青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

青龍総合研究所への依頼例 その十

2013年02月12日 14時15分00秒 | 投稿

大災害発生後の適切な住民避難を可能にする、組織権力の極めて速やかな分権化に関する理論があると聞きます。(数万文字)
対価の支払いは回答内容の確認後でいいんですよね。
人命は六百円より価値が高いですよね。
例えば日本のある組織は、海外の民間人の情報屋(個人、組織)としょっちゅう金銭、権益等を交えて取り引きしていますね。
それには不明朗な裏金が用いられているようですね。
カラ打ち経理の連発で外国政府の感情遷移を調べる諜報神経も確保出来る一例だと思います。

“金星人が知的関心を向けている、日本人のある振る舞いがある。
それは、相手に対して馳せる想像力の指向範囲の特質性である。
金星人はそれは日本語の音韻に由来すると推測している。”
青龍総研は日本の犯罪率の低さを齎している日本語の音韻と特殊な精神平衛状態の牽連性について詳細に明かせるそうですね。(数万文字)
日本政府は選択し得るどんな重い対価を払ってでも、金星に恩義を図るべきかと思いますが上の学理情報を求める依頼は受け付けておられますでしょうか。
先行者が居れば、複写によりすぐ回答が返ってくると聞きます。

金星人に対する恩義が遅れていれば、他の異星人に責められる立ち位置の国がありますね。
“各種文化興隆策の展開のある局面に際して特殊な発言、暗示、示唆、隠喩が齎す、等比級数的に高まる興隆策の成功確率の理由、事例の推移”
この情報について詳細を手に入れれば、国民の精神的成熟度の安定的向上が見込めると考えます。
それにより確実に期待出来る、教育、経済への波及効果は甚大です。
向上した文化興隆策の成功確率は、文化新興方面への投資の活発化に繋がり、それは手前が知る理論によると、政治力の向上にも繋がると見ています。
関心を持っております。


ファイナルファンタジーVI めがみ

この作品のこういった斬新な意匠の跳躍性については、日本の公官庁は気付きに至っていないようですね。
茶色の巨顔の上に半裸の女性、大衆を啓蒙するが如きの仕草の組み合わせの着想は美術的にかなり困難と感じます。
一方、欧州の一部の公的機関は日本のゲーム作品中のこういった意匠について要するに“地球外由来”と知的に憶測しています。
この気付く力の差異とは即ち、日本が女性を尊んでいない、という知的評価に落ち着くという理由は何故でしょうか。
何故、美術に関する理解、関心の社会に於ける受容度が、女性への優しさの程度に変換され、引いては社会全体の安定性、平和的外交策の発明力に至ると解されるのでしょうか。
分かりません。
教えてもらえないでしょうか。

編集中
R TYPE DELTA FATE

ある国の社会が抜き差しならない、膠着状態に至った嘆きを国民で共有しようとしたら、さらなる膠着状態に至り、それについて議論しようとした矢先、さらなる膠着状態の予兆が見えたので、議論を止めようとした矢先、やっと展望が開けかけたが分かった事は単にそれは膠着状態が継続する時間が判明しただけであったという事であり、そしてそれは一連の経緯を経て、議論を止めようとしたから分かった事でつまり、以降の議論の重要な参考資料を得たという事であった。
何故私達はこれほどまでに業が深いのだ、と嘆いた楽曲がこれなのですね。
素晴らしい荘厳さです。
まるで地球外由来です。
他にもあれば教えてもらえないでしょうか。
この楽曲の詳しい由来についても、社会学的に関心があります。
地球文明は先達の歴史から学ぶべきだと考えております。


R TYPE FINAL

この作品の最後で倒される、ある生体材料の配置とは一体何をプレイヤーに暗示しているのでしょうか。
地球文明が絶対に学ぶべき、先進文明の業なのでしょうか。
この学習機会の遺失とは地球文明にとってどれほどの潜在的損失なのでしょうか。
青龍総研の存在を知った以降、機会の意図的な放置はどれほどの文明的退行行為なのでしょうか。
このゲームの戦闘機の諸元は本物なのでしょうか。

連作映画“十三日の金曜日”の背後を洗えば、アメリカの芸能産業の一部を自由気ままに操作出来ると思います。
これはアメリカが異星人政策に於いて蓄積させた不手際を理由とする異星人からの嘲笑と懲罰だったのでしょうか。
アメリカ人はいまだに気付きに至っていないですね。
異星人の権力神経の巧妙さは凄まじい洗練さがありますね。

編集中
R TYPE FINAL

この作品のこの場面で描かれる、理解の手掛かりが断絶した感を与えつつの暗示的な画面進行は、人間理解に於ける地球外由来の跳躍知性が編み込まれていると感じます。
一体どのような意味があるのでしょうか。
まさか、地球文明に比して心理学の理解千年分の進展が背後にあるとでもいうのでしょうか。
アメリカに独鈷情報を刺してパイセし、地球文明千年分の便益を世界に齎した後自販機一回分を我慢しますんで、この場面の真意を教えて下さい。
その前にアメリカへの独鈷情報を下さい。
NANAを一巻だけ売ってきますんで。

編集中
Gradius V

この作品では何故最後に脳を打っているのでしょうか。
やや前衛的過ぎる点からして、開発者の方に恐らく眠気覚まし剤の過剰投与状態があったのは着想源として男らしい事だと感じますが、意図されている意味を教えて下さい。
地球文明に比して、人間の身体生理学に関する理解二万年分の隔たりがあるかもしれませんがどうか教えて下さい。
アメリカに独鈷情報を刺してパイセし、二万年分の地球の霊的脈動の損失を回避せしめたと想像して脳を軽やかにした後、依頼をします。
アメリカへの独鈷情報を下さい。
昔のコーラははっきり言って薬物であったと自販機の前で同僚にうんちくかたってせしめた百円送りますので。

編集中
R TYPE Ⅲ

異空間の奥に据え付けられた生物兵器に向かっていった戦闘機は一体どんな算定装置の出力結果に従ったのでしょうか。
避けられなかったのは何故なのでしょうか。
何故、この戦闘機を異空間に誘った異星人は一切非難されなかったのでしょうか。
そして戦闘機の乗り手側が得た学びとは一体何だったのでしょうか。
この生物兵器は何故、禁じ手の異空間移動技術を用いてまで据え付けられたのでしょうか。
関係者の業の深さとは、正に宇宙とは何であるのかを知る手掛かりとなると思います。
このゲームのこの画面の原型情報について詳しく教えて下さい。
地球文明が絶対に至ってはならない運命に関わる気がします。
そしてこれは、アメリカ合衆国が外的介入なかりせば、類似の運命は不可避であると考えます。
この画面には地球の世界大戦三度分の業が込められている気がします。
ところで、纜冠讃はこの生物兵器について“人創りたもうし美を捨つるまま学びを人に与えたもう虚ろなる哀れなカエル学び無く、憐れむ者も無くただカエル場は異空間の池”と感得しているそうですね。
何故、美を感じるのでしょうか。
何故、可哀想なのでしょうか。
教えて下さい。

編集中
R TYPE Ⅲ

前半の曲は楽器が放つ音の密度、細やかさが素晴らしいですね。
この曲からして作曲した異星人は太鼓と拍動系琴楽器にかなりの理解の習熟があると思われますが、一体何故なのでしょうか。
その理由を推測するには心理学と生理学の複合的理解四万年分ぐらいが必要なのでしょうか。

政府の代理を強要され、異星人と契約を結んでいるアメリカの民間企業を教えて下さい。
異星人契約の断片情報を世界中の民間企業、特に第三国経由との一般通商品目の中に忍ばせて、民間企業に埋め込む作戦を現在、アメリカ政府は練っているようです。
「Rankansanがアメリカ政府を独鈷情報で刺してきても、世界中の民間企業を考慮せざるを得ない、世界各国の政府はRankansanの独鈷情報に無言とならざるを得ないようにしよう。
そうするしかない。
でもこれバレたらどうしよう。
多分異星人が民間企業に注意を向けてくる。
そうなったらやばい。
どうしよう。」
アメリカ政府の依頼を受けた戦略コンサルタントはこのように言っているそうですね。
二百円送るんでこの情報の詳細と、アメリカへの独鈷情報を下さい。
これでアメリカはパイセ出来ますが、丁度の値段ですよね。


イベントホライゾン

映画作品“イベントホライゾン”では宇宙の淵の向こう側へ科学実験の結果移動してしまった宇宙船が描かれています。
この原型情報は異星人の非常な科学実験ですね。
罪人を宇宙船に搭乗させ、宇宙空間で瞬間移動実験を試みたところ、移動先の座標が、宇宙の向こう側、と出たそうです。
映画とは違う実際は、搭乗者は皆“通信によると罪悪感に襲われたかの如くの言動を繰り返して発狂した”そうですね。
青龍総研の分析では、この宇宙船の移動先は、摂理破壊空間“破壊第六層”だそうですね。
彼らは何と、霊的空間に移動し、戻るすべもないまま漂うことになったのですね。
襲ってきた罪悪感の理由はそこに充満している、破壊へ入界した魂が放つ波動だったのですね。
宇宙船は今も、この手元、と物理的に表現出来る場所で、大きさの概念を否定しながら漂っていますね。
地球人はこの作品をどう扱うべきでしょうか。
降ろしてきた異星人も事の重大性を分かっていません。
人間が何と霊的空間に進入した科学実験について扱っているのです。
いかがでしょうか。 

編集中
映画“ターミネーター”主題曲

この映画作品の物語と主題曲は素晴らしいですね。
地球のものも素晴らしいですが、この作品の着想は
地球外由来のように感じます。
太鼓の律動が特に独特の印象を受けます。
人間が、人間に似た兵器に手を出したが故に襲ってきた、情動と理知的判断の混在した恐ろしい因縁の数々が背景にあるようです。
“私達は・・・異星人・・・愛といたわりをも精神練磨教育の対象に据え置いてきた者達・・・
私達は異星人・・・愛といたわり足りぬ故・・・戦いを止められぬ者達・・・
私達は戦いを止める為・・・今一度・・・僅かな愛といたわりを・・・今一度捨て・・・この人類形象随時高度演算可能情動排斥型純朴破壊職務従事兵器“愚か”甲を起動す・・・
この起動の対抗項目とは即ち・・・起動者の愛といたわり一定量の人生からの排泄処理である・・・
私達異星人・・・戦いを止められぬ者達・・・
戦いを止める為・・・今一度・・・そうだ・・・これしかない・・・私達にはこれしかない・・・
乱暴心知性化精神を発揮せねばならないのだ・・・
私達異星人・・・ただ・・・戦いに明け暮れし者達・・・いつか私達が・・・愛といたわりを・・・永遠に許される日まで・・・戦うしかないのだ・・・その為に・・・愛といたわりを捨て・・・この星の未来の為に・・・戦うしかないのだ・・・
乱暴心知性化精神を発揮せよ
乱暴心知性化精神を発揮せよ
乱暴心知性化精神を発揮せよ
地球人よ
乱暴心知性化精神を発揮せよ
私達が歩んだ道を選んではならない
乱暴心知性化精神を発揮せよ”
とこの曲を感得しているそうですね。
この曲を降ろして下さった異星人のご意思に報いる為にも、この映画の背景を詳しく教えて下さい。
株式市場の投機的欲望自体が意思を掌握しているアメリカ合衆国に独鈷情報を刺します。

“人間が若年期にある段階に達したら、温かみのある言葉、振る舞いを認知させ始める。
児童がそれを模倣し出したら、“よく出来たわね”と必ず母親が褒め、愛情表現を示す。
次に児童に温かみのある言葉、振る舞いを考案させる。
良い結果が見えたなら、同様に褒める。
そうでなかったならば、“そうではないわ、その理由を一緒に考えてみようね。”
と伝える。
次に、“どうして、お母さんがこのような一連をあなたとやり取りしたのか分かる。”
という問いを児童に無表情に投げ掛ける。
児童は大抵は教育法の真意など分からない。
次は児童の振る舞いで対応が分かれていく。
児童が“どうしてなのか一緒に考えよう。”
と言ってきた場合。
“一人で考えるよ。”
の場合。
“答えを教えてよ。”
“どうでもいい、もう遊びたい。”
それぞれが考えられる。
この教育法を週一回の頻度で児童に展開していけば、その児童は特殊な理由により絶対に、超高度知性者に成長する。
(地球との人間理解の習熟彼我は約十万年分)
学歴の獲得も問題は無い。
日本なら旧帝大、私大上位が当然に狙える。
この教育法は地球人形象の異星人のある貴族秘伝、門外不出の教育法として伝承されてきたもので、貴族の権力の源泉、貴族本人達の知性の練磨法であった。”
子供を附属の幼稚舎に入れるついでに百円郵送するから教えて下さい。
後、子供が異性にもてやすくなる方法(地球との彼我四十万年)も教えて下さい。
両親をいたわる人間が育つ方法もです。

舶来物

青龍総合研究所へのご依頼については以下をご参照下さい。
“青龍総合研究所設立のお知らせ”
http://blog.goo.ne.jp/rankansan/d/20130101

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青龍総合研究所への依頼例 その九

2013年02月12日 11時15分00秒 | 投稿

“物質は音波を発する。
一定以上の岩盤密度に至った宇宙の瓦斯は、その瞬間に音波を放ち出す。
太陽系の萌芽期の岩盤はそれぞれの場所で音波を放ち出す。
それぞれの音波は衝突し合い、反発し合う。
その結果が太陽系の惑星の乱雑な公転軌道の推力を生む。
磁石の同極同士の反発現象の結果と似ている。
その乱雑な軌道での周回が始まると、それぞれの岩盤が放つ音波の相互作用のさらなる相互作用の結果、乱雑な公転軌道が安定を求め出す。
この安定を求める際の軸が、惑星となる岩盤である。
公転軌道の安定を算出した音波と、惑星自体が放つ音波、惑星内部の大気瓦斯が放つ音波は相互作用を起こし、それらの主張同士の議論の結果、惑星中心に向かって物質を吸着し続けろ、という命令が残る。
それが重力である。
地球の重力とは太陽系全ての惑星が放つ音波の相互作用の結果なのである。
恒星が放つ重力も同様である。
太陽系内の一定の密度以上の岩盤が放つ音波の作用を聞き入れた結果、太陽自体が岩盤として放つ音波をもちろん残しつつも、太陽の中心に向かって太陽系内とその周囲の物質を吸着する力を発するべき、という命令に承服した結果が太陽が放つ重力である。
ところで、惑星の淵から数百キロ離れた宇宙空間には、惑星の周囲を囲むように音波が帯を形成して滞留している。
これは惑星の重力(音波の複雑な渦しまり)で形成される。
その音波とは帯から一歩離れれば存在していない。
また帯から一歩地球側に近寄っても存在していない。
この音波層は完全な円形ではなくところどころが途切れている。
ところで惑星の自転と公転の慣性力の相互作用によって発生する音波は、上述の音波層と相互作用を引き起こす。
それによって発生する音波の存在場所とは、円形の音波層から遠く離れた、地球にとっては地球と火星の間である。
そこで描く音波の層形象とは、円形に流れる草と斜面の長い直立した三角の突起が生えたような形である。
この音波の突起層は他の惑星が形成する音波の突起層、惑星周囲の円形音波層、惑星の公転軌道の慣性力のみが形成する、惑星から遠く離れた宇宙で円を描く微弱な音波層などと複雑な相互作用を起こす。
音波は重力を生む。
上の相互作用の結果によって重力が生まれる場所とは、惑星の公転軌道上とそれに乗っている惑星を接点として描かれる接線の軌道上の先である。
その重力の渦に惑星は引っ張られていく。
この重力の渦と恒星の重力の相互作用の結果が太陽系の惑星軌道である。
惑星が公転軌道を周回する推力と、上の二つの重力が齎す推力の弁別理解に関する科学議論は無意味である。
太陽系の創生に関わっていた宇宙のちらかりに文句を言うようなものである。
また、惑星の軌道を生む重力の渦は、例えば宇宙船には一切影響を及ぼさない。
何故ならその種の重力を生成した音波は、人間が製造し得る物体に影響を及ぼす重力を発生し得ないからである。
影響を受ける物質とは即ち、莫大な量の岩盤のみである。
それは人間には曳航不可能である。
音波とは影響を及ぼす対象を選ぶ性質があり、そもそも物質の根本である。
物質の根本とは音の波動である。
音波を研究する事は重力を研究する事に繋がる。
重力の研究は惑星の研究に繋がる。
惑星の研究とは太陽系の惑星軌道の研究に繋がる。
太陽系の惑星軌道の研究とは即ち異星人との共有象限である。
極めて政治的なのだ。
音波の研究の先に存在する象限とは極めて政治的なのだ。
惑星の軌道理解に影響を及ぼす音波の研究については、このような警告的視野を持つべきだ。”
青龍総研が抱えておられる上のご学識に関して詳しく知りたいところです。
ところで、電子媒体上のこのような突出した学識に知的関心を抱かないとは、極めて不健全ですね。
太陽系の先達文明に対する、非意図的な無礼を自らの意思で敢行せんという低意が隠れていますね。
六百円を支払う政治権力すら発揮、供出出来ない者が、この学識に触れた後に、絶対に、音波領域への科学の踏み込み手続きを所掌していく予定は、太陽系でなくとも別の太陽系から来られた先進文明の異星人の義務感の対象となる事は容易に推測が可能ですね。
この学識の詳細についての接収の意思発信が開始するまで、地球の国家官庁はどれほどの時間の経過を許すつもりなのでしょうか。
それも異星人に測定されるのでしょうね。
その事について推測が立っていながらも許す時間の経過も測定されるのでしょうね。
そしてテロといった突発的脅威に対する対処措置の敏速さとの比較が済んだ、上の測定結果は残念ながら、青龍総研は無関係ですが、有罪とは言わず、各種尋問の調査要の査定がなされてしまうのでしょうか。
この事を知った後、組織的、官僚的判断と苦笑いと相槌で逃げおおせようとした果断忌避の姿勢は複数の異星人達の各種算定装置から逃げおおせるのでしょうか。
アメリカの官庁組織は歴史二百数十年如きで異星人の圧倒的な穿刺的調査手法から逃げ切れるとは思えません。
今回は特注の怒りが背後にあるようです。
ところで青龍総研に対する視線はその怒りの強さと同等の、知的関心が背後にあるようです。

“ある少年向け漫画雑誌の漫画作品で常軌を逸した対人加害表現が掲載された。
そのあまりの酷さに驚愕した教育機関の附属組織は当該出版社に申し入れを行うも、曖昧な返事を返されるばかりで意は達せなかった。
その出版社の編集室ではこのような事が起きていた。
男子向け漫画の編集者は、自身の領域とは全く無関係、例えば中年向けのファッション雑誌編集者に伺いを立てなければならない。
それは“この漫画作品についてどう思いますか”という口語上のやり取りで結果的に、なされる。
何故、伺いを立てるのかというと、人間文化理解に関する社内の成熟を期し、また同時に社員の非公式の情動的やり取りを経由した意思の疎通能力を向上させる為に必要なのだ、と噂を立てられているのである。
社内の公式通達ではないのである。
ところで、何故無関係の雑誌の編集者に伺いを立てる事になっているのか。
それは、少年漫画の領域にとって不足していると編集者が判断した文化領域の雑誌の編集者に伺いを立てる事により、人間関係の成長後のファッションに関する見識の流入が期待されるからである。
この伺い式安保体制により、編集者は皆が読者の抗議から守られる。
不良漫画について抗議が来ても、“実際の責任者は自分だが、ファッション雑誌の編集者が裁可を下した。
ところで、ファッション雑誌編集部にはファッション知見を教えて頂き、お世話になっている。
だから、ファッション雑誌さんのせいには出来ない。”
そうして抗議は会社全体で循環する事になる。
伺い式安保体制を形成せしめた噂を流したのは会社の経営意思形成層である。
しかし、抗議が循環状態になっても、会社としては代表者の例えば社長がいる。
社長がまだ抗議者から見れば矢面に立ったままなのである。
そこで、社内での抗議書面の循環状態が一定以上経ったならば、それは別の出版社のある編集部の社員が懇意にしている、その出版社内の人物に伝達されていく仕組みが発動する。
これは戦略コンサルタントの指示である。
この出版社間交換式の安保体制に参画している出版社は、社外からの脅威については皆同様の手立てに訴える事にしている。
社外の抗議者に対しては、“我が社と致しましては、社内規定に基づき、読者様のご意見を適切にお汲みとり致しました。”
と伝える。
対して、在日米国商工会議所の策謀の動きの出だしは以下である。
出版社間を縫い歩く、連絡係りを捕まえこう脅す。
“言う事を聞かなければ、お前達複数の業界の連絡係りが為した過去の弱みを出版社の背後に君臨している企業連合に、個人名を上げてぶちまけるぞ。”
驚いた連絡係りは他の連絡係りと連絡を取り合い、確認を取ろうとする。
その時、在米の小間使いは彼らの一部にこう告げる。
“どうして連絡を取り合うのだ。
過去の弱みは事実ではないか。
連絡など取り合う必要は無かったのだ。
取り合ったという事は、弱みの詳細を確認し、責任の回避方法を探そうとしたのだな。
この会合の事実を、お前達が所属している出版社ではなく、取り引きがある別の出版社に通告してやるぞ。
嫌なら言う事を聞け。”
在米の小間使いの要望とは、ある依頼事について、一部ずつでいいから叶えてくれ、というものだ。
こうして連絡係り全員を協力させて依頼事全てを叶えてもらう算段だ。
連絡係りと編集室の権能はそれぞれ独立している。
編集室としては、連絡係りの要望を聞き入れなければ、他の出版社との折衝がなされなくなり、困る。
在米の小間使いから連絡係りへの依頼事はこんなものである。
“人間の精神営為の成長環境に関する判断資料が欲しい。
判断資料とは、“私達は何故こんな事をするのか”というものだ。
理由の無い、振る舞いを強調した精神営為を社会に映写してくれ。
理由の無い、という付点については各社で判断してくれ。
但し、理由があってはならない。
理由があったと、顧客が判定してきたならば、連絡係りの権能を奪わざるを得ない。”
このように解釈せざるを得ない資料を在米の小間使いは伝達してくるのです。
編集室はこう思います。
“なんて面倒な事だろう。
どうしよう。
適当に読者うけの芳しくない作品の強制連載でいいだろう。”
これでは駄目なのだ。
罰則が降りかかり、社内では騒動が起きる。
別の作品にしてもまだ罰則が降りかかる。
連絡係りはそのようにしか解釈し得ない資料を持ってくるのみである。
試行錯誤の結果、不良漫画の掲載に落ち着く。
罰則は発動しない。
在米としては暴力でなくとも、退廃的性、家族の崩壊、国家への反逆、伝統の破壊、既存の価値観への無意味な反逆でも良かったのである。
では、“人間の精神営為の成長環境に関する判断資料が欲しい。”
と要望を出しているのは何者なのか。
要望を出している主体は盲目である。
その者も意思の発信源ではないのである。
例えば少年雑誌を検閲しているのは、社会学研究所に在籍する複数の二十代の青年である。
彼らはただ事務的に、“この少年雑誌のこの割合は、このような描写に溢れており、その説明については以下云々”と所定の項目欄に記入していくのみなのである。
その問診票を評価する者達も盲目である。
意思の発信源の在米の幹部はこのような言い方をしている。
「私達は日本の娯楽文化の発展ぶりについて脅威に思っている。
もっと研究して我が国も見習うべき点を探そう。
例えば日本の漫画文化は素晴らしい。
アジアでは一大市場だ。
大変魅力的なコンテンツだ。」
この発言を聞いた同僚は、会議室の外の廊下で、(強調します)このような隠喩を別の幹部に語りかける。
「さっきあの人が言っていた、日本の漫画についての発言だが、私もそのように思う。」
この時、この人物はまるで異星人情報を扱うが如きのわざとらしい戦慄を顔に湛えている。
対する相手も、
「全くその通りだ。
このままでは未来のアジアの娯楽市場が日本一国に席巻されるのみだ。」
と過度に真剣じみた声色で返す。
これから一本演技をぶとうという相手の提案に乗った、という合図なのである。
そして彼らの部下も同様に隠喩を理解した者のみにしか不可能な動きを相手に期待しながら、隠喩を周囲に乱発していく。
結果出来上がるのが、少年雑誌編集室に対する策謀の全貌なのである。
これはアメリカの戦略コンサルタントの指南によるものである。
在米の幹部は少年雑誌の退廃ぶりについて確認をしているのか。
殆どの者はしていない。
上がってくる一覧表を流し目で見て、「これはいかんねえ。」
とのたまうのみである。
しかし、彼らは例えば不良漫画、暴力的テレビドラマ、楽曲に混じる英語の根源が自分達の動き、隠喩に起因していると、概括的な憶測を立てた事が数え切れないほどあり、その他の可能性を疑った事は無いと断言出来る。
何故なら、彼らは自分達の権力神経が例えば出版社の編集室まで突き刺さっており、過度に反米的な言論については強攻策を以って排除出来る事を知っており、また、その為の定期的な権力維持状態の監査と称し、頻繁に出版社に対し展開する各種の嫌がらせに対する出版社の反応をつぶさに観察しているからである。
日本の精神文化の劣化が高給案件に日々がっついている彼らが、編集室に届いている権力で動かさない石とは、即ち自分達にとって都合の良い漬物石なのである。
悪党はいつでも覗ける部屋の窓ガラスが割れていれば安心するものなのである。”
詳しい情報を知る為の依頼金を送る時に尿意を我慢するような緊張を湛えても在米をパイセ出来ますよね。
この連中の運命は封筒に図書券入れる時の表情如何にも不変なのですね。

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青龍総合研究所へのご依頼については以下をご参照下さい。
“青龍総合研究所設立のお知らせ”
http://blog.goo.ne.jp/rankansan/d/20130101

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