みみかほう

こころの耳をすませて すてきな果報にであいたいとおもいます。

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✿青い鳥がやって来た

2016年05月24日 | ✿つぶやき
聴いて~聴いて~



YouTubeお借りしました。ありがとうございます。

かわいい鳴き声でしょう。
「イソヒヨドリ」です。


屋上にやって来ます。
青い鳥です。とっても綺麗。


鳴き声、けっこう大きくて、

「何という鳥だろ。鳴き声、色からすると、イソヒヨドリかいな。
けど、まさかこんなところにイソヒヨドリがいるわけないし。」
と、主人。(日本野鳥の会の会員なんですよ。)


そこで、
鳴き声、色を頼りに、ネット検索。


で!!
やはり、イソヒヨドリに間違いないと判明!!

イソと名がつくので、とうぜん磯の岩場に生息しているのですが、
最近では 都会のビル コンクリートの様子が、岩場に似ているため
市街地で、よく見かけるようになった。そうなのです。






【イソヒヨドリ】
分 類
 スズメ目・ヒタキ科
全 長
 約23㎝
特 徴
 ①日本では北海道の一部を除いて留鳥。
 ②単独または番で行動し、群れない。
 ③本来は海岸の崖や岩場に生息するが、近年は市街地でも繁殖している。
生息地
 海岸の岩場、崖、河川など
採 餌
 昆虫類、甲殻類、爬虫類など


ネット画像

青と赤のコントラストの美しいイソヒヨドリ(磯鵯)は、ヒタキ科の野鳥です。ヒヨドリという名前がつくからにはヒヨドリ科と思われがちなのですが、実際はツグミの仲間であり安土桃山時代には「いそつぐみ」という名で呼ばれていたようです。
イソヒヨドリの囀りは美しく、声量もたっぷり。バラエティに富んだ歌い方は「ツツ、ピーコ、ピィー」などと聞きなされますが、複雑過ぎて言葉で表現するのは難しいかもしれません。
その姿は雌雄で異なり、雄は上面の青と腹部の赤がとても目立ちますが、雌は全身が地味な茶褐色で腹部に鱗のような模様があります。幼鳥の頃は雌雄の違いは見られず、成長するに従って雄の羽は鮮やかな色を帯びて行きます。
名前に「磯」が付くのは、もちろん海岸の岩場等に生息することに由来するのですが、近年は内陸部のダムや市街地、都会のビル街でもその姿が見られるようになってきました。元々、崖や岩場に巣を作る逞しさを持っているイソヒヨドリですから、コンクリートの壁も決して居心地が悪いわけではなさそうです。






うれしいったら、ありゃしない。
我が家に青い鳥が やって来た。

ほら!ほら!!ほら!!!
今も、鳴いています。
なのに、
声 YouTnubeお借りしなきゃいけないこと、
そのことが、すごく、すご~く、残念。





しぃ~。
息を凝らして、撮りました。ガラス越しです。鮮明でなくて、すみません。

やっぱり、ビルのコンクリート 岩場に見えるのかなあ。



「イソヒヨドリくん、君 うちの屋上 縄張りにしてるん?
ちゃんと、食べてる?
快適ライフを ね~~~」





おなら吾郎プロジェクトご賛同よろしくお願いします。

・・・





コメント (27)
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