風に吹かれて旅ごころ

はんなり旅を楽しむはずが、気づけばいつも珍道中。

ルーツサーチと里帰り、はるかなる黄金山へ index

2017-04-28 | 東北
[2016.10.7-10]
◆ 一関 1-(1) ←旅行記へ
 ルーツ探しの旅、第2弾。曽祖父が住んでいた岩手での手掛かりを求めて、一関を訪れました。
 市役所を訪れた後、旧友と再会して、蔵元レストランへ。
 地元名物、餅ご膳をいただきました。
  ● prologue ● 早朝の仙台駅 ● 一関のマンホール
  ● ひいひいおじいさん情報 ● ここではなかった ● 建部清庵
  ● 友人との再会 ● 世嬉の一 ● 蔵元レストラン ● 餅文化の町



◆ 平泉 1-(2)
 一関からほど近い平泉の中尊寺をお参り。最澄がつけた延暦寺の火がここにも灯っていたとは。
 猊鼻渓まで行ったものの、時間切れで船には乗れずじまい。
 多賀城に着き、飲み屋のオーナーとなった友人のママっぷりを見学しました。
  ● 平泉中尊寺へ ● 最澄のともしび ● 境内散策
  ● 山の中の弁慶 ● 古戦場レストラン ● げいびけいとげんびけい
  ● 猊鼻渓に来たものの ● 猊鼻渓のマンホール ● 古巣の多賀城へ
  ● 友人のお店 ● 同業種交流



◆ 多賀城 2-(1)
 2日目は、中学時代の親友と再会。
 ランチをとった自然派のお店では、草刈り部長が草をはんでいました。
 彼女に17歳の時に書いた自分の手紙を見せられ、その破壊力に屍と化しました…。
  ● 瞠目の再会 ● 被災5年後の町並み ● 風と手と土
  ● 草刈り部長ユキオ ● 手作りパスタに有機野菜 ● 17歳のわたし
  ● 部長のおやつ ● 大きなかぼちゃ ● 雨の陸奥総社宮 ● 恋人のような老杉



◆ 塩釜 2-(2)
 午後は塩釜に行きました。中学生の時ぶりにここの神社をお参り。
 この辺りが製塩始まりの地だと知りました。
 多賀城ではまた昔の友人たちと再会。懐かしく夜は更けていきました。
  ● 塩釜のしおがま ● 雨の塩釜神社 ● 自分が生まれたお礼
  ● ゆかりある神様 ● 狛犬ファン集め ● 七曲りの坂
  ● 御釜神社のおかま ● 製塩のはじまり ● 浦霞の蔵元
  ● ニューレトロ ● 月見カフェ ● 夜の女坂
  ● 牛若丸ごっこ ● 夜カフェ ● プチ同窓会



◆ 金華山 3-(1)
 早起きして、友とはるかなる金華山を目指します。
 カーブだらけの道の果てから、荒れた海に乗り出して、すっかりぐったり。
 大変な思いをして、ようやく念願の黄金山にたどり着きました。
  ● 憧れの金華山 ● 友の加勢で ● 寝不足ドライブ
  ● エンドレス・カーブ ● 流された鮎川港 ● 荒海の連絡船
  ● 金華山到着 ● 牡鹿半島の鹿 ● 登って登ってまた登る



◆ 東松島 3-(2)
 金華山から再び船で帰途につきます。
 道すがら、ちゃんこ屋に入り、未来を読む人に会い、ブルーインパルス本拠地と新幹線車両基地の前を通っていきました。
 夜は友人が変わって、仲良しグループでの再会。住んだ場所って、いいものです。
  ● 黄金伝説の黄金山 ● 相生の松と楓 ● 波止場への道
  ● 帰りの連絡船 ● 港に上陸 ● 再びエンドレスカーブ 
  ● ちゃんこランチ ● 友人の武勇伝 ● 神主パワー
  ● ブルーインパルス・グッズ ● JR東日本新幹線総合車両センター
  ● 私の引き渡し ● 仲良しディナー 



◆ 仙台 4-(1)
 最終日。友の友の助けで、友たちと再会できました。
 すっかり見違えた多賀城駅。その隣にはできたてのツタヤ図書館。
 いくつになっても友だちって変わらないし、いいものだなあと、しみじみ。
  ● 鯨の町のクジラ ● 友達の友達は ● みちがえた多賀城駅
  ● 3番目のツタヤ図書館 ● 3番目の利用客数 ● 懐かしの友たち
  ● 露庵 うめ治 ● 仙台名物せり鍋 ● ゴージャスな湯豆腐セット
  ● パインは缶詰か生か? ● 集まれることがなにより



◆ 多賀城 4-(2)
 食事の後、場所を変えてカフェでおしゃべりは続きます。
 旧友から語られる昔の自分のエピソードに、めいめいがノックダウンされながら。
 目的を達成し、懐かしい友たちに会えた、密度の濃い旅になりました。
  ● カフェ探し ● ラッシーとスイーツ ● メトロ・東西南北
  ● 牛タンと長なす漬 ● 中2の自分 ● お土産いろいろ
  ● AER展望テラス ● 再び仙石線 ● 友の家族と
  ● 夜の仙台駅 ● 優しい友たち ● epilogue





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