよく確認すると、なんとコーンの缶詰が不良品だったようで、隙間から汁がだだもれだったのです。
しかたなくまたコーン缶持ってお店に戻り、交換してもらいました。
午後から父親と約束していたのでテニスしに行き、ついでに前のイベント時に忘れたラケットについて受付で尋ねました。
落し物の場所にうちのとそっくりなラケットがあって
「あ!これだ!!!」
と、思ったのに
「電話をくださった方ですか?」
と聞かれます。
「え?電話はしてないです」
「イベントの後にラケットの忘れ物をしたと連絡があって、このラケットはその方が取りに来ることになっているのです」
とのこと。
うちのラケットに見えるけど、新しいのでしるしもつけた覚えがなくて
「もしその方が受け取りに来て、これじゃないって言ったら多分うちのものなのでまた連絡ください」
とすごすご引き下がりました。
この日は信号はことごとく赤、踏切は目の前で閉まる、運転の危なっかしい人に数回遭遇、機械の調子も悪くなる・・・など、とにかくついてない一日でした。
「死なないように気をつけよう」
と、とにかく安全運転で余計なことはしないで一日をすごしました。
仕事を終えた私を出迎えたのは、朝からガシガシ必死こいて磨いた玄関。
なんとそこには
びっちゃり
鳥のうんこが・・・!!!
うんこにはじまりうんこに終わる。
それはそれは恐ろしい一日でした。
※ラケットは翌日電話があり、ちゃんとうちのものと証明されました。
「こんないい思いして、バチがあたらないように明日からがんばるぞー!!!」
とか言いながら帰宅しました。
車から降りるときに長女が
「おんぶ」
というので
「ハイハイ、おんぶねー」
と背負ってよたよた家に入りました。
全てはここからはじまったのです。
翌朝、ゴミ捨てしようと玄関に向かうと鼻もげそうな異臭
「んー?また野良猫が糞したかな?」
とおもって靴を履こうと視線をおとす私。
「え?なに?これは・・・・・・」
玄関の扉をあけて外も確認。
ああ。
ああ。
ああああ。
昨夜
娘をおんぶしながら
わたしは
猫フン(ソフトタイプ)を
ガッツリ踏みましたぁぁぁぁ!!!!!
玄関の状況はまさに阿鼻叫喚。
アプローチの階段を登って家に入るまでの私の足どりが、きっちりうんこで再現されてるではありませんか!!!
そして私は朝から強烈な臭いと闘いながら、ガシガシ玄関にデッキブラシをかけたのです。
一晩でかっぴかぴに乾いて、なかなか落ちなくて淚モノでした。
うんこのせいですべての歯車が噛み合わなくなったのか、この日は何をやってもうまくいかなかったです。
買い物に行ってレジで
「これに入れてください」
と、マイカゴを差し出したら、カゴの中に前の買い物で買ったマヨネーズをうっかりそのまま入れて持ってきてしまったようで、マヨ片手に
「あ、あの。すみません。
これは違うんです。
買うんじゃないんです。
買ったんです。
今日じゃないけど、こないだ・・・」
と、苦しい説明をするハメに。
幸い店員さんは信じてくれたのでマヨはちゃんとお持ち帰りできたのですが、車にカゴを積み込もうとするとナゾの汁がポタポタポタポタ。
「!?なに?どれ?魚?それとも卵???」
とカゴを必死で点検するけれど、汁が出そうなものはみんな無事。
それなのにしたたり続ける汁。
よくよく確認すると、なんとコーンの缶詰が不良品だったようで、隙間から汁がだだもれだったのです。
しかたなくまたコーン缶持ってお店に戻り、交換してもらいました。
午後から父親と約束していたのでテニスしに行き、ついでに前のイベント時に忘れたラケットについて受付で尋ねました。
落し物の場所にうちのとそっくりなラケットがあって
「あ!これだ!!!」
と、思ったのに
「電話をくださった方ですか?」
と聞かれます。
「え?電話はしてないです」
「イベントの後にラケットの忘れ物をしたと連絡があって、このラケットはその方が取りに来ることになっているのです」
とのこと。
うちのラケットに見えるけど、新しいのでしるしもつけた覚えがなくて
「もしその方が受け取りに来て、これじゃないって言ったら多分うちのものなのでまた連絡ください」
とすごすご引き下がりました。
この日は信号はことごとく赤、踏切は目の前で閉まる、運転の危なっかしい人に数回遭遇、機械の調子も悪くなる・・・など、とにかくついてない一日でした。
「死なないように気をつけよう」
と、とにかく安全運転で余計なことはしないで一日をすごしました。
仕事を終えた私を出迎えたのは、朝からガシガシ必死こいて磨いた玄関。
なんとそこには
びっちゃり
鳥のうんこが・・・!!!
うんこにはじまりうんこに終わる。
それはそれは恐ろしい一日でした。
※ラケットは翌日電話があり、ちゃんとうちのものと証明されました。