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【千葉拉麺情報】【新店】山系の地らーめんで2年間働いた若き店主の笑玉チャーシューメンが旨い!

2013-10-12 | 勝浦・いすみ・鴨川・南房総・館山・安房郡

カーナビでいうと128号線を南下。

九十九里のドライブインから80メートル程行くと、2013年8月11日にオープンしたばかりの「らぁ~麺 中里」に到着。

場所はいすみ市岬町中原77-1

GO!CRAZY CAFEの看板が目印。

ここがそのお店。

夜はGO!CRAZY CAFEですが、昼間だけ「間借り」する形で、中里がオープン。

月曜日はカフェが休みなので、10:30から21:00まで通し営業。

定休日は火曜日。

水曜から日曜は、10:30から18:00までの通し営業。

基本的に店主お一人での営業なので、お客さんが集中すると、お待たせすることも。

専用の駐車場も完備。

お店の前に、3台ほど止められるのと、

お店の隣りがテニスコートで、

ここも駐車できるそうです。

なので、テニスコートの出入り口付近の駐車はNG。

しかし、

外観は、

ちょっと「怪しめ」系。

これは夜だと、余計に引くでしょ??

でも中に入ると、イメージが一新。

中はとってもオシャレなカフェバー風。

お酒が進みそう!

カウンター席に、テーブル席、さらに、

小上がり的なソファ席も完備。

今は閉店した本八幡の「かっぱ」の2号店もソファがあったっけ。

懐かしい

代金は先払いのようですが、今日は空いてるので?後払いでした。

では衝撃の笑玉(にこたま)チャーシューメンを。

飲み物も充実。

せっかくなので、ソファ席で。

しかし、

このビジュアル、

匂い。

これはまさしく、

千葉県の山系の地らーめんでしょ!?

そうです、店主の中里さんは、あの山系の有名店で2年間程修業された方です。

ただラーメン界の掟で、

店主が「卒業」を認めないと、その出身とは名乗れないので、

出身は今のところ、門外不出。

私も修業先には、念のため確認しましたが、NGでした。

チャーシューはとろけるタイプで、修業先とは別物。

麺は自家製麺ではなくて、茂原の製麺所に、1か月ぐらいかけて、二人三脚で開発した特注麺。

スープはカエシが強く出たタイプ。

これは若い人をターゲットにした、ストロングタイプのスープですね。

万人受けしないかもしれないが、インパクトが大きい。

もう待っている最中から、良い匂いが満腹中枢を刺激するのは、あの系の大きな特徴。

笑玉(にこたま)チャーシューメン、とっても美味しかった!

店主の中里さんはサーファーで、若干27歳の若さ。

私が受けた第一印象は、COOLな好青年。

夢はサーフィンの出来る外国で、ラーメン屋さんをやること。

とっても素晴らしい夢ですね。

私も中里さんのラーメンをワイキキか、ゴールドコースト辺りで頂ける日を夢見たいと思います。

ごちそうさまでした!


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