ジミニー・クリケットという名前のコオロギ。
そう、ピノキオのお話にでてくる、コオロギです。
ピノキオの指南役、
純真無垢、悪く言えば世間知らずでわがままなピノキオの
文字通り”良心”の代役というか”(世間)智恵”を教える役で苦労する、コオロギです。
あのコオロギは、元々、人間だったのですね。
先日、NHK BSプレミアムワンスアポンタイムを見て、そのいきさつに感動しました。
・・ジミニーは、旅回りの人形師の両親からスリを強要されながら育った。子どもを盗人にしてお金を稼ぐ両親のもとを離れ、自由になりたいと思っていたジミニーは、ルンペルシュティルツキンから魔法の薬をもらう。その薬を両親に使おうと思っていたが、両親はその薬を取り換えて、親切な夫婦に、病気を防ぐ薬だと偽り売ってしまう。親切な夫婦は、その薬で小さな人形にされてしまった。
その夫婦の息子が、ピノキオを作ったゼペットだった。
ジミニーは妖精を呼び出し、夫婦をもとに戻してほしいと頼む。しかし、それはできないので、そのかわり、ゼペットを見守るコオロギになれば、ジミニーの両親から自由になれて、ゼペットのために役に立つことができるといわれる。こうして、ジミニーはコオロギになったというお話。
季節は、七十二候の【蟋蟀在戸】キリギリストニアリ ~秋の虫たちが戸口で鳴く頃~ (10月18日~22日)を、迎えています。
「蟋蟀(こおろぎ)」と書いて、キリギリスと読んでいますが、平安時代、「コオロギ」のことを「キリギリス」といっていたのだそうですよ。
コオロギの写真クリックすると
ネット画像
鳴き声が聴けます。
ピノキオでは知恵者として登場するコオロギ。
人間の言葉を話します。
本物のコオロギ、種類によって鳴き声も違うのですね。
気温も下がり、暖房が必要な季節になりました。
一気に秋、深まりました。
体調管理、気をつけましょう。
『ヌードバッター鉄雄』に、一票お願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はこの辺で
そう、ピノキオのお話にでてくる、コオロギです。
ピノキオの指南役、
純真無垢、悪く言えば世間知らずでわがままなピノキオの
文字通り”良心”の代役というか”(世間)智恵”を教える役で苦労する、コオロギです。
あのコオロギは、元々、人間だったのですね。
先日、NHK BSプレミアムワンスアポンタイムを見て、そのいきさつに感動しました。
・・ジミニーは、旅回りの人形師の両親からスリを強要されながら育った。子どもを盗人にしてお金を稼ぐ両親のもとを離れ、自由になりたいと思っていたジミニーは、ルンペルシュティルツキンから魔法の薬をもらう。その薬を両親に使おうと思っていたが、両親はその薬を取り換えて、親切な夫婦に、病気を防ぐ薬だと偽り売ってしまう。親切な夫婦は、その薬で小さな人形にされてしまった。
その夫婦の息子が、ピノキオを作ったゼペットだった。
ジミニーは妖精を呼び出し、夫婦をもとに戻してほしいと頼む。しかし、それはできないので、そのかわり、ゼペットを見守るコオロギになれば、ジミニーの両親から自由になれて、ゼペットのために役に立つことができるといわれる。こうして、ジミニーはコオロギになったというお話。
季節は、七十二候の【蟋蟀在戸】キリギリストニアリ ~秋の虫たちが戸口で鳴く頃~ (10月18日~22日)を、迎えています。
「蟋蟀(こおろぎ)」と書いて、キリギリスと読んでいますが、平安時代、「コオロギ」のことを「キリギリス」といっていたのだそうですよ。
コオロギの写真クリックすると
ネット画像
鳴き声が聴けます。
ピノキオでは知恵者として登場するコオロギ。
人間の言葉を話します。
本物のコオロギ、種類によって鳴き声も違うのですね。
気温も下がり、暖房が必要な季節になりました。
一気に秋、深まりました。
体調管理、気をつけましょう。
『ヌードバッター鉄雄』に、一票お願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はこの辺で
ジミニーがどうしてこおろぎになったかは知らなかったので
ほぉぉってまた感心しながら読ませてもらっちゃいました(笑)ありがとうございまーす。
ますますかわいいジミニーが好きになりました。
何処でコオロギがキリギリスに取って代わったのかは知りませんが、今のほうがあっている気がします。
コロコロ鳴くコオロギ、ギーギー鳴くキリギリス・・・^^
したっけ。
全22話ならちょうどいい~♪
海外ドラマって、長いから~(笑)
予約録画始めましたが、途中からだったので
そのうちDVD・・・あっ!BSなら再放送もありかな?
ジミニー・クリケットへえ~そうだったんだ(驚)
本編の方には、全く触れられていませんよね?
エピソードなんたら(後付け)みたいなもの?
ジミニー似の息子ちゃん!
しかも、
このこおろぎ君、正義の味方
なのですよ。
良心の象徴。
ディズニーのお話で、昆虫が登場するのは
めずらしいことなのだそうです。
鳴かない?のでしょう。
コオロギとなぜ、入れ替わったのでしょうね~。
おとぎ話と現在が、リンクするように
物語が進んでいって
とっても、私のツボに入って(笑)います。
おとぎ話の中でも
現在でも、ジミニーは
善人として、描かれていますね。
後付け・・・?かなあ。
いろいろ楽しませていただきました
たくさん種類があってびっくりです
ちゃんと自分の仲間の声は聞き分けられるんでしょうね
生き物ってほんと 賢いですね
いろんな鳴き声があって、びっくりしました。
ジミニーは、
どのコオロギなんでしょうね。