青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜百四十四

1583年05月28日 00時00分00秒 | 投稿


口が、殆ど閉じ切り、かけている球体水槽に金魚が三匹泳いでいる、かに見える。
名は置かれず。
直径四糎の菓子で堅さはわらび餅と、ゼリーの間。
月製ゲル化剤。
わらび餅
彩色を担いし甘味料は果実由来。
夕食に出されていた。
ほんのりとした甘味が、明らかに主賓品格料理の間に、置かれていた。
これは、同日に出される他の料理と配剤を同じくしており、それは閉じ込め、だった。
今、味覚、口より外にはしたなく、そぞろ漏れがちにあると、俯瞰上指摘さる甘味を、価値観の内に。
それはあなたが、あなたで在ろうとの判定を、下品に、さっさと手仕草のみでもたらそうとする、不遜人型。
これは、成立に向けては、構成因子が日常のどこぞよりか、そぞろ漏れ、がち、これらとの条件を、知的直視せず、かつ高尚嘲笑を、さり気無く日常配剤に処す事が、唯一の通過路。
幼稚さを、巧妙に問わせぬ、甘い菓子。
これが、口の中で、歯よりすぐさまそぞろ漏れ、とあらば、けだものに非ず人ならばその御方は、甘味を、成人威厳にて、吟味しようとお図りになる筈。
甘い菓子は、冷たく、渋みを伝える層を、宿している。
甘味は口の中で、何かを分かろうとするがまだ、味に、至らずとの、悔しき歯ぎしりを通じ、渋みと混じり合う事で、習熟を感得せしめてくる。
習熟とは、菓子製作側が菓子に込めし質に非ず。
口の中で、今、毎瞬、見事に、上下の歯の間より爆ぜし、・・・上下の歯の間よりお爆ぜになりし・・・菓子の在り、と上下の歯の間よりのお爆ぜ企画と実施、同時実現奇跡、こちらの間で、理不尽さにお泣きになるご運命に・・・習熟はお宿りとの・・・俯瞰上指摘が成立。
ここまで、左脳機能の克明さ加減を、口がのたまえる者なら、その下、手は、日々生きていて、荒れがちになるあなた様の素肌、価値観を癒すべくの甘味を、喉の奥、深みへお通しすべくの調理法を、実施するを能う也。

食せし客は、自己が高く評価した、または高きと、再評価すべきと今感じる、過去の出来事や人生時期を、言語で索引化せしば、人生の躍動感、索引化済み書架が更に充実しゆくであろう、と直感していった。
充実化の時の価値、重みの優劣彼我が、君臨すべし対象は以下、肉体疲労が堆積後の憤怒混じり思考の果ての肉汁芳香充満料理や政経上視野、あれ、これ、それ、たるべし。
さもなくば、自己が今、高尚として真剣に評価する、直感に対する地下潜航反逆を、今、作為にて放牧する事の意味の苦き、尖り枝、口内で内接なる爪楊枝の枝葉、実に凶相。


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