先にエラ病にかかって治っている稚魚を一緒にしてから今朝で丸3日
今朝、140L舟の仔たちが、じーっとして動かなくなりました。
エラはまだ開いていません。
これは140L舟の画像ですが、他の100L舟も同じようなものです。
朝から、苔をこすり全水替えをして、塩と薬を入れておきました。
早く治ってください。
先にエラ病にかかって治っている稚魚を一緒にしてから今朝で丸3日
今朝、140L舟の仔たちが、じーっとして動かなくなりました。
エラはまだ開いていません。
これは140L舟の画像ですが、他の100L舟も同じようなものです。
朝から、苔をこすり全水替えをして、塩と薬を入れておきました。
早く治ってください。
小さい方の仔から掬ってみました。
小さいのに、こちらの方が色変わりが進んでいます。
小さい仔の方が艶があるように感じますね。
昨日、エラの魚と一緒にしたのにまだ元気いっぱいです。
そりゃそうでしょう、明日か明後日からですよね。
動画も
2019 7 29 宇野系らんちゅう稚魚
赤が多くて、といっていた仔たちも白く抜けてきて・・・、
綺麗な模様になるかな?と思える仔もちらほら。
梅雨も明けたし、
各舟にエラ病を経験している仔を2、3尾づつ、今日入れておきました。
さあ、どうなるでしょう。
今日は、今季初めての天川鮎釣りに行ってきました。
今年は、らんちゅうに力を入れていたため初鮎釣りが遅くなってしまいました。
でも梅雨明けで高水の引き始め、条件的には良いはずです。
釣友と二人での釣行。
朝5時半に迎えに来てもらって出発、7時半ごろおとり屋さん到着、年券購入着替え等と場所移動で8時半ごろやっと釣行開始です。
場所選びは手堅く、大型が釣れるいつもの下流の場所を選んで・・・、
ここです。
上から見るとこんな感じですが、現場に着くと
岩がゴツゴツしている上流側
流れの緩やかな、下流側です。
このあたりでおとりを入れるなり即掛かりました。
小さい方がおとり屋さんで購入したおとり、大きい方が釣れたもの。
顔に針が掛かっています。
この鮎をおとりに付け替えるとすぐにまた掛かりました。
次もまた
おとり屋さんの大将は、「10時ぐらいからやで」と言っていたのに朝一から掛かります。
今の時期にしては、なかなかいい型。
今日は沢山釣れるかなと思ったけどそう甘くはなくて、
10時からと言われたその10時ごろにはもう釣れなくなって・・・。
あちこち探ってみても、なかなか釣れなくて、
早めの休憩をしたり
昼ご飯を食べて、また気を取り直して頑張っても釣れないし・・・。
釣友写してみたりして。
結局2時過ぎには二人共疲れ果ててもう帰ろうかということに。
上がって直ぐに大雨が降ってきて・・・よかった~。
そのあと上流の天の川温泉に入って帰ってきました。
大きいのも小さいのも、まあまあですね。
色変わりの途中ですが、例年と違って今年は赤が多いようです。 残念!
いつもは白で100ぐらいハネるのに、今年は白は1、2尾しかいてません。
ほとんど赤勝ち、 もう少し白く抜けてほしいです。
もうひとつのプラ舟は
こんな感じ、
この頃はすぐ青水になります。
角のプラ舟
左側
右側
ここには各舟の小さい仔を集めて、少しでも大きくなるようにエサ強化中です。
あとはハネ魚用水槽
ここに入れたとたん当歳稚魚はエラ病になったので、塩と薬を入れて治療中。
他の元気な当歳魚もここの当歳魚を1、2尾一緒にすれば即エラ病にかけられます。
いつかけるかな。梅雨が明けてすっきり晴れたころが良さそうですね。
たまには親魚たちも・・・。
もうひと舟の親魚
2才魚
2才魚はこれだけしかいてません。
去年は出来が悪かったけど、今年は良い仔が育ってほしいです。
今日も雨です。
よく降りますね~。
そろそろ鮎釣りも行きたいのに・・・、
水況が良くならないとしばらく無理かな。
この頃は、ちびっ子プラ舟を覗いては、
いい仔は居てないかと小さい洗面器で掬って探しています。
2019.7.14 稚魚動画
色変わり確定が楽しみですね。
降るのか降らないか分からないような天気ですが、午後は雨と言ってるし・・・、
暇なのでらんちゅうとメダカの写真を撮ってみました。
ちびっ子も色変わりが進んできています。
黒子のとき、いい仔が居たのになあ~と思っていても、
この時期になると、あれ?なんか違う?と思うようになりますね。
でも、色が確定してくるとまた違ってくるんですけどね。
まあ今は過渡期ということで我慢、我慢。
一方、メダカの方は。
今年生まれの仔も、もう卵を付けるようになってきています。
本来なら、ここでまた良いのを選んでペアを組み、採卵というところでしょうが、
忙しすぎてしばらくは放置ですね。
今年生まれの極ブラックの仔の中に、
ほんのわずかですが、光体型の仔が混じっています。
まだ1cmちょい。 1.3cm程かな?
「禅」というんでしょうね。
地色が青い仔の方がヒレ光が強いんですが、極ブラックというからには地色はやはり黒でないといけないんでしょうねえ。
地色の黒い方はこちら
多分オス
黒いオスがいてくれてよかった。
次は多分メス
小さくて動きが速いから写しにくくて・・・。
他にも変わったのが生まれています。
アルビノ
透きとおっているからかして、ピントが合わなくて写しにくい!
仕方なく上から
でもなんで、極ブラックからアルビノが生まれてくるのかなあ? 不思議。
やっと数尾、虎ハゲになってきました。
ひと舟に2、3尾づつぐらい赤くなっている仔も居てますが、今年は例年に比べて退色が遅いように感じます。
フラッシュありですが、ピントは合っていないし・・・すみません。
どうも、最近うまく写せません。
気合が入っていないからか・・、年のせいかな?
動画も、デジイチで撮ったんですが、コデジで撮った方が見やすいような??
使い方が間違っているのかなあ?
2019. 7. 6 虎ハゲ
濃い青水の中1、2尾、退色が始まっていた黒子ですが、水替えして薄くなったところ、
そこから一向に色変わりする気配がありません。
まあ、遅いほうがいいですけどね。
色変わりについてですが、濃い青水の方が退色が早くて、そして白が多く出やすいと思いません?
めだかも青水で飼育した方が体外光がよく出るし、らんちゅうも白くなりやすように思うんですが、
そう思うのは、自分だけでしょうか?
さて、今日は色の付いているスズキアズマを写してみました。
いつもはガレージの奥のアクリル水槽に放置されているスズキアズマですが、
青水のおかげか、きれいな黄ガシラになっていました。
でもね、冬の間にブラックドラゴンが3尾とも☆になってしまったんです。
真っ黒でかっこよかったのに残念です。
それで、この仔たち明け2才で採卵しようとらんちゅうより早くに仕掛けて、
産んでくれたのですが、すべて無精卵! それで今年はもうあきらめてしまいました。
この仔たち残った5尾で、来年明け3才で頑張ってもらいます。
この写真を撮ったあと郵便受けをのぞいてみると・・・、
日本愛らん会の研究会の案内状が届いていました。
研究会は当才魚のみですが、
宇野系らんちゅうに興味のある方は見学されてはいかがでしょう。