趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

6月24日 鮎釣り今季初

2020年06月24日 19時30分37秒 | 

らんちゅうのちびっ子たちは、3舟あるうちの一番沢山入れている140Lの舟の仔が5日程前からエラになり闘病中でしたが、昨日の猛暑で急に増えたアオサを口に詰まらせてついに逝ってしまいました。1000尾もいたのにがっかり。

あとは300尾と500尾入っている二舟だけとなってしまいました。

こんな落胆した気持ちを切り替えるには鮎釣りしかない!

ということで、今日は天川に行ってきました。今季初です。

コロナのせいで、「府県をまたぐ移動は控えるように」と言われていたけど、それも解除になったので大手を振って出動。釣友は昨日他の河川に釣りに行っていたので、今日は一人での釣行となりました。

おとり屋さんで年券とおとりを購入するにもマスクを着けて。

朝4時起き、支度してコンビニに寄ったりしていたら出発は5時前。おとり屋さんには6時半過ぎになってしまいました。

走りながら川を覗いてみると、水が非常に少ない!

こんな状態では釣りにくくて仕方がありません。

そして最初に掛かってきたのはなんとアマゴ!

でかいのが掛かったと思って喜んでいたのに、あ~あ。

最初に外道が掛かったときは、大概あとは釣れへんしな~。

でもまあ、まもなく鮎が掛かってくれたのでOK。

それが、この鮎

掛かったら、おとりをすぐに入れ替えて続けて釣りたいところですが、それでも初めての鮎は写真を撮っておこうと思って・・・。

その後は、なかなか続けては釣れなくてポツポツという程度。

これは目に掛かって充血。

 

暑いし水量不足で、我慢の釣りですね~。

こんなところで釣っているんやから釣りにくいですよね。

鏡のようになっているところもあるし。

 

結局あちこち歩き回って、昼頃には疲れ切って・・・。

午後1時頃には終了としました。

朱点の入っているアマゴが一番大きいです。

でもまあ、何とかお土産も出来たし、あとは無事に帰ってらんちゅうやめだかの世話でもと早めに帰ります。

 

帰り道

道路にサルたちがこんなに!

とりあえず車を止めて、スマホで写真を撮ってみました。

子連れの団体さんです。


6月16日 小豆紅玉の親と仔

2020年06月16日 11時10分45秒 | めだか

小豆紅玉です。

去年採った中のお気に入りです。

こういうタイプのメダカは、沢山採ってその中のお気に入りを残していかないといけません。

同じ模様ばかり出来ると飽きてしまいますしね。

この魚も沢山卵を産んで色艶が褪せてしまいました。

3月頃はこんな感じやったんですが・・・。

メダカでもなんでも若いうちはきれいですね。

 

そして、親と仔を一緒に写してみました。

一番最初に採った仔なので、もうそこそこ大きくなって将来どんな模様になるか見えてきています。

今年はこの紅玉とキラメキで頑張ります。

 


6月15日 近況

2020年06月15日 14時51分49秒 | らんちゅう

まず稚魚の報告です。

今年は何故か選別に手間取って、やっと数が減らせました。

こちら5月6日孵化の仔たちです。

5月6日孵化の仔が二腹いて、数が多かったので大きくなっていません。

 

一方こちらは5月15日孵化の仔たちですが、

数が少なかったので、先の6日孵化の仔よりも大きいぐらいになってしまいました。

数の調整は大事ですね。

 

さて例の親魚の病気ですが、大丈夫と思っていたオス親も結局ダメで、我が家の3才以上の魚はすべて☆になってしまいました。

かなりの衝撃で、もうらんちゅう飼育のモチベーションはダダ下がりです。

それでも、またいつか良いことがあると信じて何とか頑張っていきます。

 

2才は、オスとメスを分けて飼育していたつもりやったのに、3日程前メスの舟を見ると3尾ものオスがメスを追い回してメスは卵をこぼしていました。

分けたつもりやったのに2才は分かりにくいですね。

今回卵をこぼした2才メス

前からお腹が大きいなとは思っていましたが。

 

その前に産んだメス。

 

メス確定できたのは良かったのですが、どうもオスの方が圧倒的に多いです。

この2尾は来年まで大事に育てて頑張ってもらわないと。

それにしても、らんちゅうの病気も多分ウイルス性なのでしょう、コロナウイルスとの共通点が多いですね。

1.感染力が圧倒的に強いこと

2.稚魚には、かからないか症状は出ない

3.2才魚は、かかっても軽度の症状で済む

4.親魚は、症状が重篤化して死に至る

 

ウイルスは怖いですね~、金魚も人間も一緒、我々年寄りは危ないですよ。

 


6月10日 メス親が~

2020年06月10日 14時41分42秒 | らんちゅう

毎年のことながら、産卵までは順調に進むのでそれで気が緩んでしまうというか、毎年の悪夢を忘れてしまうんですね。2才魚の病気のときは4、5匹落とした程度で他は元気に過ごしているんですが、次は親魚が病気になってしまいました。それもオス親は問題なく元気にしているのに、メス親が次々と☆になっていき最後の2尾が今日ついに亡くなってしまいました。もう我が家には3才以上のメスはいてません。あとは2才を来年までにしっかり育てて来年3才での仔引きしかないですね。

その症状はいつも白点病のような症状で始まるような気がします。それが白点病なのか他の病気なのかはわかりませんが・・・。そのあとは白点が増える程度で目に見える症状の悪化というのはあまり顕著には表れませんが、朝確認するといつの間にか水面に浮いているという状態です。エラに寄生して呼吸困難になっているような気がします。

しかし何故らんちゅうの病気ってこんなに蔓延してしまったのか。らんちゅ飼育のテンションが下がってしまいます。うーん何とも言葉がありません。

 


6月5日 2才魚が~

2020年06月05日 12時08分13秒 | らんちゅう

朝一は何の気配もなかったのに、散歩から帰った10時頃2才魚の舟を見ると、オスがメスを追い倒していました。これはまずいと、舟の底を撫でてみると卵が散らばっているし・・・。

もう追われ過ぎてこんなことに。

排泄口が赤くなって飛び出しています。

絞ってもいないのに追われただけでこんなになるなんて。

まあ、そのうち治るとは思いますが。

 

他にもこんなにお腹の大きい仔も居てるので

これ以上追われることがないように、オスとメスを別々の舟に分けておきました。

それでなくても入れるところがないのに、苦労します。

 


6月2日 追わないオス

2020年06月02日 12時00分13秒 | らんちゅう

どう見てもオスやのに追わないオスって居てますよね。

確か4才

このオスを使いたかったんですが、追星も薄いし追ってもくれませんでした。

まあ尾は確かに弱いんですが・・・、

綺麗な四つ尾をしていて好きな魚なので、採りたかったんですが追ってくれないと話になりません。

 

一方こちらは、活躍してくれた3才魚

見えにくいですが、しっかり追星も出ています。

思うようにはいきません。

我が家は、わずか3腹でもちびっ子の世話に追われています。

10腹とか沢山採っている方は、どのようにして世話をしておられるんでしょう?

歳をとってくると疲れてしまいます。