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ロシアのウクライナ侵略

2022年02月28日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 やはり、ロシアはやりましたが、当然のことです。 ウクライナはNATOへの加盟など言いだすべきではありませんでした。 ロシアは、以前は同胞であった隣国が、自国に敵対する軍事同盟に入るなど許すハズがありません。 ウクライナは、ロシアの侵攻を自ら招いたようなものです。フランスやドイツの指導者がプーチンと会談に行きましたが、これもピント外れで、本来はロシアではなくてウクライナに行ってNATO加盟を諦めるように説得すべきなのです。 西側としては、ロシア側の内紛は蜜の味ですから、ロシアが侵攻するとたびたび発表していたバイデン大統領も嬉しさを隠した表情でした。

 ウクライナはロシアと軍事的に対決する覚悟を持ってNATO加盟を決断したのであれば、攻め込まれても仕方ありません。 ウクライナの指導者は、西側からのNATO加盟という甘言に跳びつくことなく、ロシアとNATOの間で、どちらの側につくのが最善でなくても次善かを決めるべきで、NATOが助けてくれる訳でもないのにアホナ決断をしたものです。 G7やマスコミもこぞってロシアを悪者にしますが、隣国が、敵対する行動に出れば、自己防衛の策に出るのは仕方ありません。 ウクライナはソ連邦時代から兵器産業に長けていて、巨人機 アントノフ AN-225を始めとして、ソ連の兵器を支えてまして、北朝鮮へのミサイル技術も元々はウクライナのものと言われています。 ロシアの防衛産業の一端を担っているウクライナがNATOの一員になれば、当然、NATOとしてロシアへの武器の禁輸もあるでしょうから、ロシアの兵器体系にも影響するのでロシアにとっては一大事なのです。 米国にしても、もし、どこかの州が合衆国から抜けてロシアの連邦国の一つになりたいなどと言えば、すぐさま潰しにかかるのは同じことです。

 人間はそれほど進化した存在ではなく、家族、民族、国家など自分の身の置き所が最優先ですから、そこは譲歩できず、欲望は無限大であり領土は有限であるので、争いは永遠に不滅なのです。 それはロシアだけでなく、米国もその昔ハワイを乗っ取りましたし、韓国は竹島を乗っ取りました。 中国も、ウィグルを乗っ取り、次は尖閣、台湾を乗っ取ります。 これを防ぐことに不熱心であれば、乗っ取られるのは仕方ない事です。 人の命と領土とどちらが大事かと言えば、領土なのです。人類の歴史はその領土をめぐっての戦いの歴史です。 戦争は、国際間の問題の最後の解決策であり、ロシアは、戦いを忌避しているだけでは領土は守れないという良き手本を示してくれました。 戦争は避けるべき不幸な事ですが、絶対悪ではないのです。 マスコミはその原点が狂った報道しかせず、いつになっても見方が甘いのです。 見習うべきはプーチンの実行力です。 と言うと私が親ロシアのように思われるかもしれませんが、ロシア、大嫌いなのです。 その昔、日本が死に体と見るや日ソ不可侵条約を破って日本の北方領土を占領した輩の末裔ですから、絶対好きにはなれません。 しかし、そういうズルイ国は身の回りに沢山います。 その中でどのように生き延びるのか、プーチンは平和ボケでは生きてはいけない現実を示してくれました。 世界中で戦争反対のデモをしているとのことですが、皆、平和ボケですね。戦争をしないことが正義ではないのです。ズルイ国に正義などありません。 憲法第9条などより自国の防衛力の強化が第一です。

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オリンピックにドーピング・クラスを設けたら

2022年02月25日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。落雷抑制の松本です。

 オリンピックのたびにドーピングがあったとか無かったとかを問題にするなら、一層、ドーピング・クラスとノン・ドーピング・クラスの2つに分けて正々堂々とドーピングでどれだけ人間の運動能力が改善されるのかを見てみたいものです。ドーピングが禁止になっているものの、対象の禁止薬剤ではなければ許され、自然の食品ではないアミノ酸を直接摂取することは一般の市民ランナーでさえしています。さらに言えば、一年中、練習することがお仕事のような競技人生そのものが経済的ドーピングを国から得ているようなものです。オリンピックは、昔は「アマチュア・スポーツの祭典」などとも言われましたが、そのような言葉はすっかり消え失せ、スポーツ大会という興行を支えるプロなのです。国からの強化選手になれば手厚い保護を受けてその庇護のもとで練習に励んでいるのはアマチュアではなくて、プロそのものです。 薬品によるドーピングではなくても経済的な支援によるドーピングを受けているのは、これはどの国においても同じことですから、ことさら薬品のドーピングだけを問題視するよりは、正々堂々とドーピングを公に許せばよいのです。

 その結果、100mを6~7秒で走ったり、スケートも3mくらい跳び上がり8回転くらいしたら、それは見ごたえがある事でしょう。 健康に悪いというのは大きなお世話です。健康を犠牲にしてまで働く労働者は世の中にはたくさんおられます。 金メダルを取れば、国家の英雄となり、残りの人生は安泰となるような国もある中で、どうしても世界一になりたい事情を持つ選手はいくらでもいることでしょう。 我々、アスリートではない一般市民の日常生活においても、薬品によるドーピングではありませんがサプリを飲んだり、予防的に薬品を摂取したり、その様な事は日常的なのですから、一般市民以上の運動能力が求められるアスリートが肉体の運動能力を支え向上させるために薬品を使用して何が悪いのでしょう。 体の不具合を支えるために薬品を摂取していいる方は世の中にたくさんおられます。 アスリートが運動能力を誇示するために、薬物の摂取が必用であればすればよいのでは?

 戦場では兵士の恐怖感を低減するために覚せい剤の投与は普通に行われますし、米海軍のパイロットも空母の甲板に着陸する恐怖を減じるために医師の管理の下に覚せい剤を与えられているそうです。 世の中多かれ少なかれ、ドーピングに似た行為は多々行われている中で、スポーツだけがある種の薬品のみ禁止していると胸を張っても茶番劇のように見えます。 スポーツをバカにするなという非難が聞こえてきそうですが、オリンピックもしょせん興行なのですから、スポーツと言えどもエンターテイメントの世界、お笑い芸人との差がそれほどあるとも思えません。選手の方々は真摯に取組んでいても、興行として利用されているだけの事なのですから。 選手個人にそのパフォーマンスの責任を押し付けながら、皆で興行的に儲ける、スゴイ仕組みです。 人類が作り出した色々な仕組みの中でも傑作の一つではないでしょうか?

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無とは何か  別冊ニュートン

2022年02月24日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。落雷翼英の松本です。

 宗教的な観点からの「無」とは何かも興味深い所ですが、これは純粋に科学的な「無」についての考察です。 雑誌「ニュートン」の良さは、図表が大きく分かり易く、見開き2ページの中に図とほんの数行の文字しかなくても、その数行の解説だけで何分も思いを巡らせることができるので、活字に疲れた時に目を休める絶好の材料となる事です。 普段、当たり前すぎて何も考えないことでも、そう言われててみれば、どうして? という驚きが詰まっています。 この雑誌、テーマとしては、同じ分野の繰り返しの事もありますが、今回の話題は「無」についてです。

 「無」と言えば、真空で、何もない状態をイメージします。 今、我々が呼吸している、この空気ですが、窒素と酸素の分子から構成されます。その分子の大きさは非常に小さく1立方センチメートルに2.5X 10の19乗の個数があるそうですが、分子がピッタリと隣り合うのかと言えば、そうではなく、分子間距離は数ナノメートルあり、つまり、分子と分子の間は何もない『真空』と同じであるというのです。 実際には、湿度の基となる水の分子や、気体の分子よりもはるかに大きなエアロゾルと呼ばれるゴミの類も漂っていますし、今話題の二酸化炭素も室内で5%程度、10%となると換気が悪いという事になるそうです。

原子、分子まで小さなスケールで見るのと、大気という大きな塊で見るのとでは様子が大きく変わります。 大気圧というのが同じ地点で高さにより変化しますが、高気圧、低気圧というのは酸素と窒素の分子による圧力に水蒸気圧力も加わっていることでしょうが、主として上昇気流で上空に向かって流れる分が、大気を押している重さよりも軽くなるので低気圧、周囲の上空の空気の塊から下降する分があると、地面への圧力は高くなるので高気圧と呼んでいるようですが、原子、分子のスケールとつじつまが合うように考えるのはレンジが大きすぎます。 日常的に接する数字のスケールが全く異なる次元の数字を考えてみることは、自分の固定観念を打破し、自由な発想を得るためには役に立ちます。

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三回目のワクチン接種

2022年02月22日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 横浜市は、公的な第三回目が遅れているようですが、懇意にしている特許事務所さんからお誘いをいただき、職域接種に加えていただくことにしています。 これに加え、大家さんの三菱地所さんからもこのビル内で職域接種をする会社で人が足りないからとお誘いを受けました。 三回目はジジイ優先というか限定なのですかね? このビルの中では、私は生活年齢だけは少数派の高齢に属しますから、三菱地所さんからは、ジジイと言えば落雷抑制という感じでお二人でお誘いに来ていただきました。

 私は、年寄りが病気で亡くなるのは仕方ない事と思っています。 どのように考えるかは人それぞれですが、感染してから短い期間でお亡くなりになるというのは、ベッドの上で身動きもできずに、流動食を直接、胃にぶち込まれ、オムツを付けながら何年も長患いするよりはよほどましな死に方かと思います。 もちろん、短期間でお亡くなりになれば、残された遺族の方は心の準備もできないまま戸惑い、残念な気持ちは非常に強いでしょうが、諸行無常,盛者必衰の順番制なのですから仕方ありません。 順番が狂っての若い方がお亡くなりになるのはコロナに限らずお気の毒ですが、ジジイがいつまでも世にはびこっていたらそれは社会の迷惑になります。 徳川家康は、自分で生薬の調合までしていた健康オタクであったそうですが、これがもし、不老不死の薬でも見つけて、未だに存命であったなら、そして「日ノ本を平定したのはワシじゃ」などと言って権力を振り回していたら、それはそれでうっとおしい話です。 人間は順番に亡くなるから良いのです。

 でも、だからと言ってコロナには何もせずに負ける訳にはいきませんから、できる限りの抵抗はしています。 具体的には、ビタミンCの大量摂取、亜鉛、ビタミンD、5-ALA、黒ニンニクを毎日摂取し、イベルメクチンも週に1回摂取しています。欧米に比べコロナ感染が少ないのをファクターXと称して、何故、日本ではコロナ感染が少ないのかを遺伝子レベルで研究している方からは笑われるでしょうが、欧米と日本の決定的な生活スタイルの差は入浴です。 毎日、お風呂で体を温める、感染症の研究者からは、お風呂で感染症の予防ができる訳はないと言われるでしょうが、感染しても免疫力が強ければ発症しない訳で、お風呂は免疫力の向上に効果があるのではないでしょうか。

 まあ、これだけ準備しながら、感染したのであればそれは仕方ない事です。 自分は仕方ないでいいけれど、周囲にご迷惑をおかけすることになったら申し訳ありませんが。。。

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「やらなくて良い仕事はするな」  大川隆法

2022年02月21日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 電車の車内広告で見かけた大川隆法さんの「減量経済」のサブタイトルなのですが、「やらなくて良い仕事はするな」。 これを見て思い出したことがあります。 以前、日本に初めて来るという方々を案内するのに、まずは木場のヘリポートからヘリで東京上空を一周し東京の街の大きさを空から見てもらい、次に行くのは皇居の東御苑でした。 皇居の中の自然と共に見る皇居を取り囲む高層ビル。 この景色は自然と人工物が調和したとても素晴らしい景色で、東京の穴場ともいえる風景で大好きなのです。 この東御苑、しばらく行っていませんが、おそらく今でも続いているのではないかと思うのが、出入りのためにプラスチックの札をもらうのですが、当時は発行する方と回収する方が計2名テーブルに並んでおられました。 一日に何千人も出入りする訳でもないのに、二人もかけて札の受け渡しをしているとは、何ともユッタリしたお仕事であるなと思ったのは私だけでなく、案内した二人のスイス人も同じ印象であったようで、この二人が日本での感想を述べたのが、何故、日本では不要な仕事ををしている人が多いのか? という事でした。 その筆頭は東御苑での入場券の受け渡し、二番目は東京駅での車内清掃でした。

 私は、日本には1億2千万を超える人がいて、ジョブシェアをしながら社会を支えている。本来は不要と思える仕事でも失業対策として無駄な仕事で国民の生活を支えている答えます。 人口500万人のスイスとは事情が異なると苦し紛れの回答をしたことを覚えています。

 スイスは人口が少ないので、労働力不足は慢性的。 それゆえ、無駄な仕事はしている余裕が無いのです。 電車に乗るのも改札口など無いし、人は正直に乗車券を購入している前提で、乗る前に切符を見せろとか降りるときに切符を回収するとかいうような余計な管理コストをかけないのです。 それでは不正乗車が簡単にできてしまうのでは? というと一応、たまに車掌さんがサンプリング程度の検札をし、もし、それで不正が見つかるとその時は大きなペナルティがあるので不正をする人は少ないというのです。 駅のホームと街の道路には何の境もなく一体になっています。欧州ではどこの国でも改札口などありません。 よく日本で落とし物をするとそれが落とし主に帰ってくると日本人の正直さを称えますが、そのような正直な日本人であれば、イチイチ改札口で切符など調べなくても良いではないかという事でした。 現在は、改札口で支払いができるという簡便さに代っていますが、身の回りにはしなくて良い仕事、たくさんあるでしょうね。  少子高齢化で労働人口が減るなら、昔ながらの仕事のやり方、社会の在り方も当然変化し、やらなくて良い仕事は無くなる方向に向かうでしょうが、自分自身の毎日の行動も振り返れば、やらなくても良いことをたくさんしてます。 断捨離というのは、家の中の物だけでなく、まずは、お役所や会社の中の組織でしょう。 しかしながら、「無用の要」という言葉もあり、何が「要」で何が「不要」か見分けるのは奥の深い事ではあります。 この言葉に甘んじて今日も「不要」の作業を続けます。

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キリンシティのランチビール

2022年02月17日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。落雷抑制の松本です。

 お昼時間に桜木町に戻りましたので、駅の近所の「キリンシティ」で昼食をとりました。 キリンだからという事で、ランチビールも注文しました。 すると泡が見事なビールが運ばれてきました。 撮影するのに手間取っている間に数cmしぼんでしまいましたが、それでも見事な泡でした。 メタボと痛風のリスクを考えると、昼間からビールなど飲まない方が良いのでしょうが、リスクを恐れて遠慮がちに暮らして何が面白いのか? 好きなように生きていてこそ「生きている」ありがたさが身に染みるもので、毎日、酩酊するほど飲むわけではないのですからランチビール位は許容範囲内と勝手に思っています。 

 以前、勤務していた某社ですが、,米国では酒類はありませんでしたが、フランスでもドイツでもイタリアでもビールやワインが社員食堂に置いてありました。 くそ真面目な日本人は、誰もビールの一杯も飲みませんでしたが、私はドイツの社員食堂でビールを飲んだのですが、午後の打ち合わせでは、お腹は満腹、空調の効いた快適な部屋、体の大きなドイツ人用の大きめのユッタリした椅子、プレゼンのために灯を少し落とした暗めの照明、緊張感の無いどうでもいいような話題、ドイツ語なまりのよく分からない英語、これだけ揃えば不眠症の人でも白河夜船となります。 その夜は反省してビールを控えた思い出があります。 子供の時には苦くて少しも美味しくないコーヒーとビールでしたが、歳をとるにつれ苦みも感じなくなりましたが、生きる上での失敗した苦みだけは確実に増えました。

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イメージと実際の体の差異

2022年02月16日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 知人の話です。 大勢でのハイキング中に転んで、道から2~3m低い所に転げ落ちたそうです。 その時は、転げ落ちる光景を仲間の皆さんに見られたのが恥ずかしく、恥ずかしさが痛みを上回って平気を装い、慌てて道に戻りグループに加わってそのままハイキングを継続し、それから2~3日してもい痛みが取れないのでお医者さんで診察を受けるとナント! 骨折していたそうです。 骨折をイメージでいえば柱が折れるようなもの。 そんな状態で歩き続けることができたとは、恥ずかしさという気持ちが体の状況を上回って骨折の痛みさえもガマンできてしまうものなのですね。 骨折とは言っても、どこをどのように骨折したかの詳細は存じ上げませんが、気持ちの強さ恐るべしです。 

 私の膝の痛みについても、医師の説明は骨と骨との間の軟骨が減って、骨と骨がぶつかるから痛いなどという説明を受けるのですが、心の中では「ウソを付け、神経の通っていない骨同士がぶつかっても痛みを感じる訳がない」と思っていまして、では、どうしてそれを医師に質問しないかと言えば、整形外科の医師は最初から信用していないのです。いい加減な説明をするアホナ医師に質問する気さえないのです。 骨折していても歩き続けた方の話を聴いて、やはり骨自体が痛んではいない。自分で抱くイメ-ジと実際の体は差があるようです。 これを「病は気から」と先人は、そんなこと当たり前だよ!と言われるでしょう。

 イメージと実際の体の差でいえば、最近、シャンプーをつかっている時、指の抵抗が以前よりも大きな気がしています。 これはすなわち、毛髪の数が増えた、あるいは毛髪の直径が大きくなったと物理的な変化が推察ができますが、来月70歳になる(サバ読んでいます)ジジイの毛髪が今さら増えたり、太くなったりする訳がない。何かの錯覚であろうと思っていますが、頭の上からの写真など撮影した事も無く、初期状態が不明なのですから、今から撮影したところでその変化までは分かりません。 でも念のために今からでもと写真を撮っておきました。 半年後、もう一度撮影すれば、状況の比較ができます。 これもイメージと体の実際の状況の解離、どんなものなのでしょう。 体や気持ちというのは不思議なものです。

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超一流企業のすごい社訓  プレジデント社

2022年02月15日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 社是、経営理念などの文章は短いですから、見開きの片側1ページに収まるものが多く、長くても見開き2ページですから、200ページ弱の中に約200社近い企業の社是、経営理念などが紹介されています。 売上げが2.5億円未満の会社では「理念」を掲げているのは約47%に留まる一方、売上げが30億円以上の会社の76%以上が企業理念を持っているそうです。 自分の会社の使命、目標、価値観などを表現したもので、多くの社員の思いを一つにするには企業理念は大事です。 海外でも Credo (クレド)という名称で社是のようなものを掲げている企業が多いそうで、以前、「クレド」のセミナーに出席したことがあります。 クレド(Credo)とは「信条」「志」「約束」を意味するラテン語で価値観や行動規範を簡潔に表現した文言です。その時は、若い社員さんが必死に説明してくれたのですが、偏屈ジジイとしては、日本にも社是という立派なものがあるのに、何がクレドだという反発もあり、セミナーの感想アンヶートに「巧言令色仁少なき」と書いてしまいました。

 古い会社の創業者の思いは共通したところがあり、トヨタ自動車の豊田佐吉さん、パナソニックの松下幸之助さんが同じ「産業報国」という言葉をお使いになっているのは、流石、昔の方は自分の会社の為と日本国の為を同時に思っていました。 私も色々な会社様をお訪ねしていますから、訪問したその時にはその会社の社是を知りませんでしたが、今になってその会社の社是を知ると、あの時の社員さんの態度と全然違うではないかという思いもあり、今後は会社をお訪ねする前にその会社の社是と応対する社員さんの解離も確かめようと思います。 まあ、社是の通りに行動する社員さん、どれだけいることでしょうか?  社是は立派なのにね。。という事にならないように、社是が作られた時代のようなイキキとした社員さんにお会いしたいものです。

 本書で紹介されている多くの社是、経営理念、よその会社のものですが、社会を忘れて小さく縮こまった自分の心を開放し、働くことの意義を忘れかけた時、生きる上での視点が低くなってきた時など生きる上で多くのヒントを与えてくれます。 これは日めくりカレンダーにして毎日見られるようにしたいです。  ちなみに、弊社の企業理念ですが、「落雷被害を低減する手段を提供することで社会への貢献を目指す。」です。

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音の伝わり方

2022年02月14日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 弊社、44階にありますが、駅前でどちらかの政党の方が演説している声があまり明瞭ではないのですが聞こえてきます。  通常、地面で生活し、地面で発せられる音は水平方向に伝搬し、距離が離れると音は減衰し聞こえなくなるのは体感しています。 これが垂直方向にも音は伝わり、いわばお椀を伏せたようなドーム型の範囲に伝搬することは想像に難くありません。 昔、子供の頃に読んだ事なので、あまり正確ではないのですが、第一次大戦で余った爆薬を処理するために一か所に集めてこれを爆破処理したそうですが、その時に気球を上空に配置し3次元で音の伝搬を観測したそうです。 音波は水平方向に伝搬し減衰し、ある距離で聞こえなくなりますが、上空に向かった音波が再び地面に降りて来て、地上では伝搬しなかった地域の更に外側には音が聞こえる地域が現れるそうです。 おそらくこれは垂直方向の温度の状況にもよるでしょうが、温度差で空気の密度が変化するところで反射して下に戻ってくるのでしょうが、発生源から同心円状に聞こえる地域、聞こえない地域、そして聞こえる地域ができるというのは面白い現象として子供心に残り、上空の気球に於いても地上の音がよく聞こえる、垂直的な広がりがあるというのは、私の子供時代に身の回りにあった建物はせいぜい2階建ての時代ですから垂直という概念はあまり有りませんでしたので新鮮でした。

 駅前の演説ですが、ガラス窓を通しての言葉は明瞭ではないのですが、演説している勢いは伝わってきます。 熱の入った弁舌その勢いだけしか分からないのですが、熱の入った演説は何か不気味に聞こえます。次回は聴診器を用意しガラス窓に聴診器を当てればもっと明瞭に聞こえるかもしれませんし、硬い棒を窓ガラスと自分の頭に当てれば、骨伝導でもう少し明瞭に聞こえるか否か試してみます。

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地球温暖化の原因は諸説ある

2022年02月10日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 弊社、海洋研究開発機構の賛助会員として海洋研究を支援しています。 この海洋研究開発機構の機関紙「Blue Earth] 168 の特集が IPCC「第6次御評価報告」を読み解くという事で温暖化についての研究が紹介されているのですが、偏向的な研究にガッカリしました。 これは国策に沿ってある程度しかたのないことですが、気温の変化や二酸化炭素の濃度などこの2000年程度の歴史の中で述べられているだけなのです。 この2000年程度の歴史でなく、地球46億年の昔に遡る長い目で見なければ本当の事は分かりません。 温暖化は事実でしょうし、二酸化炭素の増加も事実であると思いますが、それだけを原因とするのは近視眼なのです。 前にも書いた事ありますが、

① 「縄文海進」 縄文時代の海面は現在より3から5m高くて、関東地方の内陸にまで貝塚が分布しているのです。 二酸化炭素の増加でツバルやモルディブなどの南の島がが沈みそうだと騒いでいますが、縄文時代には水没していた島々です。 これが先進国の責任でしょうか? 

② 青森県の三内丸山遺跡:縄文時代の粗末な衣服で青森の雪の中で暮らせる訳がありません。 当時の青森は温暖化で暖かかったのです。

③ 福井県の恐竜化石:草食恐竜は高さ30mにもなる大型生物で、これが繁殖するためには大木や草が茂り現在の雪の降る福井県とは異なり、亜熱帯の様な気候であったからこそ大型恐竜が繫殖していたのです。

 私のようなド素人でも知っているような歴史的事実を無視して、この2000年程度のスパンで二酸化炭素を悪者にしようというのは、これは純粋な環境問題ではなく、政治、経済の問題が環境を隠れ蓑にして大騒ぎをしているだけで、本質は経済問題なのですから、当然、これで金儲けを目指した黒幕がいるのです。 そこに動員された一部の学者先生が偉そうに論文を書いているのですが、皆、スパンが短すぎます。 地球46億年の中で人間の経済活動が活発になったのはこの200年。 46億分の200などゼロと同じです。 まあ、学者さんは時流に乗って研究すれば研究費がもらえるという程度の倫理観なのでしょうが、IPCC には考古学の先生も加わっていただきたいものです。 ということで、ページ数も20ページと薄いのですが、内容も薄っぺらな研究のために年間60万円の賛助会費を払うのがバカバカしくなりました。 

 人間の経済活動が温暖化に影響しているという事に異を唱える気象学者もたくさんおられます。 科学というのは客観的であり、自説にだけ捕らわれないことが必要で、このような解説記事であれば、諸説があることの注意書きも必要です。 人類の経済活動以前にも発生していた事を人間のせいにするのは、ある意味思いあがった考えですし、経済活動で発生した二酸化炭素だけを犯人にするは偏向していると言わざるを得ません。 先日も大きな海底火山の爆発がありましたし、太陽の影響も大きく、地球はこの46億年の間大きく変わり続けているのです。 地球を取り巻く太陽系の変動の中で、人間が二酸化炭素を排出する前から温暖化など存在していたのです。 

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グレイステクノロジー

2022年02月09日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは.落雷抑制の松本です。

 TVのCMに女優の滝川クリステルさんを使って派手なCMをしていたマニュアル制作会社が粉飾決算で上場廃止となったそうです。 この会社、マニュアル作りを専門にしていて、そのCMのメッセージ自体は、昔はテクニカル・ライターをしたこともある私としては非常に共感できるものでした。マニュアルを作る仕事は、エンジニアがついでに行う仕事ではなく、専門家のライターに任せろと訴えていました。 今でこそ、スマホなどは直感的な操作性を備え、マニュアルなどなくなりましたが、昔はPCやそのソフトの使い方についてマニュアルに書いてあることがわかり難いとの評判が普通で、その悪評に立ち向かっていました。 マニュアルが分かり難くなるのは、そもそもシステム自体の操作性が悪いからで、操作性が簡便で分かり易ければ、それを解説するマニュアルも分かり易くなるのです。 ソフトの内部を作るエンジニアにユーザー・インターフェースを任せるのではなく、最初に外部仕様、操作性を決めて、それをエンジニアに作らせればよいのですが、システムの内部から作り上げるエンジニアにすべてを任せるような体制でプロジェクトが進められるのが常でした。 そういう仕事の進め方自体が操作性については優先度が下がる原因でした。

 もっと酷い時代もありました。日本で開発した製品と外国の研究所で開発した製品の整合性をチェックするために、日本でのみ使う製品であっても、世界中でのチェックを受けるためにマニュアルも英語で書き起こし、それを世界中の開発部門に送りチェックを受けます。 それでコメントを反映し、完成した英語のアマニュアルを翻訳部門に送って和訳し日本語マニュアルにするのですが、そもそも書き起こしたつたない英語を直訳するのですから、最初に書き起こした私自身が読んでも訳の分からない日本語マニュアルになっていたのでした。

 ただ、このマニュアル制作会社さん、あんな派手なCMを打っていて採算性はどうなのかという疑問は常にありました。 マニュアルは製品の付録にしか見られず、それほどお金をかけられるものではないのです。 今回、粉飾委決算の事を知り、「やっぱり」という思いでした。 テクニカル・ライティングという仕事に光を当ててくれた功績もあるのですが、粉飾決算ではすべてが台無しになってしまいます。残念なケースでした。

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長崎大学 VS 消費者庁

2022年02月08日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 消費者庁からは、コロナに有効であるサプリは全てウソ。騙されないようにとのお知らせがネットに上がっています。 そのリストのなかには、5-ALAもあります。 消費者庁ですから、固有名詞の「長崎大学」を名指しせずに「〇〇大学」と表示していますが、5-ALAをネットで検索すれば長崎大学が出てきますから、〇〇は長崎であることに間違いないでしょう。 でも、消費者庁と長崎大学、どちらを信用しますか? 消費者庁って、ただのお役所で弁護士さんを民間の法律事務所から出向させていますから法律的な面でのプロでしょうが、薬学、生化学的な研究までされての発表なのでしょうか? 有効でないサプリの効能を偽っているなら、長崎大学に対して警告すれば良いものを、ネットに騙されるなと発表していても、ウソをついているのはドッチなの? 消費者庁とは「消費者」なる文字でいかにも国民側にいるような印象を与えますが、お役所のいう事なら真実であろうと信じる単純素朴な国民は少ないのではないでしょうか? 私は役人よりは長崎大学を信じたいと思います。

 消費者庁は、長崎大学で行った試験について追試を自ら行ったのであれば、それを長崎大学と同じレベルの論文として発表すべきです。 そういう試験結果の公表がないままでは、いつものお役所の上から目線での発表のように思ってしまいます。 食品としての発表ですから、薬事法にもギリギリなのでしょうか? 一般国民としては、コロナに有効なものがあれば、それを知りたいと思うのはと当然ですから、消費者庁としては、何が効いて何が効かないというのを大学と共同して進めていただきたいものです。

 厚生労働大臣がTVの番組で話されていましたが、コロナに関しては、政治家の判断ではなくて、全て専門家のご意見に従っているとのことでしたが、専門家の言うとおりに進めるだけなら官僚が進めれば良いだけのことで、政治家など不要です。 専門家というのは自分でリスクをとるような事は言わず、慎重論から抜け出すことは言うはずがありません。 それを鵜呑みにした政治家も慎重論から抜けることは無いでしょうから、国民の為と言いながら国民を経済的集団自殺に誘導することを何とも思っていない事でしょう。 専門家の意見を聴いて、それで判断するのが政治家のハズですが、専門家の判断に従っているだけだと責任転嫁する政治家、政治家である意味がない方が厚生労働大臣をしているように聞こえました。 「聴く力」が得意だとの総理大臣も、ただ専門家の話を聴くだけで次の重要な「決断する」ことは得意ではないようです。

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何故、コロナにイベルメクチンを使用しないのか?

2022年02月07日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 日本には、ノーベル賞の大村先生の開発された「イベルメクチン」がコロナの初期のアルファから最近のデルタ、オミクロンまで治療にも役立つとの見解が北里大学と製薬会社の興和から共同研究の結果、有効であると示されているにも関わらず、また、昨年の2月には衆議院での、松原仁先生の質問もあったのですが、このイベルメクチンについての扱いが冷淡なのはどのような理由によるものなのでしょう? 興和の発表内容については、ネットで簡単に調べられます。 この薬、最初は寄生虫のために開発されたものですが、コロナにも有効であると当初から言われていましたが、厚生労働所省からの認可は下りず、日本の薬局では購入できませんが、ネット通販で外国から直輸入可能です。 私もインド製のものですが購入し、予防用として利用しています。一箱50錠入りで最初の2回は48時間内に2錠ですが、その後は週に1錠なので50錠あれば、一年間は持ちますので、1年分と思えば安いものです。私の周りの高齢者、私だけでなく、イベルメクチンを使っている方が何人もおられます。 この薬、愛知県では昨年末から臨床試験が始まっているとのことで、早く保険適用にしていただきたいものです。

 ファイザーからワクチンと共に、治療薬まで抱き合わせで一式購入するとの裏取引でもあるのでしょうか? 裏取引が、あっても、なくても、どうでも良いのですが、日本政府が日本人の開発したものに冷淡であるのは違和感を感じるのは私だけではないでしょう。 今回のワクチン、費用は政府待ちですから、経済意識をもってワクチンの接種をしている人は少ないでしょうが、とんでもない額のお金が動いているのです。 政府の費用、それは税金ですから、まるで経済的集団自殺のような経済活動の自粛とその費用を考えるとクレジーとしか言いようがありません。 毎日の「感染者数」の発表で如何にも大ごとごまかしていますが、「感染者数」でなく「死亡者数」で発表すべきで、そうすると大したし数ではないのでニュースにするのがおかしなくらいです。 国民は案外簡単に騙されるものなのです。

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名古屋競馬場(弥富市)に7台のPDCEを設置中です

2022年02月04日 10時34分41秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

名古屋競馬場は、現在、港区にありますが、今までトレーニングセンターとして用いられてきた弥冨市の施設にスタンドを新築し、この4月から名古屋競馬場として運営されるとのことです。 その新しい名古屋競馬場にPDCEが設置されました。 合計7台の設置工事中です。 金属光沢がギラギラ反射し、競走馬を刺激しないようにと金属光沢を消しました。 弊社は、茨城県に工場があり、このような金属光沢を消すとか、取付板のサイズをお客様に合わせるなどの加工が簡単に行えます.以前、輸入品を扱っていた時代では特注品の扱いは大変でしたが、国産品の強みです。 写真では、まだ足跡の付いていない綺麗に整備された馬場。 こういう綺麗なコースは走って足跡を付けたくなりますが、ここはダートコースという砂なのですね。 膝痛を抱えた私のような老馬にはキツイでしょうね。

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損害保険と落雷被害

2022年02月02日 09時05分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 このところ多い相談は、落雷被害を受けて火災保険の支払いを受けたため、翌年の保険料がアップし、これを繰り返して保険料が手に負えなくなったとか、保険会社から保険を引き受けていただない(引き受け謝絶)という事態が発生し、何とかできないかとの内容です。 保険会社も慈善事業ではありませんから、保険料以上の保険金を毎年払い続けることは被害数が増えれば成り立たなくなるのも納得で、被害を少なくするしか方法はありません。 ところが、自然災害など対抗できないものと諦めている場合が多いのです。 毎年、自然災害が増加しているため、被害に遭って保険金の請求をしていなくても保険料は毎年アップしています。

 弊社の落雷対策も、相手が自然ですから、常に100%の保護が可能というものでもありませんが、その可能性を大きく減じることができるのは弊社の実績です。 最初の頃はマユツバのお客様が多かったのですが、弊社も今年で12年目、3100台以上のPDCEをお使いいただきリスクが低減していることを実感されているお客様はリピータとなり、毎年、PDCEの設置を計画的に継続されているお客様は多々おられます。 しかし、まだ、弊社の力不足でその様な事を世間一般からはご理解いただけていないのです。 設置数は、今月末には3200台をこえますし、今年はより一層、落雷被害の軽減に励みたいと思っています。 

 病気も「治療」よりは「予防」の時代ですし、私は、過去50年、交通事故を自分から起こしたことは一度もありませんが、毎年、自動車保険はきちんと更新しています。 過去50年に事故があったか否かなどどうでもよいことで、今年一年のために自動車保険を更新する訳です。 ところが、痛い目に遭わないと理解できないという方が多いのも事実でして、過去に落雷事故に遭っていないから将来も遭わないものと想定している方が多いのです。 その一方、毎年のように落雷事故に遭っている方もおられて、世の中というのは不公平なものです。

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