いよいよ10月になりますね。
皆さん気もそぞろ・・・、品評会が気になりますね!
和歌山仁の会の品評会が10月13日に開催されるので、まず見学に行って・・・、
このときは、気楽に見られます。
じっくり写真を撮って勉強させてもらおうと思っています。
どの仔にするか悩み中。
いよいよ10月になりますね。
皆さん気もそぞろ・・・、品評会が気になりますね!
和歌山仁の会の品評会が10月13日に開催されるので、まず見学に行って・・・、
このときは、気楽に見られます。
じっくり写真を撮って勉強させてもらおうと思っています。
どの仔にするか悩み中。
いまでも時々思い出す魚があります。
私がまだ会員になっていなかった7年前の2007年、あちこちの品評会を見学に行っていて
その中でも10月21日、日本愛らん会の品評会を見学に行ったときのことです。
特売の洗面器に、この魚が泳いでいました。
犬伏会長の魚の特売です。
竜頭なのに、と巾もきっちり乗っていて各部のメリハリがしっかりしている。
そのとき、この魚を見るなり欲しくて欲しくて・・・、どうしたら買えるのか聞いてみたけど会員以外は買えないとのこと。
会員になるにも紹介がないとダメといわれるしで、仕方なく写真を撮って帰ったのを覚えています。
2尾、一洗面器に入っていて、もう1尾はわずかしか写っていませんが・・・。
この日、この魚の記事をブログにアップしたときに、「この魚、うちの池に泳いでいますよ」とコメントが入ったときにはびっくりするやらうらやましいやらでした。
特売で購入された方やったんでしょうね。
その後どうしているんでしょう? 子孫は残っているんでしょうか?
この魚のお陰で、会に入るなら日本愛らん会にと思うようになったんですね~。
会については、我が家のような狭小な飼育設備で、はたして会に入ってもやっていけるのかという不安が大きかったです。
それでも、ミジンコ採りに行っていたときに知り合った方が、たまたま日本愛らん会の会員さんということもあり紹介していただいて入会し現在に至るわけですが、やはり飼育設備が少ないとどうしても不利というのはありますが、それでもそれなりに楽しめています。
宇野系らんちゅうが好きで好きでという方は是非会に入ってください。
良い魚を飼えるようになる一番の近道だと思います。
昨日で四十九日満中陰の法要も終わりやっとひと段落です。
そんな昨日の夕方当才魚の舟を覗いてみると、皆エアーの方を向いて浮いていたので、これは酸欠のエラ上げかなと1/3程の水を抜いて入れ替えておきました。
それが今朝になってみるとほぼ全員浮いています。
中には白い粘膜状のものを被った魚もいてます。
この白い粘膜は曲者ですよ!
急いで塩0.5%と薬を入れておきました。
朝晩、冷え込んだりするからでしょうか?
皆様もお気をつけください。
久しぶりに動画を撮ってみました。
宇野系らんちゅう 2才4尾、3才1尾、4才1尾です。
今日はさわやかな天気なので見晴らし展望台まで登ってきました。
青空が綺麗です。
大阪市内方面を眺めては、犬伏会長のお宅はあの辺りかな・・とか
かすんで見える紀伊山脈方面
和歌山方面を眺めては、あちらにはDokabenさんや吉田会長のお家があるんやなあ~とか思ってしまいます。
どうもこの頃はブログへのテンションがあがらなくて・・・。
この魚は、どこに出しても・・・というような魚が居ればまた別なんでしょうが、同じようなレベルの魚の中であーでもないこうでもないと思っていると、そのうち疲れてしまいます。
アンパンマンみたい
台風が温帯低気圧に変わって、雨とともにやってきそうです。
今はまだ降っていませんが、午後には降ってくるでしょうか。
気候の変化で調子を崩さなければいいですが・・・。
今年は早く涼しくなって、秋が長いですね。
昨日は徳島産のスダチとズガニを沢山送っていただきました。
どちらも大好物なので大喜びです ありがとうございます。
朝発送で夕方には到着するんですね~早いです
活きがいいので暴れまくって、写真を写すのも一苦労!
次々と脱走して、流しを這い回っていました。
足の関節のところにトゲがあるので、うかつに掴みにいくとイタイイタイ。
新鮮なうちに調理をしておいた方がいいということで、早速全部ゆでておきました。
うまそう~
内子もたっぷりです。 濃厚な味でコクがあって最高
カニの甲羅っていつも思うんですが、細かいところまで気を配った機能美というか見事な造形ですね。
さすがに昨夜は飲んでしまいました。 今日からまた禁酒です
そして、今日は久しぶりにらんちゅう友達のおうちにお宅訪問してきました。
1ヶ月程前にアライグマの襲撃にあってかなりの魚が被害にあったとのことで数が少なくなっていました。
皆様も気をつけてください。
半分ぐらいに減ったそうです。
フンタンが際立っています。
やはり3才4才まで飼うとその特徴が現れてきますね。
この魚も上見ではわかりにくいですが、と巾がしっかり乗った魚です。
3才になってから乗ってきたそうです。
広いところでゆったりと飼えるおうちはいいですね。
皆様のらんちゅうブログを拝見していると、今日は昨日盛大に開催された播磨愛らん会の品評会話で持ち切りですね~。
素晴らしい親魚の画像も掲載されていて、我が家でもあんな立派な魚を泳がせてみたいな~と憧れてしまいます。
今日の私はというと地道に山歩きをして
歩きながら、そういえばオオクワの幼虫が大きくなって菌糸を食べつくしそうになっていたなあと思い出し、早めに帰って菌糸ブロックを買いに行くことにしました。
昼過ぎには買ってきて早速瓶詰めをしておきます。
使えるように菌糸が回ってくるには1週間以上掛かります。
なるべく早めに幼虫の入れ替えをしてやらないと今のボトルの菌糸を食べつくしてしまいます。気が付くのが遅かった!
この頃は、飼い主にとって悩ましい時期ですね!
ある日はよく見えていた魚が次に見るとそうでもなかったり、その逆はあまりないし・・・。
大きくなってくるとキズが目立ってきますからね。
今日は魚の入れ替えをしました。
これらはタタキに入っていた当才魚です。
会に使えるような魚ではないし、いろいろ入っていますが、この時期までくるとキズがあってもハネにくくなりますね。
来年まで飼ってみて、カシラがどうなるか見てみましょう。
この魚たちを玄関前のプラ舟に入れて、そこに入っていた2才魚をタタキに入れました。
2才も大きくしないといけないし、深い池のほうが大きくなるし。
今日は朝一嬉しい電話がありました
1日いい気分です。 いい事ってめったにないですから
今日は1週間に一度の飲酒デーです。
といっても自分で勝手に決めているだけですが・・・。
どうせならおいしく飲みたいので、買出しに行ってきました。
甘エビ
生たこ
ズワイガニ
足の取れているのは安いです。
そして定番の筋子
ほぐして醤油とみりん漬けのイクラにします。
まだ時期的に早いのでほぐれにくくて・・・。
やさしくやさしく扱わないとすぐに潰れてしまいます。
どうしてもほぐれにくいところは、茹でてみました。
醤油をつけて食べるとモチモチシコシコとした食感でおいしかったです。
あとは晩酌でいただきます。
さて、品評大会まであと1ヶ月となったらんちゅうですが、
去年の仔とよく似た顔の魚ができているので比較してみました。
去年の当才魚(去年の9月18日のブログにUPしています)
次は、今年の当才魚
顔のフンタンの辺りがそっくりですね。
そしてこのタイプは、下半身が流れているというか寂しいところも共通しています。
今日は久しぶりに山の方へ登ってみました。
涼しくなってくると山登りも気持ちがいいです。
途中にはこんなところも
もちろん回り道もありますけどね。
こんなときには作っておいた杖が役に立ちます。
上の管理道近くです。
ここを登ると上の管理道は舗装されています。
歩いていて、見上げるともうアケビが大きくなってきています。
小さいですが開いているのもありました。
涼しくなってらんちゅうが終わると山のシーズンですね。
帰ってきてらんちゅうを・・・。
朝一番にかぼちゃをゆでて与えていたので
黄頭になっていました。
そんなことはないですよね!
色揚げも与えています。
白でもカシラが黄色くなってくると見栄えがしますね。
朝晩涼しくて、昼は暑いぐらいでちょうどいい気候になってきました!
30℃になるのは今日で今年最後か、と天気予報では言ってましたね~。
今年は久しぶりに秋らしい季節を楽しめそうです。
その朝晩の冷え込みでカシラが出てくると言われていますが、確かにカシラが出来てきたような
小さい当才ですが。
昼の暑い間に食べた栄養が冷えてきた夜に蓄積されるのでしょうか。
カシラと言えば鈴木東も
白で黄頭でもカシラのメリハリはついてきています。
これは当才の中でも小さい仔です。
赤虫をやらなくても、勝手にカシラが出来てくる鈴木東は楽ですね~。
朝晩の冷え込みで寝冷えをしたようで、のどが痛くて痛くて・・・、
声も出にくくなっているし、風邪でしょうか?
らんちゅうのエラ病もこんな感じなんでしょうか。
そんなしんどいところに、人間から「元気がない」とか「ボーっとしている」とか言われて、らんちゅうもたまったもんじゃありませんね。
さて、今日の1尾ですが、
毎年、こんな模様の仔が1尾はできてきます。
鼻先が白いのですが、形がいいので残しています。
最近、他の人のブログを検索していて、と巾の魚を見つけて・・・、
と巾のらんちゅうって魅力がありますね~。
でも、何でと巾の魚ってあんなに尾が弱いのでしょう?
と巾で、吻端もあって、尾がしっかりしているらんちゅうが理想です。
そんな魚を作って飼ってみたいですねェ。
さわやかな気候になってきましたね。
この時期は何をしても気持ちがいいです。
山歩きもよし、らんちゅうを眺めるのもよし・・・。
春のように選別や水替えに追われることなく余裕を持って魚を眺められるので、らんちゅう飼育の1年のなかでこの時期が一番楽しいかもしれません。
今日は当才魚から4才魚まで掬ってみました。
朝晩、涼しくなってきてカシラも少しづつ出来てきましたね。
当才魚
2才魚
3才魚と当才魚
3才魚と4才魚
2才魚と4才魚
当才魚と4才魚
いつも何かしらの不安と心配を抱えながらのらんちゅう飼育ですが、せめて今の時期ぐらい気持ちよく楽しませて貰いましょう。
我が家もやっと、皆様のところと同様エサをよく食べるようになってきました。
そうなると急にふっくらとしてきますね。
面かぶり系2才魚と、比較のために当才魚1尾入れてみました。
皆、尾が弱いです。
面かぶり系で尾のしっかりした仔は、うちでは出来たことがありません。
いつの間にかフンタンが出てきているってことありますよね。
当才魚も好きな模様なんですがね~ 尾がもう少し・・・ おしい