京都で三箇日を過ごした娘が戻ってきました。どの神社も人人・・当たり前のこと、おみくじを・・「平」と出たそうです。北海道ではお目にかからぬおみくじです。
「平」は「たいら」と読みますが、場所によっては「へい」「ひら」と読むことろもあるそうです。吉と凶の中間で「可もなく不可もなく」穏やかな現状を維持することがよしとのこと。
「平」が入っているおみくじは珍しく広島の厳島神社と京都の下賀茂神社のみ・・それを引き当てたということは大吉よりすごいことだと言いながら、また二人で近くの神社にでおみくじを
娘は相も変わらず「末吉」
私は昨年は「大吉」そのまま持ち帰り1年間財布の中に、今回は吉・・これとて「可もなく不可もなく」、「平」と同じこと、平穏無事結構なことです。今回は神社に結んできました。
おみくじは神様のアドバイスだそうです。本来の目的はそこにあるとか。健康も、恋愛も、仕事も、現状維持、しかし 「奢ること無かれ」ですよね。