趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

2月27日 らんちゅう

2011年02月27日 11時24分55秒 | らんちゅう

あと2日で2月も終わり、

タタキ池の水温は10℃でした。

明け2歳は泳ぎ回っているのに、親池は底にじっとしたまま・・。

 

無理やり掬ってみました。

洗面器には、サラ水に塩を入れて。

 

追星が出ていないか確認しましたが、まだ全然。

雌が卵を持ってきても、雄が出来上がらないと話になりません。

 

 

明け2才も掬ってみました。

こちらの池の仔たちは肌が荒れていたり、ウロコが立ち気味の仔がいてたりで、調子が悪そうなので、塩とエルバージュを入れています。

そのくせ、こちらの池のほうが泳ぎまわっているんですけどね。

これからまた病気との闘いになるのかなあ~。

エルバージュも買い足しておかないと・・。

このタイプが好きやな~、

好みは人それぞれですからね。

 

この魚は尾が大きすぎますね。

尾肩はいい感じやねんけどなあー。

 


2月23日 その2

2011年02月23日 16時23分34秒 | らんちゅう

外の1500アクリル水槽のろ過設備がなかったので、昨日水中ポンプを買ってきていました。

毎分40Lのものなので、1.5mには少し小さいかも?ですが、まあ大丈夫でしょう。

 

午後からは、それを利用して上部ろ過をセットすることに・・。

 

アクリル水槽を頂いたときに、この上部ろ過の箱も一緒に頂いていたので、仕事は速いです。

この頃出費が多くてろ材まで買うゆとりがないので、ウールのみでしばらくは我慢します。

今日は、とりあえずのとりあえずです。 塩ビパイプの直管もなかったなあ・・。

 

バクテリアは、ディスカス水槽のウールの、たんまり溜まっているバクテリアを移植して、そこに新しいウールを追加します。

後々バクテリアが繁殖してきて、PHが下がってくるといけないので、アルカリ性が好きな鯉のために牡蠣ガラを2つ入れておきました。

 

今までは、寒かったのもあってエアーを入れていただけですが、今日は10度になっていました。

上部ろ過の落ち口の水流の音もジャバジャバいうぐらい水が回るようになりました。

鯉も喜んで泳ぎ回っています。

まだまだ、 「どこに入ってるんや!」 と言われるほどですね。

 


2月23日 アングル架台

2011年02月23日 13時40分17秒 | らんちゅう

今日はらんちゅうタタキ池の上に、プラ舟を置けるようにアングル架台を組み立てます。

 

「ゆうちゃんさん」のご要望に応えて組み立て方をUPしますね。

ホームセンターで、30mmのアングルを購入しました。

長さは、 120cm 2本、  90cm 2本、  60cm 2本、  45cm 5本、 それに専用ボルトナットとコーナープレート8枚です。

全部で5,000円ぐらいでした。 

 

始めは仮止めの感じでゆるく止めていきます。

アングルの取り付け方向は、試行錯誤しながらです。

 

仮止めで組みあがりました。

右側のアングルの端が飛び出ているのは、水平調整の為取り付け位置を少し下にしました。

 

左と右の足の長さが違うのは、うちのガレージの床はスロープになっていて、そこに下図のようにタタキ池を作っているからです。

赤く塗っている部分が、今回アングルを組むところです。

(JW CADで遊びながらタタキ池を作ったときの絵です。)

実際に乗せてから、しっかりと締め付けていきます。

水準器で水平もとっています。

天板に板をのせたら強度が増すと思いますが、暗くなるのとこのままでもいけそうなので当面はこのままで・・。

 

スペースがないと、こんな苦労をしなくてはいけないんですね。

広い庭のある人がうらやましいです。

 

これを産卵と稚魚育成用に使うつもりです。

隣にも、もう一個いけるかな・・。

 

これは、午前中にやってしまいました。

午後には、まだ他の予定がありますが、そちらはまた後でUPします。

 


2月20日 紅白

2011年02月20日 14時10分16秒 | その他

先日UPしていた、紅白も馴染んできています。

右上がその大日系紅白です。

左が今日届いた坂井産紅白です。 15cm程でしょうか。

 

 

こちらが先輩の大日系

こちらの方が太みがありますね。

 

こちらが坂井産

こちらのほうが細いです。

 

鯉の評価は、体型50%、色彩30%、模様20%だそうです。

体高、体幅のある肉付きのよいもの、健康で力強さを感じさせる鯉、ウロコのキワがはっきりしていたほうが良く、サシは色が均一に入っていた方が良いとのことです。

 

差しとはウロコの下に色のあるウロコが差し込んでいる状態でこれがウロコ1枚で止まっていること。 らんちゅうの差しとは違いますね。

 

またらんちゅうは面かぶりが珍重されますが、鯉の紅白は鼻先まで赤いと品がないと嫌われます。

 

 

私はまだ何もわからないので、信頼のできる生産者の良いといわれている系統を選ぶしかありません。

模様だけは自分の好みを選ぶことができますね。

 

 

さて、らんちゅう達ですが、今日はまねをしてかぼちゃを与えてみました。

親池も、

 

 

明け2才池も良く食べています。

 

味付けなしで焚いたものですが、好きですね。

食物繊維なので好きなのかなあ。

 

 

 

 


2月19日 らんちゅう

2011年02月19日 13時35分02秒 | らんちゅう

今日はいい天気になりましたね。

らんちゅうを掬ってみたら、2尾松かさ病になっていました。

塩とイソジン浴をさせている間に、タタキ池の水替えをすることにしました。

 

これも松かさ病です。

ウロコが立ってお腹がまん丸になりますね。

 

池の底にヘドロがたまっているとなり易いようなので、2池ともこすってきれいにします。

はじめに、こちらの親魚を隣の池に移して掃除をします。

これが終わると隣の池の水をなるべく沢山この池に移して、左の池の魚を全部こちらに入れます。

 

水が減ってきたところです。

この魚たちを掃除が終わった池に全部入れます。

 

今度はこちらの池を大掃除です。

次は右側の池の水を半分ぐらいこの池に戻します。

できるだけ古水が使えるようにします。

 

水替えが終わったあとは気持ち良さそうです。

でも、1時間ほどカルキ抜きを入れるのを忘れていました。

久しぶりに水替えするとうっかりしてしまいますね。

夏場なんか絶対に入れますけどね。

 

水温は、水替えする前は7度でしたが水替え後は8度になりました。

 

 

ついでに睡蓮鉢も掃除して・・。

天気がいいと、外で作業しても気持ちがいいですね。

 

 


2月17日 アングル架台

2011年02月17日 20時30分02秒 | らんちゅう

 

アングルの説明ができきれないので、うちのディスカス水槽用に組んだアングルの画像をアップします。

 

汚いところが写るのでイヤやったのですが・・。

こんなアングルを組んで棚をつけてその上に水槽を乗せています。

 

コーナー補強用のプレートも売っていますし・・。

強くて、強度的にも全然問題ありません。

 

足元はこんな感じです。

写す為に箱をどけたらほこりが写ってしまいました。

恥ずかしいところをアップしてしまいました。

 


2月16日 プラ舟

2011年02月16日 15時56分44秒 | らんちゅう

今日はいい天気でしたね。

プラ舟を買ってきました。

 

 

蓋に使うステンレスの網も木も一緒に買ってきました。

 

今年の春はこの舟で、産卵そして子育てをしようと思っています。

浅く浅く青水でを目指しています。

今のタタキ池の上に2個乗せるつもりですが、とりあえず今日は1個だけ・・。

100Lにしたかったのですが、この80L、865×583×220の物しかなかったので、これにしましたが、帰ってから乗せてみるとこれでよかったです。

 

暖かかったので気持ちよく作業も進み簡単にできました。

これを乗せる架台はアングルで作ろうと思っていますが、今日はここまで。

波板をはずしてからでないと組めませんしね。

 

楽しみながら少しづつ・・・ですね。

 


2月14日 バレンタイン

2011年02月14日 18時54分20秒 | その他

バレンタインズデイの贈り物が夕方に届きました。

それもこんな雪の日に、

帰りの、家の手前の坂でクルマが登れなくなり、勢いをつけてやっと登りきりました。

早く帰ってよかったです。

 

 

で、届いたのは、紅白の、とってもめでたいヤツです。

 

といっても自分で購入したのですが

 

箱を開けるときはいつもワクワクします。

 

これです。

まず生きているかどうか確かめて・・。

 

 

 

こんばんわって顔をしています。 元気そうです。

16cmだそうです。

 

次は横見を、

こちら側は赤が少ないですね。

 

 

これがムッチャ安かったんですよ。

送料のほうが何倍も高くつくほどでした。

これから冷たい外のアクリル水槽に・・、水温合わせをして入れます。

こんな寒くなる予定ではなかったのですが・・、まあ鯉は強い魚ですから大丈夫でしょう。

まともな画像は後日UPしますね。


2月13日その2 梅林

2011年02月13日 16時00分22秒 | その他

今日2回目の投稿です。

めったにないことです。

 

午後から天気が良くなったので、枚岡梅林に行ってきましたが、晴れていたのは一瞬だけでしたね。

こんなところを歩いています。

右が生駒山、左側が大阪平野です。

かなり急な坂道です。 

ここは、少しだけ下りて右方向に平行に歩きます。

 

遠くには大阪市内、近畿自動車道?も写っていました。

肉眼では見えなかったのですが・・。

 

 

30分ほど歩いて枚岡梅林に到着します。

蕾みもふくらんできていました。

さすがに日曜日、今日は人が多かったです、

 

 

カメラおじさんが多いですよ、私も含めて。

 

今日も鳥は少なかったです。

メジロも写したかったのですが全然いてませんでした。

 

人が多いと少ないのか、それとも午前中が多いとか、時間的なこともあるのかなあ?

 


2月13日 らんちゅう

2011年02月13日 10時21分41秒 | らんちゅう

今日は寒いですが良い天気なので、気持ちがいいです。

外に出てみようかという気になりますね。

このところらんちゅう記事がないので、らんちゅうファンの皆様には「何やっとんねん」と怒られてます? ・・よね。

 

トップの画像は、丸鉢に入れている仔です。

底が汚れているのでこすりたいのですが、もう少し我慢ですね。

 

タタキ池のほうは青水が濃くなってきて見えにくくなって来ています。

それでらんちゅう達には悪いですが、掬ってみました。

この頃は、底のフンを吸わせて減った分の水を足したりしています。

もう少し暖かくなったら擦って見たい気もします。

 

白い粘膜が出ているような感じですね、身体を保護しているんでしょうか。

 

目がしっかりしていると大丈夫です。

 

 

 

さて、これは何でしょう?

散歩をしているときに、シュロの木を切り倒したのがあったので、樹皮を頂いてきました。

あく抜きが必要とのことなので、睡蓮鉢に入れてあく抜きしています。

春になったら、産卵舟の底に敷いて、こぼれた卵が付着するように利用するつもりです。

今年はエビ水槽に入っているアナカリスも沢山あるので、産卵藻には不自由しません。

少しずつ準備して春を迎えましょう

 

 


2月12日 エビとアカメ

2011年02月12日 11時26分27秒 | その他

昨日からミナミヌマエビの中に卵を持っている個体を見つけていたので、今日は別水槽に分けることにしました。

ミナミヌマエビの卵って、初めて見ます。

 

 

こんな状態でゴチャゴチャしているので、なかなか見つけられないし、掬うのも大変でした。

 

そして別飼いはこの水槽に。

 

 

ついでに、例の青い個体もこちらに入れることに・・。

前より黒くなったような感じです。

目は金色ですね。

こちらは、元気がないんですが、まだ生きています。

エサをムシャムシャ食べているところを見たことがないんですよ。

他のエビはしょっちゅうツマツマして食べているのに・・。

 

稚エビが生まれたら親を出してやらないといけないのかなあ。

 

 

アカメは隠れてばかりで!   かわいくない!。

大きくなったらなつくってどこかに書いてあったし・・、

春になったら大きくなるかな・・。

 


2月11日 雪

2011年02月11日 14時34分43秒 | らんちゅう

今日は全国的に雪のところが多いようですね。

皆様のところはいかがでしょうか?

こちら大阪は昼頃まで降っていましたが、午後になって止んできました。

 

睡蓮鉢のらんちゅう達も寒そうです。

 

 

 

アクリル水槽の魚たちは、割と寒さに強い種類なので元気そうです。

 

暖かくなったと思ったらまた寒くなってしまいました。

こんなに寒いと外に出る気がしませんね。

 

それで、今日は先日の続きでひょうたんの底栓を作っていました。

桜の木を利用して底栓にします。

 

組み立てて紐を結んで完成です。

紐の結び方は、上の栓の穴にも通すやり方もありますが、今回は小さいひょうたんなのでこの簡単な方法にしました。

あとは七味を入れるだけです。

 

 

室内に居てると、どうしてもディスカスに目がいきますね。

ディスカスの子育ては特徴的ですので、

以前、うちで生まれた仔の画像を紹介してみます。

これは、ワイルドグリーンの仔が採れた時の画像ですが、当時は本当に嬉しかったです。

稚魚達が、親のディスカスミルクを食べて育つというのを実感できる画像ですね。

 

でも、実際は親にしてみれば大変なことで、「ディスカスミルク」といえば聞こえはいいですが、実は肌を削り取られているようなものなので、ブラインシュリンプを食べられるようになったらできるだけ早く親子を離してやるほうがいいですね。

 

他にも採れています。

親と子の姿はいつまでも見ていたいのですが、子を長く付けておくと親がボロボロになってしまいます。

一番下の画像は親のミルクでは足らなくなって、えさを求めて散らばっているところです。

ディスカスも面白いですよ!

 


2月8日 ディスカスの産卵

2011年02月08日 16時49分34秒 | ディスカス

混泳水槽のディスカスが産みそうと言っていましたが、産卵塔を入れてあげると、その気になって産卵を始めてしまいました。

この雌はプレミアムファンタジーですが、良く産みます。

うちで育っている5尾の子達の親もこの雌です。

この雌の廻りには常に3尾の雄がいて、雌の取り合いをしていますが、今回のお相手に決まったのは、同じプレミアムファンタジーの雄でした。

 

ディスカスの産卵は先に雌が産卵塔に登って産卵し、そのあとを雄が登って精子をかけるという形になります。

産卵しながら、他の雄や卵を食べに来る若い魚を追っ払わなければいけないので、集中できませんね。

 

 

ディスカスは発情しているときが一番きれいです。

ギラギラしていますね。

 

産卵が終わる頃には、すべて他の魚に食べられてしまいました。

かわいそうですが、別水槽に入れてやることもできないのでどうしようもないです。

 

 


2月7日 青いミナミヌマエビ

2011年02月07日 20時25分43秒 | その他

アカメのエサ用にミナミヌマエビをネットで購入してから、2回目の購入です。

今度は500尾でした。

ネットオークションは安く買えますね。

でも送料が割高に感じられるのは私だけでしょうか。

送料を含めても安いんですけどねぇ。

 

今回の500尾のうちに青いエビが1尾、居てました。

 

普通のミナミヌマエビはこんな感じですよね。

 

少し赤いなあと思う固体でこんな感じ、

 

 

次の1尾はすごいです! (自分の中ではですが)

青いですよね。

なんで??

突然変異ですか?

ご存知の方、教えてください。

 

この仔はエサにしないように、一緒に掬ってしまわないようにしなければ・・。

楽しみが増えました。

 


2月5日 瓢箪

2011年02月05日 16時32分53秒 | その他

先日、少し青水になってきたと言っていたらんちゅう池は底の魚は見えないぐらいの青水になってきました。

日差しが段々と春の日差しになっているんでしょうね。

 

底に積もっていた落ち葉を取り出して、隣の池にも青水をおすそ分けして・・、

でも、まだ魚は触れませんので、写真はなしです。

 

枚岡梅林の梅も、まだまだ「蕾み固し」です。

大阪城の梅林は、ほころんでいるというのに、こちら山間部は遅いですね。

 

そんなことで、今日はひょうたんの七味入れを・・・。

 

去年の夏にできた瓢箪を中の種を抜いただけでそのままにしていました。

今日は何とかしてみましょう。

 

鹿の角の枝の部分を利用して、栓を作ります。

先をヤスリで削って穴を開けて・・、ある程度加工してから切り取ります。

 

切り取ったらペーパーで磨いて、

 

瓢箪の底の部分は穴を開けて、七味の詰め替えができるように・・、

底の栓は、友達に貰ったサルスベリのコブを加工したものに漆を塗って・・、 これで栓にします。

 

組み立てるとこんな感じです。

漆を塗らないひょうたんも素朴でいいかな!

 

左側のものはまだ底栓をつけていません。

これには桜の木を加工して栓にしようと思っています。

 

あとは紐を結ぶだけです。

今回は漆は塗らないようにしようかなと思っています。

 

以前に作っていたものはこちらです。

 

息子達や、その友達にもあげていますが、意外に好評です