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【千葉拉麺情報】【祝!創業25周年】「13湯麺@元山」~麺とスープとねぎのシンプル「新とんみん」

2014-01-15 | 松戸・柏・流山・野田・鎌ヶ谷・我孫子

1989年(昭和64年・平成元年)に松戸市五香に創業した「13湯麺(かずさんとんみん)」。

某大手食品メーカーに勤めていた松井一之氏が、13年目で脱サラして開業したことから「13」がラッキーナンバー。

 

*13湯麺の紹介HPはこちらです http://ramen-museum.jp/tenpo.php?no=288

その後、休業期間を経て、2011年9月に現在の製麺所の地に、お店をオープン。

斜め向かいには神社もあるおめでたい場所。

外からは、はじめ営業しているのかわからずに戸惑いましたが、奥様が手招きしてくださいました(笑)

5席あるカウンター席は満席で、奥の製麺スペースが待合席になっています。

ここでメニューと睨めっこしながら、暫しウエイト☆

2014年1月の営業はごらんのとおり。

5日はサンバの日だったとか。

店主の松井さんは、25年間千葉のラーメン界に貢献されて来た方です。

自家製の足打ちのモチモチした細麺に、スープは卵を産まなくなった親鳥に、ねぎといったシンプルながら奥の深いラーメンを提供。

らーめん寺子屋では多くの卒業生を輩出。

千葉のラーメン四天王としても、イベントや、カップラーメンも考案。

その松井さんが、13湯麺25周年記念で提供するのが、

ふぐのひれと、甘海老のダブルスープ仕立ての「新とんみん(530円)」

コシのある麺に、

このスープ。

もう最高にウマい、馬い!!

松井さんは、2004年に本八幡に、「魂麺まつい」を創業。

現在はお弟子さんだった山西一成さんが店主になり、「魂麺」として営業されています。

今年2014年は「魂麺」の創業10周年でもあります。

師弟共におめでたいですね!

*13湯麺の紹介HPはこちらです http://ramen-museum.jp/tenpo.php?no=288 


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