King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ガヨの香りと裸足で過ごす板の間のここち

2020年05月03日 16時51分13秒 | 珈琲

ゴールデンウィーク中秩父の道の駅は閉鎖となってしまい、秩父に来るなと

いうメッセージを発しているわけですが、何もこれは秩父だけでなく未だ感染者の

いない岩手県でも他県から入ってくる車のドライバーの検温などをしたり警戒を

しているわけで、その反応ぶりに全国各地で反発やら賞賛やらが巻き起こっています。

 

ゴールデンウィークで故郷に帰ってくるなとぶち上げ、県庁に電話が殺到したり、

その言い回しにより様々な反響が起きているわけですが、温泉地などでも宿は9割休業で

せっかく休んでいるのだから感染の危険を冒したくないと来るなといい、各地で検温して

当てこすりのような行動をしているのですが、なかには仕事で大事な物資の搬入をしたり

本当に必要な仕事の人もいるのに煩わしいことをわざわざして混乱を深めているように

感じてしまいます。

 

こんな緊急事態も安倍首相はさらにひと月延長するというこころずもりらしいですが、

そもそもの終局を薬ができたときと国会の答弁などでも答えており、それは早くて秋で

通常なら一年後の今頃でしょう。私は蔓延がひととおり及んで抗体が作られたときだと

思っています。海外で収束に向かっている国もおおむねそんな感じでひととおりみんな

感染した後、未知のウィルスが未知でなくなり死者の予測もついたとき収束に向かう

のだと思います。

 

はっきりそれを口に出して若い人には普通に生活してもらいひととおり感染してもらうと

いう意見を言う人やブラジルのように経済再開に力を注ぐ国もあるわけですが、実際

いつまでも今まで通り学校も飲食店も閉めておくわけにはいかないのは自明であり、

ウィルスに感染しなくても経済が回らず食べていけなくて死んでしまうことになるのは

明らかです。そんなことを思えば今秩父に来るなとか道の駅も封鎖とかやっているのは

馬鹿らしく思えてなりません。人により日本の法律では都市封鎖もできずなどといって

いますが、国民の安全のために現在封鎖されている福島の被爆地をみればできないと考える

方が間違いで今後さらに強力なウィルスなり環境変化で封鎖されることもあり得る話で

それを憲法を変えていく話と結び付けようとしているようなマスコミとか政治家とか

この期に及んで何を考えているのかと思います。

 

先日前のブログを読み返して書きすぎでいるとか結論まで書いてしまっているという

問題を取り上げましたが、今月のブレンドの颯々などは前の書き込みを読めば実に明快に

その狙いと味の取り組みが解りこんなことを思ってほしいとか楽しみとしてこうだという

方向まで書かれていてこれはこれでそれを読んでから買ってもらい飲んだ感想なり自分は

こう感じるとかこう考えたとか楽しみ方としてやはり書きすぎではないなと思いました。

 

逆に先日のあまり需要のないポケモンネタを書いたのは完全に余計であり、ダークライと

いう伝説ポケモンを続けて3回ゲットできうれしくてずっとにげられていたのがとれたと

書いてしまいましたが、そんな自慢をしたとたん、その後のレイドでは一度は6人の参加が

あると表示されていざ入ってみると私一人で全然歯が立たず敗退したり、4人で戦いは勝っても

その後の捕獲で何度もボールから飛び出されいくら金や銀のずりの実を使おうが、greatスローを

しようが逃げだされてしまいました。

 

そして、その後はもうみんなリモートパスを使い切ったのか人が集まるレイドが見当たらない

状況になりレイド参加すらままならずしょっちゅうレイドが開催されているのにもかかわらず

レイドできない状況が続いています。それでもジェネレーションチャレンジ2020カントーという

リサーチは完了して報酬でミューツーをゲットしました。他のプレイヤーは個体値が低いとか

色違いでもないと評判は良くありませんが私自身は二体目のミューツーなので大変喜びさらに

今日色違いのラッキーというこれまた初めてのものもゲットして自宅軟禁状態でいつもなら

観光や里帰りの人達と会話を楽しんでいるはずのゴールデンウィークを全く違う形で楽しんで

いるのでした。

 

ネットを見ると未だどこどこにこんな花が咲いていたといってはアップしてコメントには

行ってみようとかさっそく見に行くとかそんなやり取りばかりですが、そんないまやっている

ことについてこう考えたとかこんな工夫も必要だという提起やら意見やらはなく、テイクアウトの

食事の映像とかペットの映像をずっと見せられるのです。

 

サーズやマーズが蔓延して日本でもそれら新型インフルエンザの警戒を始めて検討もやって

いてこの検査体制とか医療体制なのです。まずは批判されるべきは2004年から今まで何を

やっていたかということです。そして、それらの人は当時から日本で蔓延すればどうなるか

知っていたし、どうなるかも予測していたのです。そして今口に出さずどうしようと

しているかなど自ずと予測されます。

 

そんな世の中ながら昨日からは気温も上がり夜ランは半そでハーフパンツで走り、昼間も

半袖でよく、板の間で裸足という気持ちの良い状況です。

 

これも引っ越してきて今までの汚れを落とし裸足で過ごせるようになった成果で改めて

床材の感触やら木目の美しさや汚れがどれだけひどくそれをどのようにしてここまでに

してきたかを考えるとこの裸足で過ごす板の間の感触もまたひとしお今の季節と同じに

感じるのでした。

 

コメント
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