1989年(昭和64年・平成元年)に松戸市五香に創業した「13湯麺(かずさんとんみん)」。
某大手食品メーカーに勤めていた松井一之氏が、13年目で脱サラして開業したことから「13」がラッキーナンバー。
*13湯麺の紹介HPはこちらです http://ramen-museum.jp/tenpo.php?no=288
その後、休業期間を経て、2011年9月に現在の製麺所の地に、お店をオープン。
斜め向かいには神社もあるおめでたい場所。
外からは、はじめ営業しているのかわからずに戸惑いましたが、奥様が手招きしてくださいました(笑)
5席あるカウンター席は満席で、奥の製麺スペースが待合席になっています。
ここでメニューと睨めっこしながら、暫しウエイト☆
2014年1月の営業はごらんのとおり。
5日はサンバの日だったとか。
店主の松井さんは、25年間千葉のラーメン界に貢献されて来た方です。
自家製の足打ちのモチモチした細麺に、スープは卵を産まなくなった親鳥に、ねぎといったシンプルながら奥の深いラーメンを提供。
らーめん寺子屋では多くの卒業生を輩出。
千葉のラーメン四天王としても、イベントや、カップラーメンも考案。
その松井さんが、13湯麺25周年記念で提供するのが、
ふぐのひれと、甘海老のダブルスープ仕立ての「新とんみん(530円)」
コシのある麺に、
このスープ。
もう最高にウマい、馬い!!
松井さんは、2004年に本八幡に、「魂麺まつい」を創業。
現在はお弟子さんだった山西一成さんが店主になり、「魂麺」として営業されています。
今年2014年は「魂麺」の創業10周年でもあります。
師弟共におめでたいですね!
*13湯麺の紹介HPはこちらです http://ramen-museum.jp/tenpo.php?no=288