ハンドルがご丁寧にお辞儀

日曜である今日は朝から予定が入ってましたが、用事は夕方に変更

これは練習できるぞ！となり華山ＴＴに行きました

工事区間があるので、いつもよりスタート地点を６００ｍほど先の位置にずらしスタート

序盤、Ｍ鍋君がずっと引いてるので、僕の清らかな仏心が出てしまい、前を交代してあげ森の中へ

その後、誰も前に出ようとしないので「いらん事したー」と後悔する(-_-;)

しゃーないダンシングで違う筋肉を使うしかない、と立った瞬間ハンドルが〝ガクッ〟と下がる(+o+)

「あーステムのボルトが緩んでた～」工具はニシオ店長の車の中で、山頂で僕を待ってる～(T_T)

Ｍ鍋君に「ハンドルが緩んだんでダメです」と告げ、集団から離脱する

どうしょう、ハンドルに力を加えず走るのは至難の技・・・　と考えてると救世主ロバート登場

日米友好条約を勝手に結び後方支援に回る＼(^o^)／

下りは「僕に近づいたら危ないですよー」と注意喚起、そして最後の上り

友好条約を破棄しロバート様とサヨナラ、最後の坂で５人抜いてゴール

ダンシングが出来ない華山はこんなにも辛いのか(+o+)と身に沁みました

１位はソーヘイさんでした

下って正式タイムを出す為、工事地点まで走るＭ鍋君のお手伝い（けしかけ役）

もがきはしないが、なかなかのスピードで乳酸を溜め、Ｍ鍋君と「これないよねー」と苦笑い

みなさんの本日のタイムに、プラス１分を加えると決まりました

帰りは、ソーヘイさん、Ｃ森さんに関門から華山短縮ルートを教わる為付いて行くが

道案内で千切りにかかる英彦山チャンプが居ました(・・;)


そんなこんなで門司側に１０時４０分帰還、ソーヘイさん曰く今までの自走最速だそうです


あとは、補給せずハンガーノック一歩手前って状態をを楽しみながら帰りました

今日走る予定なかったので、昨日までに程よく脚を破壊してました。

走ってしまい完全破壊か？と思いきや、やっちさんが居ない華山ツアーって事でそうでもなかったです