広島産牡蠣とブルーチーズのつけ麺＠本八幡の菜

チャリで回ったラーメン取材も無事終了。

そして家に戻りました。

ここでふと思い出したのが、前日夕飯は菜でラーメンを食べる約束をしていた事。

もう既に２．５杯のラーメンを頂いている私にはちょっとこれ以上のラーメンは正直パスしたいモードでしたが、もしここでパス権を家庭内で行使すると、タッキーとカミサンの家庭内暴動が起こりかねません？！（爆）

多数決でも２対１で館長の負けなので、菜へレッツらゴーしました。

近くのコインパーキングで車を止めて菜に着いたのが、午後６時を若干回った辺り。

空いている席に腰掛けて、菜の１２月限定のらーめん（９５０円）を注文。

１２月の平日夜１０食限定は、「広島産牡蠣とブルーチーズのつけ麺」です。

写真のようなスタイルで登場のつけ麺は、右のツケダレは広島産の牡蠣の風味に、福島いわき沖海塩の塩テイストに旬の大ぶりな小松菜が浮かんでます。

写真の左には菜自慢の自家製の平打ちな細い麺。今回はあつもりで頂きました。

写真手前の別皿には、右側のレンゲには下仁田ネギをゆっくりとバターで炒めたものがのりまして、ネギの自然な甘さが心地良いです。

そして写真の左側には、右側に辛味のあるニンニクのみじん切り、左側にはそんなに癖のないデンマーク産のブルーチーズがのってます。

最初は麺だけで頂いて、その後はツケダレに麺を泳がせて頂きます。

うまああああああ～い

そして後半は、お好みで別皿のトッピングを適量づつ投入して味の変化を楽しみます。

この辺の繊細さ、優雅さは、菜ならでは～です。

気がつけば完食。

おっと菜に来たら、フルコースで注文しないと～もちろん後半戦はデザートです。