孵化まで5日以上かかると思っていましたが、今日から孵化が始まりました。
3日半です。水温が19~20℃と高かったので、早くなったのでしょうか。
このぶんだと明日中にはほとんど孵化してしまいますので、ブラインシュリンプをセットしなければいけません。
3日半です。水温が19~20℃と高かったので、早くなったのでしょうか。
このぶんだと明日中にはほとんど孵化してしまいますので、ブラインシュリンプをセットしなければいけません。
やっと今朝ブリストル朱文金が産卵しました。
この時期は、らんちゅう達は冬眠で、何もすることがありませんので、室内飼育のブリストルでもUPします。
産卵用にと45cmサイコロ水槽を下駄箱の上にセットしました。
セット後3日目でやっと産んでくれました。
卵を食べられないように、親を隣の混泳水槽に移しましたが、ちょっと過密状態です。
普通鱗のブリストル稚魚も入っていますので、うろうろしています。
かわいそう。
雌親です。
同じくです。
続いて雄親です。
雄親です。
ペアです。
このブリストル達は5月生まれですが、当歳の秋でも産卵できるようです。
らんちゅうの卵に比べると小さいですね。
うまく受精していれば、5日ぐらいで孵化してくるでしょう。
冬場はブリストルの経過を見ていきます。
この時期は、らんちゅう達は冬眠で、何もすることがありませんので、室内飼育のブリストルでもUPします。
産卵用にと45cmサイコロ水槽を下駄箱の上にセットしました。
セット後3日目でやっと産んでくれました。
卵を食べられないように、親を隣の混泳水槽に移しましたが、ちょっと過密状態です。
普通鱗のブリストル稚魚も入っていますので、うろうろしています。
かわいそう。
雌親です。
同じくです。
続いて雄親です。
雄親です。
ペアです。
このブリストル達は5月生まれですが、当歳の秋でも産卵できるようです。
らんちゅうの卵に比べると小さいですね。
うまく受精していれば、5日ぐらいで孵化してくるでしょう。
冬場はブリストルの経過を見ていきます。
こちらは今飼育中のディスカスではなくて、以前飼っていたディスカスですが、ディスカスは「産卵」「子育て」の様子が変わっているので掲載してみました。
産卵の様子です。
雌が産卵塔に沿って登りながら産卵すると、次に雄が放精して、これを交互に繰り返します。
5、6筋の卵が産み付けられます。4~500個でしょうか。
約72時間で孵化が始まります。嬉しい瞬間です。
孵化後24時間ぐらいはじっとしていますが、そのうち尾を振り始め、2~3日後に親を求めて遊泳していきます。
元気で、良く泳ぐ稚魚は、うまく親の体表にくっついていきます。
体着後はディスカスミルク(体表の粘液)を食べながら成長していきます。
体着に成功すると、ひと安心です。
この時期、親は神経質になっていますので子供を取り合ったり、逆に体着されるのをいやがって、振り払って相手に任せようとして、けんかをする場合がよく見られます。
それで仕切をして稚魚だけは自由に行き来できるようにしています。
1週間もすると、ブラインシュリンプを食べられるようになるので、ペットボトルで湧かして、スポイドで親の体表近くへ吹き付けてやると、喜んで食べるようになります。
体着後、1ヶ月ぐらいで500円玉ぐらいの大きさになります。
この頃には、ハンバーグも食べるようになりますが、この時が一番危険なときで、急に栄養価の高い餌に切り替えると消化不良になって、エラ病になったり拒食症になったりします。
何回も失敗しましたが、ブラインシュリンプからハンバーグに切り替える前にミジンコを与えて成功したことがあります。
産卵の様子です。
雌が産卵塔に沿って登りながら産卵すると、次に雄が放精して、これを交互に繰り返します。
5、6筋の卵が産み付けられます。4~500個でしょうか。
約72時間で孵化が始まります。嬉しい瞬間です。
孵化後24時間ぐらいはじっとしていますが、そのうち尾を振り始め、2~3日後に親を求めて遊泳していきます。
元気で、良く泳ぐ稚魚は、うまく親の体表にくっついていきます。
体着後はディスカスミルク(体表の粘液)を食べながら成長していきます。
体着に成功すると、ひと安心です。
この時期、親は神経質になっていますので子供を取り合ったり、逆に体着されるのをいやがって、振り払って相手に任せようとして、けんかをする場合がよく見られます。
それで仕切をして稚魚だけは自由に行き来できるようにしています。
1週間もすると、ブラインシュリンプを食べられるようになるので、ペットボトルで湧かして、スポイドで親の体表近くへ吹き付けてやると、喜んで食べるようになります。
体着後、1ヶ月ぐらいで500円玉ぐらいの大きさになります。
この頃には、ハンバーグも食べるようになりますが、この時が一番危険なときで、急に栄養価の高い餌に切り替えると消化不良になって、エラ病になったり拒食症になったりします。
何回も失敗しましたが、ブラインシュリンプからハンバーグに切り替える前にミジンコを与えて成功したことがあります。
らんちゅう達は、相変わらず冬眠中ですので、えさも与えることもなく、何もすることがありません。
先日の寒い朝などは、死んでいるのかと思うほど固まっていたので、水を少し動かしてみると動き出しました。
らんちゅう達も大変ですが、この寒さを乗り越えることが来春の産卵につながります。
こちらは、室内の90cmガラス水槽の鯉たちです。
室内は、ヒーターを入れていなくても19~20℃ありますので、
とても状態がよく、いつもエサくれダンスをしています。
どんどん大きくなるので、水槽が狭くなってきました。
たまに跳ねて、鱗が擦れている魚もいます。
種類は、「昭和」と「パール銀鱗」ですが、自分は「昭和」の白地の透きとおる感じが好きです。
少し前に、昭和の背びれに、いかり虫らしきものがついていたのでマゾテンを投入しました。
ブリストル朱文金を一時期一緒に入れていたからでしょうか。
新規導入するときは、どんな魚でも注意が必要ですね。
もうほとんど良くなっているようですが、しばらくしてから再度投入が必要です。
先日の寒い朝などは、死んでいるのかと思うほど固まっていたので、水を少し動かしてみると動き出しました。
らんちゅう達も大変ですが、この寒さを乗り越えることが来春の産卵につながります。
こちらは、室内の90cmガラス水槽の鯉たちです。
室内は、ヒーターを入れていなくても19~20℃ありますので、
とても状態がよく、いつもエサくれダンスをしています。
どんどん大きくなるので、水槽が狭くなってきました。
たまに跳ねて、鱗が擦れている魚もいます。
種類は、「昭和」と「パール銀鱗」ですが、自分は「昭和」の白地の透きとおる感じが好きです。
少し前に、昭和の背びれに、いかり虫らしきものがついていたのでマゾテンを投入しました。
ブリストル朱文金を一時期一緒に入れていたからでしょうか。
新規導入するときは、どんな魚でも注意が必要ですね。
もうほとんど良くなっているようですが、しばらくしてから再度投入が必要です。